ハピきち「連日うだるような暑さが続いてるけど、今回も9話と10話のデータファイルをいってみよう…ダメだこりゃ。」
というわけで、今回は第9話と第10話の用語集、及びデータ集をまとめていきます。
●第9話編
●『エイプリルフール』(第9話)【習慣】
毎年4月1日にウソを言っても良いいう風習であるが、起源や習慣とも全く不明。
元々、日本では『4月バカ』と呼ばれている。
詳しい諸説はWikipediaにて掲載されているので、細かい部分は割愛するが、特に現代はニュースや新聞、インターネットが主流になってる時代で、4月1日でウソのニュースや企画等があるが、個人の口コミもそのなかの一つだが、ウソをいう相手を間違えるととんでもない騒動の引き金を生む事もあるので、冗談が通じる人に言った方が一番いい。
●『筋が通ってないよ!』(第4話、第9話~)【台詞】
なおが筋の曲がらない人や曲がった事を行なっている人に対して、必ずしもいう台詞の一つ。
始めてその台詞が登場したのは、なおが初めてキュアマーチになった第4話の前半部で、「中庭はみんなの場所です!先輩達の言うことは、少し筋が通ってないと思います。」と言い放ったのが最初であるが、その2話先の11話で、なおの意外な弱点をあるという事は、当時のファンも気づかなかった事だろう。
●『黄瀬ちはる』(第9話~ CV:氷上恭子)
★氷上恭子 代表作『デ・ジ・キャラットシリーズ』うさだヒカル役
【登場人物・サブ】
やよいの母親で、今日までやよいを頑張って育ててきたシングルマザー。
職業面に関しては本編上で語られてはいなかったものの、19話本編上にて、「あ、来海先生?」という電話中の会話があるのだが、アパレル関係の仕事かイベント関係の仕事で意外な部分で繋がっているのかは不明。
●第10話編
●『ぎっくり腰』【病名】
正式名は『急性腰痛症』で、腰に無理な負担をかけようとすると高い確率でなる事がある。
父 大吾がぎっくり腰になった程度は意外に2~3日間安静すれば治る程度のものであったが、湿布を貼るといったレベルであったことは確かである。
●『お好み焼き あかね』【店名】
あかねの自宅でもあり、あかねの父親 大吾が経営している飲食店である。
あかねが生まれた年に大阪で店を営んでいたが、みゆきが七色ヶ丘に引っ越す1年前にこっちで店を再開し、町内会長もかなりの評判。
●『カフェ&レストラン KO-KYU』【店名】
ウルフルンが真っ先に立ち寄ったレストランなのだが、被り物での門前払いをさせられてしまったレストラン。
高級といっても、店の中はいたって普通のファミレスである。
●『意外に大食いでグルメなウルフルン』【その他】
10話にて、お好み焼きの屋台を見つけて襲撃した時に運悪くプリキュアたちと戦闘する事になったウルフルンだが、偶々見つけたあかねの試食用のお好み焼きを見つけて夢中に食べていた。
「人間の食べ物にしてはなかなかだった。」と意外なとこで太鼓判を押していたが、バッドエンド王国でまともな食事していなかったのかは不明。
●『お好み焼き』【料理】
各種小麦粉を使った鉄板焼の料理で、野菜や魚介類の具材やソースやマヨネーズ、青のり等の調味料をつけて食べる日本の庶民的な料理。
お好み焼きの起源は、亜土桃山時代に茶の道で有名の千利休が『麩の焼き』という事がWikipedia上で紹介されており、そこから大阪や広島のお好み焼きや東京・月島のもんじゃ焼き、山形のどんどん焼きといろいろな派生が誕生した。
あかねの故郷である大阪のお好み焼きでは、1955年(昭和30年)に関西の下町の町内に一軒の割合でお好み焼きがあった。
またソースも店によって違う店もあるので、食べ比べをしてみるのも面白い。
●『日野大吾』(第10話~ CV:てらそままさき)
★てらそままさき 代表作『仮面ライダー電王』キンタロス役
【人物・サブ】
あかねの父親で、お好み焼き屋『あかね』の店主でもある。
あかねが生まれた時から店を始めて、お好み焼きの作りも14年もやってきてる大ベテランであり、母 正子、あかね、げんきと共に店を切り盛りしている。
●日野正子(第10話~ CV:雪野五月)
★雪野五月 代表作『犬夜叉』日暮かごめ役
【人物・サブ】
あかねの母親 お好み焼きの作りは苦手だが、家族に対しての優しさは日野家で最もよく知っている。
風邪をこじらせた時、幼い頃のあかねの作ったお好み焼きを作ってくれた時の喜びは今でも忘れていない。
●日野げんき(第10話 CV:白石涼子)
★白石涼子 代表作『ハヤテのごとく!』綾崎ハヤテ役
【人物・サブ】
あかねの弟、1年下であかねと同じ七色ヶ丘中に通っている。
お好み焼きの味に関してかなりうるさく、あかねの作った味と父 大吾が作ったお好み焼きの味をかなり知り尽くしているようだ。
次回、データファイル第11話~第12話編に続く!!