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マキシ参戦車種レビュー 第30回『三菱 ランサーエボリューションVI』

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●LANCER Evolution VI

【概要 長所】
97年からCN・CP型による第二世代にバトンタッチし、最終進化系モデルであるランエボVI。
マキシのランエボシリーズにおいてエボX、エボV、エボIIIと並ぶ5速マニュアル搭載車種であり、使用率的にやや下という傾向が強いが、5DXから徐々に強化され、5DX+では全体的にポテンシャルアップへ進化を遂げている。

後続ブースト能力はアヴェンタドールやコルベットZR1程の凶悪なレベルではないものの、GT-R陣営と肩と並べることができる程の戦闘力に仕立てられているので、「GT-Rにこだわらずに5速の四駆を使いたい。」という人には推薦できる。

なお、スコーティアホワイトを選択すると競技モデルの『RS』に変化するが、全体的な性能が変わるという部分は無い。

【難点】
最高速域は相変わらず苦戦を強いられ、湾岸線や横羽等の直線が続くステージではやや厳しい部分もあり、同時にエボVIの潜在能力を最大限引き出せるかが大きな課題となる。

これらを上手くリカバリーすれば大きく化けるだろう。

●エアロパーツギャラリー(エアロEまで)
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●エアロタイプA
恐らくVARIS製のエアロがモチーフにしたスタイルで、カナードとディフューザーを取り外した感じの仕様。
GTウィングを装備すれば、それらしきなスタイルになる。

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●エアロタイプB
マキシのエボ、インプレッサシリーズ恒例の純正ベースによるライトポッド仕様。

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●エアロタイプC
2000年に登場したエボVIの特別仕様『トミ・マキネンエディション』仕様。
但し、リアのガーニッシュは追加されないので注意。
これを純正リアウィングを取り外し、ENKEIのESターマックを履かせると、頭文字Dの土坂峠のランエボコンビの相方仕様っぽくなるが、スコーティアホワイトの場合はドアミラーが黒のままになるので、それらしきなイメージを作ることができる。

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【参考資料】頭文字D ランエボVIの男仕様

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●エアロタイプD
フロントはVALDIスポーツ、DAMDのエアロを足して割った2な仕様。
リアバンパーには小型の整流板が装備、リアウィングはランエボXの純正をややハイマウンド化したものになる。

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●エアロタイプE
チェイサーのエアロDのエボVI版で、見た目があまりにも見た目がカッコイイトは言い切れない。
意外に使用率の低いエアロの一つである。

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