最後の平塚七夕まつりに行ったのは2013年、今から4年前。
あの時、プリキュアの飾りと屋台目当て目的で平塚の七夕まつりへ行ったけど、この時点を以てプリキュアの飾りは当分出てこないだろうと確信。
その4年後…、久々の一夜限りの企画が復活。
鞠莉「今回はマリーとルビィが、平塚七夕まつりをエンジョイするわよ~!」
はい、今回はプリキュア達の代わりに小原家のご令嬢とルビィによる平塚七夕まつりによるレポートをお送り致します。
本来の目的は、うちの親父が「久々に平塚の七夕祭りに行きたい。」というのが本音であり、この目的だったりします。
まぁ、これを…
ダイヤさん激おこプンプン丸になってるでしょうな、特に鞠莉さんに対して。
まず最初に恒例である紅谷パールロードからのスタート、そういえば…4年前もこのポイントからスタートしましたね。
相変わらず変わりませんよという言わんばかりのノリであったが、そう…このパールロードの4年前には、これがあったんですよね。
NS2のビジュアルを使った飾りが…。
今回の七夕もプリキュアの『プ』の字さえも無く、同時に今はプリキュア自体もマンネリ化の波に飲まれては復活の道を築き上げているようで…。
パールロードからメインともいえる湘南スターロードへ向かうこの道…目の前にあるパチンコ Dステーションさんがありますよね?
今から5年前は…
あの閉店した長崎屋 平塚店の前でした。
まさか5年で、長崎屋からパチンコ屋になろうとは…。
さて、いよいよ…メインストリートへ行ってみましょう。
メインストリートのスターロード側。
相変わらず、近年の飾りを見てみると、昔はアニメや漫画のキャラを使った飾りは結構多かったのに、ここはやはり著作権の問題もあってか、昔は著作権的におおらかだったんだよね。
鞠莉「そーいえば、ビーすけが子供の時の平塚の七夕フェスティバルって、もっとシャイニーだったの?」
ビーすけ「25年以上前の写真が押入れにあるけどな。」
本当です…昔は電動の飾りは結構多かったですし、これでもかと言わんばかりの仕掛けの飾りは多く見ましたけど、同行した親父も「昔よりなんか面白い感じが薄くなったな。」と昔の平塚の七夕まつりと比較して、こんな落胆した姿は見た事もなかったです。
自分も4年前、平塚の七夕まつりの飾りが減ったという感じはあったんですよね。
震災があってからか、恐らくこの辺も飾りによる重量関係や事故が起きた時の想定もあるんじゃないのかなと思います。
その点沼津の仲見世通りの七夕まつりと比べてみると、規模は平塚より負けるけど、内容はこれでもかと言わんばかりの内容の濃さはうなずけられるし、平日でも混雑に苦しめられずに動きやすく観れるという部分になれば、沼津が一番いいかなと。
今はAqoursによる沼津熱は快進撃を放ってますからね。
ルビィ「ピギャッ!」
左の『この街が好きだから』と書いてあるルビィちゃんそっくりの女の子に注目…あれは、偶然の産物なの…か?
善子「その前に、ルビィが一人で平塚まで行けたっけ?」
花丸「マルは知らないずら。」
お二人さん、恐らく偶然の産物だよ!きっと!