グランツーリスモ4のB-specモードの耐久レースをやりながら、今週と先週のドキプリを観てました。(爆)
いやぁ、最終決戦としては大変良かった方じゃないでしょうか…。
前作スマイルでは最終決戦に関してかなり賛否両論が大きかったのですが、ドキプリの最終決戦は改めて評価してもいいんじゃないかなと思います。
遂にマナの説得によって改心したレジーナ…ホントに絶命するんじゃないのかと気になっていましたが、マナの説得で共にキンジコ内部いた国王を救出し、一応何とか一つの目的は果たせたと思いますね。
で…。
このマダオは完全に聞く耳も無いようで…。
てか、「39話辺りでフルボッコされたんじゃないの?」と思ったベールの親父さん…私からもう一言言ってもいいようで…。
「やっぱり、諸悪の根源はお前だな。」
てか、敵幹部の一人が真のラスボスという展開といえば、S☆Sのゴーヤーン以来ですね…知ってる人には知ってると思います。
S☆Sの時はラスボスがアクダイカーン様かと思いきや、実はアクダイカーン様はゴーヤーンが作り出したモノで、真の黒幕がゴーヤーンだったという展開がありましたが、やはりそういう手を持ってきたかと思いますが、そもそもアンタの目的って一体何なのかと…ここ最近のプリキュアシリーズの敵の真の目的があまり語る機会が少なくなってきてるのですが、大体の見解といえば人間の負の部分を使った部分が多いのが実状だったり…。
まぁ、それはともかく…てか、ドキプリでの最終決戦でも大胆な行動に出た事は出ちゃいましたね…まず、マナから…。
マナ「私を誰だと思ってるの!大貝第一中学生徒会長、相田マナよ!」
マナ、遂にアホの子カテゴリー決定…てか、うぉぉぉぉぉぉぉ~いッ!自らバラしてどうすんの!?
デデ~ンッ!
(↑ブロリーが惑星シャモを破壊した時のBGMより)
過去のプリキュアシリーズで自分達がプリキュアである事をバラしてはいけないというタブーは定番中の定番であるが、遂に自ら公共の電波をのせて正体をバラしてしまうとは…え~、まぁ…マナのアホの子伝説はこれが始まったばかりではないですからね。
『まなっしー』ことニンジンの妖精で徐々にキャラ的にアホの子寄りに…。
これも強烈過ぎた…マナの完璧さが徐々に崩れ去ったな~と、いやそれより最も強烈なインパクトを残したのが…。
巨大ランス…てか、画的のギャップがねぇ…。
てか、これを観て妖怪大戦争と思った人は少なからずもいるはずじゃないでしょうか…で、結果は勝てると
と、思っているのか?(byブロリー)
爆笑どころか、思わず苦笑い…今までのプリキュアシリーズの最終決戦の中でこんな展開は生まれて初めてかもしれませんね、まぁ…。
ピース「だから今こそ、こういった敵にはハッピーロボが必要なのだ!」
…君、終わったでしょ? てか、やよいの血的に騒いじゃったんでしょうな。
まぁ、そんな事はさておき…次回、ベールのオヤジが遂にマジモードで挑み、完全決着の最終回…。
次回も絶対観てくれよな!(byカカロット)
マナ「て、何で私がドラゴンボールのネタをやらなくちゃいけないの~?」