↓前編はこちら…。
プリキュアシリーズにおいて、店の名前関係といえば、前作P5GGの20話にありましたが、物語の展開から見ると本家とは全く異なる部分であったため、意外に新鮮さがあって良かったかなと。
「作ってくれてる人の為に感謝」という部分は、これから大人になっていく子供たちにとっては改めて、親の素晴らしさを感謝するという事も大事なんかじゃないかなと思います。
特に親から子へと受け継がれるという部分は、プリキュアシリーズにおいては意外に例が少なく、プリキュアとして親から子へというシチュエーションについてはハトプリにありましたからね。
物語も全体的に意外にグッとくる話で、前作P5シリーズのりんにもこういった話がほしかったかなと思います。
そんな10話の影の主役はウルフルンでしょう…
その格好で店に行ったら、被り物と勘違いされて入店禁止を受けるハメになったりとかなり災難ですけど、三日間も回り続けた結果どこの店にも入れなかったという始末だが、仮に入ったとしても無銭飲食で捕まる可能性は否定できないでしょうし、逆に警察の独房に入れられてカツ丼を食う事になったりとか…。(笑)
さて、次回のスマイルプリキュア!は…
●スマイル第11話『プリキュアがチイサクナ~ル!?』
キャンディが偶々拾った小槌型のアイテムを拾い、不意の注意でみゆき達が小さくなってしまった。
実はマジョリーナのアイテムである『チイサクナール』であった、小さくなったみゆき達が必死にキャンディを追いかけるのだが、果たして気付くのだろうか?
しかし、あの筋が通らない事が嫌いなおに最大の弱点が!!
あかね「次の記事はおまちかねのデータファイルや…見とってな。」
みゆき「うん…必ず見るよ。」
キャンディ「キャンディも見るクル。」