ラブライブ!サンシャイン!!のアニメ本編にて、数多くの名台詞が登場したが、既に忘れた方もいらっしゃる人のためにおさらいとしてみていこう。
★ぶっぶーですわ!
黒澤ダイヤの名台詞の中で最も有名な名台詞。
初登場時は第2話のダイヤが千歌にμ's関係の問題を出題した際に、時間切れの際に言い放ったのが最初。
次に登場したのが10話、次に13話の順に登場している。
●ぶっぶーですわ! ラブライブ!サンシャイン!! 13話より
●ぶっぶーですわ!ラブライブ!サンシャイン!! 第10話より
10話の「ぶっぶーですわ!」は8秒辺りから登場。
●ぶっぶーですわ! ラブライブ!サンシャイン!!2話より
★ヨーソロー!(よーそろー!)
曜が高確率で出てくる台詞であり、アニメの3話の沼津北口でのビラ配りのシーンで初登場している。決め台詞的な要素にもなっている。
元々はちゃんとした由来として、『ヨーソロー』ではなく、『ようそろ』であり、Wikipedia内の解説にも明記されている。(下記参照)
【解説 ようそろ(Wikipedia『ようそろ』より引用。)】
ようそろは、航海用語で船を直進させることを意味する操舵号令である。転舵(または転舵命令)のあと、今向いている方向でよしというときに発することが多い。
幕末海軍からの名残であり、日本海軍および海上自衛隊では、転じて「了解」「問題なし」の意味で復唱される。
漢字では「宜候」または稀に「好候」とも書き、「よーそろー」と発声する。これは「宜しく候(よろしくそうろう)」が変化したものである。
●ヨーソロー! ラブライブ!サンシャイン!!3話より。
●ヨーソロー! ラブライブ!サンシャイン!!11話より
●未来ずら!(みらいずら!)
花丸の名台詞で、曜のヨーソローより圧倒的に知名度の高い。
元々、自宅にあまり家電品がない花丸だが、アニメ5話の回想シーンで、ルビィと一緒に沼津へ買い物へ行った際にセンサー式水栓やジェットタオルではしゃぐ場面が最初で、7話の東京の秋葉原に来た際にも同様の台詞が登場している。
その派生として、6話には幼少時代の「未来じゅら~!」や10話の「都会ずら。」とバリエーションは豊富で、これらの場面で花丸の人気が一気に急上昇したのは言うまでもない。
●未来ずら! ラブライブ!サンシャイン!!5話より
●未来じゅら~! ラブライブ!サンシャイン!!6話より