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Channel: M@XIMUM CURE LIVE!(マキシマム・キュアライブ)
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S☆S第3話『真っ向勝負!君こそエースだ!!』を語ってみる 。

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前回もやられて帰ってきたカレっち…同時に精霊達が解放されてる気配を感じ、同時に咲と舞による圧倒的な強さを気付き始めたアクダイカーン様とダークフォール陣営。

「今度こそは必ず!」と再びまたカレっちが出る事になるのですが、以降のシリーズでは違う部下を出して出陣させるか終盤戦まで部下の変更せずに戦わせるのが定番ですが、初期のシリーズは『一人倒されたら、次の部下を送る。』というパターンが鷲尾プリキュアの初期シリーズの敵陣営パターンですからね。


さて、そんな咲と舞側…。
咲が所属しているソフトボール地区予選の初戦がかつて初戦で敗戦しさらに優勝候補の黒潮中との試合が控えていたそうで、舞はそんな咲の投球フォームの画を描いてたんですよね。

そこに篠原先生がやってきまして、「今にも動き出しそうね。」と感心するのですが、御存知の通り…舞は一度集中すると周りが見えなくなるぐらいの集中力の持ち主でしたから、その辺もあまり知らなかったようで…。

帰り道…その黒潮中との対戦カードについて不安を隠しきれないソフトボール部員ですが、「絶対油断してるよ!」と余裕綽々な事をいうのですが…しかし、油断していたのは咲の方でしたからね。(-.-;)

翌日、地区予選当日…黒潮中との初戦を迎えた一戦ですが、その予感は見事的中、とんでもない力を持つ投手の前に思うように力が発揮できずに四苦八苦の凪中ソフトボール部…。
しかも寄りによって先制点を許す結果になってしまう事に…。


そんな時…舞は描いた画をみんなに見せ、昨日描いた画と見比べて気付いた咲達…「昨日の練習の時にやれば大丈夫。」と舞の画によるアドバイスで、再び仕切り直すが…


舞「あなたは!!

咲「カレーパン!」

カレっち「…カレハーンだ。」

突然の突風で試合中止、同時に場の空気を読まずにカレっち見参…てか、咲…やらかしてくれましたね、名前の呼び間違い…ミズシタさんの時もやってくれますが、それは後程。(笑)

バットをウザイナーとして召喚して咲と舞を追い込むカレっち…しかし、今回のウザイナー…回転し過ぎて倒れ込むという間抜けな行動が笑えました。

ブルーム&イーグレットに変身した咲・舞…しかし、ウザイナーの攻撃により身動きが取れなくなり、「呆気ないな。」と嘲笑うカレっちですが、二人の力によって見事脱出しまして、ツインストリーム・スプラッシュで見事ウザイナー撃破、3つ目の奇跡の雫を見事ゲット。


そして、試合再開…優子のヒットで見事チャンス到来、そして咲のホームランによって逆転勝利となり、凪中ソフトボール部初戦突破する事に成功するのでした。


舞「咲、やったね。」

咲「うん!ありがとう、舞!」


今回の脚本は清水 東さん、作画は東 美帆さんですが、確か東 美帆さんがプリキュアシリーズにて作画で最後になったのは篁(たかむら)さんと同時に行った5の6話のみ以降、名前も見なくなっちゃいましたね…今回の美帆さんの作画、なかなか良かったです。

ただ、戦闘が短めだったのはちょっと残念でしたけど。(-.-;)

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