Quantcast
Channel: M@XIMUM CURE LIVE!(マキシマム・キュアライブ)
Viewing all articles
Browse latest Browse all 1983

P5第4話『安らぎのキュアミント!』エピソード詳細データ

$
0
0
●P5第4話『安らぎのキュアミント!』
脚本:羽原大介 演出:川田武範 作画:高橋任治 美術:行信三、長恵美子


イメージ 1
★あらすじ(朝日放送公式HPより引用。)
 
のぞみの学校では、怪物が暴れたとか、悪霊が生徒を襲ったとか、怖いウワサでも持ちきり。かれんとこまちは、のぞみ、りん、うららが何か知っているんじゃないかと思って聞いてみた。

ちょっと困ったけど、のぞみは二人に『仲間になってくれませんか』と話しかけたの。
ココの親友を助けるためにも、どうしてもあと二人のプリキュアが必要だから。
でも、二人は話を信じてくれない。
改めてのぞみがこまちに会いに行くと、コワイナーが・・・。


イメージ 2
●概要
こまちがプリキュアになったエピソードで、この時に既に学園内で例のコワイナーによる噂話が学園中に広まってきているという事をのぞみとりん、うららは全然気付いていなかったのだが、既にかれんとこまちは複数の生徒の情報を元にのぞみが一番有力じゃないかとという事を気付き始めたのは、丁度前半シーンの昇降口での場面で把握し、のぞみ達と接触に試みる事になる。
 
コージことココが進路指導室で3人を呼ぶのだが、そこにのぞみ達を探していたかれんとこまちに出会い、カフェテリアにて例の騒動の一件の事を聞かれてしまう。
会話中に二人に『プリキュアの仲間になってほしい』と説得するのぞみだが、かれんから『そんな作り話でごまかさないで!』一喝されるが、のぞみは放課後…図書室で捜索の小説を書いていたこまちと出会う。
 
このエピソードの脚本を担当していた羽原大介さんは、S☆S時代に担当していたが、この5シリーズを以て羽原さんはプリキュアシリーズの脚本から離れた。

イメージ 3
●戦闘シーン
今回の戦闘は下水道内という意外に変わった設定であったが、既にアラクネアが学園内のマンホールにて待ち伏せし、のぞみとこまちを拉致し下水道内に引きずり込ませ、下水で召喚したコワイナーを戦闘する形になったが、下水道内の遊水地らしきな場所でりんとうららが合流、拉致されていたこまちが「私も彼女の夢を応援したい!」という思いが緑の蝶を呼び、キュアミントになって変身。
 
ミントによる本格的な戦闘は無かったものの、ミントプロテクションでコワイナーの攻撃を防御→ドリームアタックで見事勝利を果たした。
 
なお、これと同じ場所での戦いは8話の時にアラクネアとルージュ&アクアによる戦闘があり、こちらも前半シーンにおいての最高の名台詞が誕生する。

●登場キャラクター
夢原のぞみ(キュアドリーム)
夏木りん(キュアルージュ)
春日野うらら(キュアレモネード)
秋元こまち(キュアミント)
水無月かれん
小々田コージ(ココ)
ブンビーさん(ナイトメア本部シーンにて数分だけ登場。)
アラクネア(このエピソードから初参戦。)
下水コワイナー


イメージ 4
●エンドカード
恐らく作画は奥山さんによるものと推測であるが、横に向いているかれんのセル画は本編シーンで使われていなかったは不明。
バックに青い蝶が飛ぶシーンから見て、次にかれんがプリキュアになるという事を予想をできるのだが、しかし…その5話本編の後半にてまさかの予想外な展開を迎える事に…。

●関連エピソード
 
★スマイルプリキュア!
第4話『直球勝負!風のキュアマーチ!』
【共通点】4人目のプリキュア誕生 緑プリキュア誕生
展開もほぼ同じであるが、違う点は本家緑プリキュアと後輩緑プリキュアによる変身する前のキャラの性格が相違点が違う事と、戦闘シーンの展開。
川村プリキュアの緑系プリキュアの後輩にあたるマーチはアカンベェに向かってダッシュするが、急ブレーキで橋の欄干に激突するが強靭の体でビクともしなかったという場面があり、マーチ自身でアカンベェに勝利している。
 
★ドキドキ!プリキュア
第4話『お断りしますわ!私、プリキュアになりません!!』
【共通点】4話目で新たなプリキュア誕生 黄色プリキュア誕生 最初は拒否するが成立
こちらは3人目になるキュアロゼッタことありすがプリキュアになるエピソード。
しかし、マナ達からプリキュアになってほしいと願うのだが、幼い時にマナをいじめた小学生が上級生を連れてきてありすが本気でフルボッコしたという異例中の異例の展開が明かされているが、『誰かを傷つける可能性がある。』と否定するが、「世界を制するのは愛だから…」とマナと立花と共に一緒に戦う事になった。

イメージ 5
●その他・初参戦キャラ
3話目でガマオが職場放棄してしまい、新たにドリームコレット奪回に出陣したのがブンビーさんの部署で最もエキスパートであるアラクネアさんが初めて参戦したのもこのエピソードである。
しかし、あの彼女がどうやってマンホールを開けたのかは不明。
 
イメージ 6
●その他・名場面 その1
自分達がコワイナーとの戦闘で、学園内で怪物騒ぎで大きくなってる事を全く知らないのぞみとりん、うらら。
そんなよそに盛り上がっていたのは玉子焼の話題で、のぞみは玉子焼きの布団と寝たいと聞いて、「玉子焼の布団なんかベタベタするからやめろとツッコまれ、さらにうららは玉子焼きにはケチャップ派という、ここで彼女達の食のこだわりが意外に滲み出ている。
 
イメージ 7
●その他・名場面 その2
戦闘終了後にマンホールから地上に出てきた4人だが、既に周りの生徒に囲まれるという事態になり、「やっぱりあなた達だったのね!」と驚くかれんだが、汚れたこまちを見てちょっと驚く。
 
この次のエピソードで、こまちはかれんにプリキュアの話を説得する事になるのだが…。

Viewing all articles
Browse latest Browse all 1983

Trending Articles



<script src="https://jsc.adskeeper.com/r/s/rssing.com.1596347.js" async> </script>