今年最後の電GO!2攻略…今回は秋田新幹線こまち レベル5の攻略!
電GO!2 アーケード版収録路線も今回が最後…トリを飾るのが秋田新幹線 こまちのE3系 レベル5の秋田~大曲と東北新幹線の盛岡~新花巻間の攻略をしたいと思います。
レベル5の路線で北越急行ほくほく線の特急はくたか以来となりますが、このこまちのレベル5はかなり違った条件で走る事となります。
●今回運転する車両は?
今回攻略で使用する車両はシリーズ初の新幹線である『E3系』と呼ばれる新幹線で、秋田新幹線のこまち以外でも山形新幹線のつばさでも使われている車両でありますが、ブレーキ性能は特急はくたかで使用している681系よりブレーキの効きがいい方になります。
ただ、注意すべき点は東北新幹線の盛岡~新花巻間を除いて、雪が降っているという条件があるため、意外にスピードを上げすぎると制限速度区間に間に合わずに減点を喰らうリスクも大きいので十分注意して下さい。
そして、このレベル5のこまちは東北新幹線まで完走しないとクリア扱いにならないため、大曲でのボーナス停車が絶対条件となりますので注意して下さい。
またこの路線から『セクション区間』と呼ばれる区間があります。
これが交流電化の路線特徴で、途中の区間にて電気が通っていない部分がありまして、そこを一旦マスコンを切って惰性走行するとボーナス点が貰えますが、フルノッチで通過するとノーボーナスですが、セクション区間で停車すると大減点となるので十分注意しましょう。
秋田新幹線では秋田~四ツ小屋間、神宮寺~大曲間に存在し、鹿児島本線は箱崎~香椎間、筑前新宮~古賀間、東福間~東郷間、折尾~黒崎間に存在します。
では、攻略スタートです。
●秋田~四ツ小屋・和田・大張野間
四ツ小屋での定通獲得するため、13:48:01秒の同時に秋田駅を出発しましょう。
出発後に制限55が現れますので、最初は55キロで走行して下さい。
1445mから制限80が現れますが、すぐに解除となるのでここから一気に108キロまで加速して下さい。
秋田総合車両センターの前に差し掛かると、先程紹介したセクション区間が現れますので一旦マスコンを切って惰性走行をしましょう。
セクション通過後、すぐにマスコンを5ノッチを上げて115キロまで加速し惰性走行をして下さい。
上手くいけば、四ツ小屋駅での定通が取れますが、すぐにブレーキの8ノッチで90キロまで減速してください…四ツ小屋を過ぎた踏切手前から90の制限が現れます。
残り826mから110の制限が出た同時に直ぐに加速しましょう。
その後に解除となるので、一気に120キロまで加速したら和田駅が現れますので、直ぐに90キロまで減速して下さい。
初心者の場合、この駅での定通は意外に難しいと思います。
和田~大張野間は再び、先程の90、110の制限パターンに入ります。
橋梁を超えた時点から解除となりますが、ここで110キロまで加速してしまうと次の大張野を過ぎた直後の右曲線区間から80の制限に間に合わなくなり、大量減点を受けてしまうので注意しましょう…速度は105~108キロ辺りが理想で、ブレーキタイミングは8ノッチで250~200m辺りから減速が一番の理想点になります。
定通もここも意外に難しい駅なので、1秒以内の延通と早通が理想。
●大張野~羽後境間
無事に80キロまで減速できたら、そのまま80キロで走行…その後に90、100の制限が現れますのでそこも指示通りに加速して下さい。
100キロ走行すると、解除の同時に隠し警笛ポイントが出現するのでフルノッチの同時に警笛を鳴らして、一気に120キロまで加速し惰性走行に入ります。
羽後境駅に近づくと90の制限が待ち構えているので直ぐに減速しましょう。
羽後境での定通理想は制限解除の同時にによる加速と5秒前に150mからでの減速が一番の理想となります。
みゆき「次ページは後半の峰吉川から大曲、そして東北新幹線の攻略するよ!」