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Channel: M@XIMUM CURE LIVE!(マキシマム・キュアライブ)
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湾岸マキシシリーズの派生である『マキシマムヒート』をやってみた。

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昨日、よみうりランドでのハピプリショーレポートの合間にて、バンダイナムコの『マキシマムヒート』をやってみました。
 
湾岸マキシシリーズの開発スタッフと使用されているENMAシステムを使ったレースゲームで、元々は北米で稼動している『デットヒート』を日本向けに逆輸入したという曰くつきの作品ですが、前々からかなり気になっていた作品でもあったので試しに遊んでみました。
 
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マキシシリーズと違う部分としては、画面が2Dや3Dに切り替えられる事と一定時間加速可能のNOS(ナイトラスシステム)が実装された事で、ハンドリングもマキシシリーズよりテールが振りやすいというのが特徴ですが、走り方もマキシシリーズをやってる人ならすぐに馴染める感じになっていますが、カメラ機能もマリカアーケードGPDXやレースオン!で使われているナムカム2が採用されていますが、どちらかといえば『マキシ版レースオン!』言っても過言ではないかなと思います。
 
ちなみに使用できるマシンは以下の通り…。
 
●マツダ
FD3S RX-7 TYPE-R
FC3S SAVANNNA RX-7 GT-X
SE3P RX-8 Type-S
NCEC ROADSTER RS RHTバージョン
 
●三菱
CZ4A LANCER EVOLUTION X GSR
 
●日産
Z34 FAIRLADY-Z
R34 SKYLINE GT-R
 
●スバル
GRB IMPREZA WRX-STI
 
性能は殆ど標準的で、マキシみたいに性能による差別化はあまり無いようですね。
 
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マシンのエアロパーツも殆どがマキシシリーズからの流用ですが、一部マキシ4や5に出てきていないステッカーもいくつかあり、上のコンペティションステッカーもそのなかの一つ…個人的にこれはいいな~と思いますが、今後のマキシ5でのアップデートで追加されるのでしょうかね…個人的に希望ですね。
 
てか、エアロAの雨宮モドキエアロに固定ライト…マキシでは何故実現しなかったんだろう。
 
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育代「それはきっと、メーカーの事情じゃないかしら?」
 
…はぁ、そうですか。(笑)
 
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ただ問題は、このマキシマムヒートはこの店舗内でのデータが保存されるという仕組みで、湾岸みたいにバナパスポートカードやチューニングカードが無く、代わりに筐体内部のメモリーをテンキーを使ってパスワードを入れてロードするというシステムで、同じシステムが他の海外メーカーで作られたワイルドスピードのアーケード版もそうで使われていますが、北米ではこれが当たり前の主流なんでしょうかね。
 
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もし…よみうりランドのマキシマムヒートで参戦車種の中に230という半端じゃない撃墜数を出しているFDと出くわしたら、間違いなく…(笑)
 
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りん「ビーすけさんですから…。」
 
りんにゃん、それ言わないで。

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