今回のプリキュアオールジャンル話は、ビキナーの人にプリキュアシリーズの基礎知識少しでも勉強してみようという事で、プリキュアシリーズの基礎知識というテーマを題して紹介したいと思います。
キャラクター誕生してから10年、放送開始してから9年と2000年代を代表する長寿アニメの代表となったプリキュアの能力や知識を少しでも覚えておけば、プリキュアシリーズの好きなファンと交流のキッカケも作れるかも…しれません。
知っておけば、シリーズに乗り遅れる事は…まず無いと思います。
●基礎編
Q1.「プリキュアになれる年齢って制限あるの?」
「基本的に中学生が中心で、基本的に13歳~15歳が一番基本じゃないかなと思いますが、シリーズによっては例外がいるメンバーもいます。
まず、基本的に14歳メンバーが多く、15歳メンバーでは5シリーズのかれんとこまち、13歳メンバーではMHのひかり、5シリーズのうららですが、シリーズメンバーで唯一最年少なのが、スイートのアコが9歳で、唯一の最年長で18歳であるハトプリのゆりが有力じゃないかなと思いますが、一部でも同じハトプリのつぼみの祖母である薫子さんも一応入るのだが、あくまでも現役ではゆりが有力となるのだ。」
Q2.「プリキュアの意味って?」
プリキュアの元々は、PRETTY(可愛い)とCURE(癒す)という言葉の造語が有力説で、当初は『PRETTY CURE』と表記していた。
梅澤プロデューサーが手掛けたシリーズではプリキュアのロゴの横に『!』が付け加えられてるが、この時点に関しては未だに不明で、ドキプリからはプリキュアのロゴの横に何も付けられないパターンに戻されている。
その後、梅澤プロデューサーから『PRECURE』となってからは、現在でも普通に使われている。
ちなみにアジア圏にて、台湾でのオンエアでは『光乃美少女』と表記されている。
Q3.「プリキュアの能力って、どれぐらいなの?」
プリキュアの能力はシリーズによっては能力が区々だが、基本的に普通の中学生の身体能力を大きく上回るのは確か。
力も象が押しても平気の力で、トラック1台でも平気に止めてしまうぐらいで、自分の身長と同じ岩なら砕く事もできれば、持ち上げる事も可能であるが、これ以上の能力は限界となっているそうだ。
(参考文献:ムービック刊 Yes!プリキュア5設定資料集より)
またジャンプ力は、軽くジャンプしただけでも軽々に大空に上がってしまうほどの能力で、これを上手く活用し、敵に跳び蹴りを放つと相当なダメージを与えることができる。
この辺に関してもオールスターズシリーズの映画を観てもらえればお分かりいただけるはず。
Q4.「プリキュアの最大の弱点は?」
シリーズ共通で最大の弱点といえるのが、単独による戦いや変身が圧倒的に挙げられる。
特に敵陣営にてパターンを読んでプリキュアを追いつめるケースは数多く、的の思うツボに陥ってしまうケースが非常によくある。
もう一つのケースで、二人や妖精の力を借りて変身できないというシステム…これもワザと敵の策略にて、単独にさせて倒すケースもある。
特にスマイルや5陣営はメンバーが多く、単独による変身は可能であるが、単独によるピンチに陥るケースは意外に少なく、特にミルキィローズのみ単独戦でもボスクラスの敵と戦えるポテンシャルを持っている。
Q5.プリキュアヒロインってよく食べるメンバーで好きな食べ物と嫌い食べ物は無いの?
プリキュアシリーズのヒロインで、食欲旺盛のメンバーも必ずしもいるのだが、好き嫌いするメンバーは少なからずいる。
特にMHのなぎさは玉ねぎ、フレプリではラブがニンジン、せつながピーマンがダメだというのはファンであれば誰もが知ってるはず。
しかし、好きな食べ物があるシリーズメンバーは、少なくても1人、多くても5人いる事もある。
●ふたりはプリキュア&同MH
なぎさ→たこ焼き
●ふたりはプリキュアSplash☆Star
咲→ハンバーグカレー、チョココロネ
●Yes!プリキュア5シリーズ
のぞみ→玉子焼き
うらら→カレー
こまち→羊羹
くるみ→チョコレート
●フレッシュプリキュア!
ラブ→ハンバーグ、カオルちゃんのドーナツ
美希・祈里・せつな→カオルちゃんのドーナツ
●ハートキャッチプリキュア!
該当なし
●スイートプリキュア♪
響→ケーキ類
Q6.P5GGのエンドカードで『プリキュア5thアニバーサリー』というロゴがあったのですが、シリーズが始まったのは2003年からですか?
あまりプリキュアを知らないメディア(新聞やネット上)で、情報が独り歩きしてはよく書かれることが多い。
『プリキュア5thアニバーサリー』のホントの由来は、プリキュアシリーズ放送開始年ではなく、プリキュアシリーズキャラクター誕生が正しい有力である。
プリキュアシリーズが本格的に放送開始されたのは2004年2月で、2003年はまだプリキュアの情報も解禁される前である。
ちなみに2003年がやっていたニチアサ作品は、スイートの響役を演じていた小清水亜美さんのデビュー作である『明日のナージャ』がオンエアされていた。
ブンビー「すんません、記事の容量の関係で、次回に続きますよ~。」