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先週土曜に発売されたキュアドールの次期モデルである『プリコーデドール』のスマイルバージョンを買ってきました。
昨年ドキプリを以て生産終了となり、代わりに登場したのがこのプリコーデドールというわけですね。
かなり気になっていたので、今日早速買ってまいりました。
感じでいうと、2008年にP5GGの時に発売された『お着替えキュアドール キュアドリーム』と『お着替えキュアドール ミルキィローズ』の小型版と言ってもいいかなと思います。
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まずは今まで発売してきたキュアドールと比較してみると、身長の差も見ての通りで、結構縮小された感じになっております。
服装は手軽に外せて他の衣装に切り替える事ができますが、ここもお着替えキュアドールとほぼ同じ構造になりますけど、お着替えキュアドール時代は意外に立たせる事が非常に困難でよく倒れてしまうケースがあったのですが、プリコーデドールはそういった問題点もちゃんと改善されています。
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さらに…3年前に発売されたデフォルマイスターのDX3と比較すると、ほぼそれに近い大きさになります。
このサイズなので、意外に使えるとなると…。
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こういったサイズのモデルとかは一番最適な方になります。
あ、でも…ピースことやよいだけはやや無理矢理な感じがしますね。(笑)
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ただデメリットは、各部分による色の塗り方が意外に中途半端な部分が目立っているのがマイナスポイントかなと思います。
キュアドールのハピきちと比較すると、頭部分の色もかなり手抜き感がちょっと出てしまっているというのが大変残念な部分がありますが、マイナーチェンジされる事があればこの辺も改善を求めてほしいとこです。
またキュアドールみたいに脚部分の稼動もできないのも難点さですが、特に酷使しているキュアドールを持ってる方にとっては助かるんじゃないかなと思います。
キュアドールでは脚部分の部品がかなり酷使していると部品の金属疲労が起きて、クタクタになってしまったケースもよくある事ですが、これが無くなった事で十分立たせる事ができますが、プロモーション撮影となるとかなり気を使うのも痛いトコですね。
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価格もキュアドール1体分の価格を2~3体分の価格と考えれば意外に安いですが、この辺もシリーズキャラによって大分価格も大きくなっているのも難点で、一番安い分類ではS☆Sが2体、無印(MH)陣営が3体ですが、フレプリやハトプリ、スイートは4体分、5シリーズとスマイルによる川村プリキュアとドキプリはやはり価格が高めなのが難点でしょうか…。
5陣営は約5~6,000円程度するので、意外に高いんですよ。
この間、ヨドバシで5陣営で2,200円と破格な値段で売られていたので、余裕があった時に買おうかなと思います。