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Channel: M@XIMUM CURE LIVE!(マキシマム・キュアライブ)
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ハピプリ第2話…やっと戦闘開始ですよ、奥さん。

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前回はラブリーに変身まで終えたハピプリ、遂に戦闘開始。
ラブリーことめぐみは初回からマジモードでサイアークに挑むのに対し、プリンセスことひめは「ダメだわ…」完全にヘタレな状況。

過去の青キュア陣営に顔に泥を塗りつけてるとしか言いようがないですけど…『青キュア史上最弱』のレッテルからの脱却はいつになるのやら…。


結局、敵前逃亡とまぁハトプリ2話の時もブロッサムことつぼみもそうですが、ひめがめぐみを連れてきたのはブルースカイ王国大使館…ひめの自宅ですが、身を隠す事になりまして「まおちゃんを助けないと!」と自分の身より助けたい正義感のあるめぐみに対し、「サイアークにかなわなかったじゃない!」と反論するひめ…。

てか、めぐみと力を合わせて戦おうしなかったひめが一番悪いのではと思いますよ、私的の見解では…めぐみを見習ってほしいモノデスナー。


ひめ「プリキュアだからって、なんでもできるって訳じゃないの!めぐみは何も分かっていない!」


これ、ハトプリのムーンライトことゆりだったら間違いなく平手打ちの洗礼を浴びせられてる事は必須ですよ、確実に「甘ったれないで!」と。

最終的に無理だと言って逃走…歴代青キュア史上最低レッテルを拭い去れるのはいつの事やら…。


大使館の鏡から自称『神』と呼ばれてるブルーさん登場しまして、既にサイアークが世界各地で侵攻しているという状況であるが、過去のプリキュアシリーズで世界規模となれば、ラスボスクラスの力によって最終局面になるケースが多めですけど、事の始まりが『アクシア』と呼ばれる箱…パンドラの箱みたいな物で、かつて幻影帝国のメンバーを封印していたという訳だが、どうやって封印を解放したのかは現時点で不明な部分が残りますね。


まぁ、そのナマケルダであるが、ディープミラーからプリキュアを倒すよう指示が下されても『面倒くさい』の一点張りで動かず…これも歴代プリキュアシリーズの敵陣営で問題児な奴かなと。

この回でプリキュア以外のプリカードによる変身シチュエーションが追加ですが、過去にセラムンも似たシチュエーションもあったっけな。(笑)


「ひめがいないようじゃ、絶対ダメだから…」そんなめぐみの説得で再びサイアークとの再戦…チョイアークを見ると、ハトプリの砂漠の使徒のスナッキーを思い出してしまった、まさに二代目ハトプリ。

最後はひめのブルーハッピーシュートでサイアークに勝利し、まおちゃん救出成功…そして、ひめもめぐみと共に幻影帝国の侵攻を食い止める事を約束し、物語がやっとスタートラインに立ったというわけですよ、奥さん。

やっとハピプリによる長い1話が終わったというワケですな。

次回はあのキュアハニーが登場ですか…果たしてどの程度の能力か期待したいとこであります。

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