久々になりましたプリキュアヒロインを語るReturns…今回は今年1月を持って完結した『ドキドキ!プリキュア』よりキュアエースこと円 亜久里とレジーナを触れてみようかなと思います…最終回はほんとに良かった、特にレジーナ。(笑)
今回はこの二人についてのターニングポイントでも触れていこうじゃないかと思います。
二人が生まれる前…元々、二人はアン王女の化身であった事は既にご存知のはずですが、彼女が幼少の頃までのトランプ王国は平和であったんですよね。
成長し、ジョー岡田ことジョナサンと付き合う歳になった時にトランプ王国の異変が起き、アン王女が謎の病に倒れてしまうという異例の事態になり、国王は娘の命を救う為にエターナルゴールデンクラウンという闇の力を封印するアイテムがありまして、娘の命を救うべきか…世界の平和を救うべきかという苦渋の選択で苦しめられた時に闇の力によって彼はキングジコチューにされてしまったという運命で、ベールやイーラ、マーモといった幹部が現れたのもこの時…。
トランプ王国は滅びてしまい、同時にアン王女の前に現れたベールが現れ、自らの心の中にあるプシュケーを自ら分離させてしまいまして…それが、
レジーナと…。
亜久里の誕生という意外な幕開けとなったわけですよ。
まぁ…亜久里はマナ達がプリキュアになる1年前に赤ん坊から今の姿へいきなりの急成長をしていきましたね…丁度この時、レイフレ開催当日だった時にリアルタイムで観てました、亜久里誕生の瞬間を…。
そして、そんなレジーナもマナ達とほぼ同じ歳になった時に初めてマナ達と出会ったのも前半のレジーナ初登場したエピソードでしたね。
まぁ、この時も彼女がキングジコチューの娘であるという事をラスト付近で語っていましたが、ただこの時のレジーナもキングジコチューの正体はトランプ王国の国王であるという事もまだまだ知る由も無かったんですけどね。
そして22話…エースこと亜久里が初めて現れたエピソードで、ジャネジーによって悪い子モードにSWITCH ON!したレジーナ。
その同時に、まさか彼女が一旦休業モードに入りまして、39話までお預けという形になっちゃいましたけど…この時も自分もレジーナがホントに可愛いじゃないかと…この時の小悪魔的なトコも好きだったので。
一方の亜久里サイドは同時にマナ達に『プリキュア5つの誓い』という教訓を知り、一緒に戦う事を決意したのもこの時でしたけど、キュアラビーズ剥奪まではちょっとやり過ぎじゃないかなと…ま、元はアン王女である事は仕方がないんでしょうけど。(笑)
そして、最終決戦である48話と最終話…亜久里&レジーナ、そして…アイちゃんと共にマナ達と共に『パパ』であるキングジコチュー内部に幽閉されていたトランプ王国の国王を救出してハッピーエンドを迎えたが、同時にアン王女は元に戻らずという悲しいバッドエンドもあったが、そのアン王女のプシュケーの一部と肉体がレジーナ、亜久里、そして…アイちゃんへと受け継がれていくという展開で幕を閉じましたけど、同じ展開といえばMHのルミナスことひかりも、光の園のクイーンの生命の一部でしたね…。
そして、今…レジーナと亜久里はマナ達と変わらず日常を満喫しながら新しい人生が始まった。
是非とも、亜久里とレジーナによるその後の展開もスゴく知りたいですね…うん。
レジーナの大貝第二中の制服…意外に似合いすぎですけど、リボンが校則違反となるとヘアバンドを付けたら更に魅力が変わったり?
そんなレジーナの特殊能力といえば、相手のプシュケーを無理矢理にジコチューにさせる能力を持ってる能力持ってるのが一番印象強かったですよね。
特に初回の時の…。
視聴者に覗き込むシーンで何人のファンが見事の彼女のハートを鷲づかみした事やら…。
てか、私もレジーナに見事ノックアウトされましたからね…。
そして、39話にてミラクルドラゴンブレイブと槍系の武器が追加。
より一層強くなった感じになり、マナ達の前に立ちはだかったのですが、こういう小悪魔系キャラに槍を持たせると意外に萌えたな~と思いますし、やはり一番真っ先に思い出すのが初期のアンパンマンのアニメ版にて伸び縮み槍を持っていた頃のドキンちゃんを真っ先に思い出してしまいましたね…てか、両者とも意外にワガママ部分は意外に共通点ありますよね。
そして40話…タイツのコウモリ柄から放つ光弾を放つ技も披露してくれましたが、足系で飛び道具を放つカテゴリーといえば…亜久里役の釘宮さんが演じていたダークレモネードのダークネスフラッシュに続く継承技になりましたね。
レジーナ「画像の容量が足りなくなっちゃったから、次回に続くね。」
レジーにゃ…バタッ!(←萌死)
ホントに容量ギリギリなんです、後編に続きます。(笑)