以前の記事にて、フレームの歪みで後輪が異音を放ちながら干渉するトラブルの件について書きましたが、再び後輪から異音が再発…。
今度は走行中に後輪から「キーッ!キーッ!」とか「キャァーッ!」という金属音が擦れる様な異音が起きるように…。
前回、乗っていた時にはそういう異音を放ってきてなかったのだが、ブレーキシュー交換の為に港南台のダイエーに向かう途中で突然発症しまして、しかも惰性走行になんか重く感じる違和感が…下り坂でも軽い感じなスピードなのに、例のトラブルが起きてから重く、また軽いギアにしてもやはり軽さが無かったため、仕方が無く港南台のダイエーに着いた同時にブレーキ交換の同時にその症状のことを店員さんに話をしてみました。
自分は最初…「ベアリングの中のグリスが無くなっているのでは?」と疑ったのですが、「もしベアリングが壊れていたらここまで自走は絶対できないですし、かなりガタガタになってる。」と答えがありまして、ここで後輪を動かしてみると、やはり動かした時に多少惰性するのであるが、何故かすぐに停まってしまう事に気付き…「もしかするとグリスが無くなって後輪のシャフトが寿命がきている可能性も否定できない。」とのこと。
仕方が無く、ブレーキシューだけの交換を終えて自宅に戻る時に再び走ったのですが、やはり後輪の動きが鈍さと例の異音が酷くなってきた。
このMTBを購入したのも5年前で某所で中古で購入した代物であるが、かなり技術のある店だと後輪の部品交換だけでもかなり高額な値段になるらしく、やはりここも新しい新車を買うしかないかと決断を迫られる事になるのだが、今まで乗ってきたMTBで前後にサスペンション付の奴も、今は安い奴であまり販売されていないが、いい奴だと十万程度もするものもあるし…。
この辺もどのタイミングで購入するしかないか、プリキュア10周年記念によるグッズ購入よりMTB購入の方も大事になりそうです。