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攻略第10回『チョロQ Ver1.02』 第1回

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おまたせしました、通算10本目の攻略特集は最近紹介したタカラトミーのPSレースゲーム『チョロQ Ver1.02』による攻略特集を始めたいと思います。
「かつて遊んでいたけど、久々に走り方が忘れてしまった。」とか「初代PS、PS2を買ってチョロQを買った。」という人のために今回はGP制覇までの解説及び理想のマシンチューニング、さらにコース攻略解説まで合わせていきたいと思います。
 
まず今回は第1回目ということで、概要としてチョロQ VER1.02での基本走行及び応用テクを学んでいきましょう。
 
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エレン「いきなり攻略から始めても判らない部分もあるので、まずは基本概要からの説明から始めるわよ。」

●チョロQでの基本走行スタイルは?(ターマック編)
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無印、VER1.02、チョロQ2、チョロQ3での基本走行はグリップ走行がメインとなり、湾岸MIDNIGHT MAXIMUMTUNEシリーズやバトルギアシリーズ、頭文字Dアーケードステージシリーズみたいにドリフトをメインに使った作品とは違い、どちらかといえばセガ・ツーリングカーチャンピオンシップ(以下セガツー)とグランツーリスモシリーズ(以下GT)のやや中間といった感じで、セガツーみたいにアクセルオンの状態でハンドルをきると回転数が急激に落ちる事は無いものの、アクセルオンの状態でハンドルを切ろうとすると突然リアタイヤがグリップが失いかけてスピンするといったケースが非常に多い作品になります。
 
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こうなってしまったら、立て直しは意外に難しい…だが、
 
GT4ではスタビリティコントロールやトラクションコントロールシステムをサポートキャンセルといったパターンに近い感じになり、そのため、このVER1.02ではコーナーではアクセルオフにして荷重移動させながらマシンをコントロールさせるというスタイルを掴んでいかないと、度々スピンして苦しめられる場面を何度も味わってしまう事もありますので、どのステージでもよくあるという事ですが、ここで
ちょっとした小ネタを…。
 
もしスピンしたら、すぐにポーズメニューを出して素早くポーズメニューを解除するとマシンがスピン状態から回復する。
 
別名『スピンキャンセル技』なので、この辺も一見使ってみるのもいいかもしれません。

●スピンからのキッカケでドリフトで切り抜ける!
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マシンチューニングでステップアップすると、流石にグリップで走ろうとすると、意外な所で速度を殺しすぎては、タイムロスやライバルカーからの猛烈なプッシュで順位を落としてしまうというリスクが大きくなるケースは少なくありません。
そのため、そこで使うのがお馴染みのドリフトです。
 
一番使用率が多いのが『パワードリフト』と呼ばれる手法で、これはアクセルオンの状態で曲がろうとするとリアタイヤが空転を利用したテクニックで、チョロQシリーズでのドリフトパターンで最も使用する機会が多いテクニックなので、少し慣れてきたら上手く使って積極的に使っていくといいかもしれません。
 
やり方はまず、アクセルオンの状態でハンドルをきり、やや滑り出した所からアクセルコントロールをしながらコーナー出口付近まで進行方向とは違う方向にカウンターステアを当てていく事でできますが、特にグラベルの緩いコーナーでも意外に使えるテクニックですが、急コーナーの場合はシフトダウンしてドリフトをすると一番いいと思います。
 
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ハードチューニングしたマシンで高い速度でコーナーでクリアするとなれば、とにかくドリフトで切り抜ける!
そして、ドリフトしやすいコーナーも常に把握しよう!

●チョロQでのマシンチューニング…
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GTや首都高バトルでは細かいパーツによるセッティングが多く、初心者だと全くついていけない部分も多いですが、チョロQはミニ四駆みたいに装備するタイプのマシンセッティング方式なのでビキナーでもわかり易い。
しかし、それらのパーツを購入するにはレースで勝たなくてはならないとゲットできないが、上位入賞すると賞金がもらえ、賞金額が多いほど難易度が高くなる。
 
しかし、マシンポテンシャルが低いと確実にライバルに引き離されるのは無理はない。
慣れないうちは序盤で優勝しやすいコースで何度も走って車を作っていくのだが、ここでは序盤からWGP1シーズン目までのチューニングの作り方を伝授する。
 
●開始直後から確実に組んでおきたいパーツ
 
タイヤ=オールラウンド+3 800G
エンジン=エンジン+2 800G
ステア=スーパークイック 400G
ギアボックス=AT5速ハイスピード 800G(MTの場合、MT5速ハイスピードは600G)
 
最低でも3,000Gぐらいは稼ぎたい所、初期状態はあまりにも遅いので初期額が500Gしかないのでまず最初にできれば、ギアボックス類交換から開始すると少し勝率が上がるといってもいい。
特に序盤はトンネルショートのスプリントレースに参加し、ショートカットを使って上位入賞を目指すしかない。
ギアボックスでハイスピードまで購入できない場合、MT・AT5速スピードで代わりに使おう。
 
ちなみに5速スピード仕様は191キロ、5速ハイスピードは203キロまで伸びる。
オールラウンド+3ならWGP1シーズン目でも十分上位にいけるので、他のタイヤに履き替える必要は無い。
 
 
●WGP 1シーズン目に向けての組んでおきたいパーツ
 
エンジン=エンジン+3 3,000G
エアロパーツ=スモールウィング 1,000G(ビックウィング 2,000G)
シャーシ=軽いシャーシ 1,600G
 
WGP1シーズン目で、最低でもこのパーツに購入しておかないとかなり苦戦を強いられることは確か、また車体のピッチングがひどいと思ったときの対策としてウィングも是非とも購入しておくといい。
特にウィング系統はリアのダウンフォースを上げ、ビックウィングは強力なダウンフォースを得る事ができる。
 
これだけでも7,600Gまで稼がなくてはならないのだが、特に上級サーキットとアップダウン峠、ビックドームでの入賞額が序盤より多めなのだが、中盤戦では上級サーキット、少し慣れてきたらアップダウン峠で稼ぐといい。
 
なお、WGP2シーズン目に関しては次回の時で解説していきたいと思います。
 
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いよいよ、次回コース攻略解説編に続く。

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