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攻略第10回『チョロQ Ver1.02』 おまけ3(チョロQ2でのネタバレなので注意!!)

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今回のおまけページは、ちょっとネタバレ的な話になる続編チョロQ2でのVer1.02コースでの攻略を少し触れておきたいかなと思います。
 
チョロQ2(以下CQ2)に、エンジンパワーと高性能なセッティングでゼロヨンストリートの先にある駅の時計台にジャンプすると『旧コース復活!!』とメッセージが登場の同時に、チョロQタウンとセーブ&EXITの間に追加される。
前作のコースが走れるという部分は変わりはないが、しかし…マシンレベルは過去のシリーズ速さから見ると比べモノにならないほど驚異的な速さに進化を遂げている。
 
コース登場順は…
 
●初級サーキット
●上級サーキット
●森と泉のサーキット
●高原ショートコース
●トンネルロングコース
●アップダウン峠
●ビックドーム
●スペシャルサーキット(筑波サーキット)
 
となり、レースでの賞金額は1位 3,000G、2位 2,000G、3位 1,000Gとなるが、参戦マシンはSGP(スーパーGP)参戦車8台とブラックマリア、プレイヤーマシンの計10台となる。
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Ver1.02とQ2のブラマリの速さは完全に別格!!
 
実はVer1.02(以下ゼロツー)のブラマリとCQ2のブラマリの速さは、かなり別格の速さになっており、今作攻略している時は最高のエンジンでもブラマリに追いつくとなるとかなり難しくなっている。
これはCQ2時のエンジンユニット性能に多少の弱体化があり、ゼロツーの最高のエンジンのパワーと6速組み合わせて、上級サーキットの緩い左コーナーからバックストレートまで大台260キロは出るものの、CQ2はその半分の230キロほどしか伸びないという事がわかった。
 
では、CQ2のゼロツーコースでのブラマリに撃墜させるにはどうしたらいいのかというと…。
 
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悪魔のエンジンを使用するしか他にない。
 
価格も非常に高額である悪魔のエンジンだが、CQ2のゼロツーコースで完全制覇するためにはその方法しかないと考えておくといい。
そして、同時に悪魔のエンジンのトルクパワーにも少し慣れていきながら、CQ2でのゼロツーコースを制覇していきたい…また走行パターンは、今回紹介しているパターンでも十分勝てるが、特に一番の難関がビックドームでの攻略が大きな勝負の鍵となるのだが、個人的にビックタイヤで装備して挑むと路面のバンプに悩まされずに済むので、是非とも活用してもらえれば幸いである。

●実際のワークスマシンカラー その2
 
さて、お待たせしました。
今回は2回目は耐久レースや往年のレースで参戦していたマシンカラーリングを見ていきたいと思います。
 
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R33型スカイラインGT-Rのタイプ4は、あのル・マンで参戦していた『ニスモGT-R LMエディション』のカラーリングになり、ピンクとピンクを組み合わせると、クラリオンカラー、赤と青で日産カラーという2タイプのマシンが作れるというのも魅力…ファンなら是非とも2台購入して、2バージョン作るべきかなと。
 
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Z32型フェアレディZのタイプ4は、あのIMSAシリーズやデイトナ24時間で戦ってきたZ32…GT4をプレイした事がある人ならZ33のレースカー仕様でピンとくるあのカラーですね。
 
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お次はAE86レビン…タイプ4はあのアドバンカラーのレビン。
その昔、富士のフレッシュマンレースで参戦していたカラーであるが、最近の人だとD1仕様のAE86が一番印象強いかと思いますが、昔はフレッシュマンレースやN2クラスレースでも結構一線で活躍していたんですよ。
 
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こちらはEG6シビック…この配色でピンときた人は立派なホンダ車ファン!!
これは、東京の荻窪にあるチューンショップ『SPOON』のあのシビックであります。
 
スプーンといえば、カーボンボンネットを装備し、カーボン製の小型ウィングを装備し、1.8リッターまでボアアップし、10,000回転近くまで回るカリカリチューンのEK型シビックRがありますが、これと同じフィットも後期のグランツーリスモシリーズにも参戦してますね。
 
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再び日産車に戻りまして、お次は『ハコスカ』こと初代GT-Rのタイプ4はご存知、湾岸マキシシリーズのワークスステッカーとして登場している日本グランプリ仕様のカラー。
マキシでは下部のリップスポイラー(当時はチンスポ)までカラーが入っているのだが、残念ながら再現できていなかったが、チョロQシリーズではちゃんとココまで再現してます。
 
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最後はこれ、知らない人だと「どっかの暴走族の車?」と思われがちですが、実はこれケンメリGT-Rのレース仕様のカラーだったりします。
チョロQ3に参戦しているケンメリRで、唯一…レース仕様のクルマができていたのにレースの舞台にできなかった悲劇のマシンで、この時はオイルショックによる排気ガス規制の真っ只中であり、レースどころじゃなかったため、お蔵入りとなってしまったんですよ。
 
R32型GT-Rが復活する16年間、一度も『GT-R』の名を一回も出さずに封印される事に…。
 
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れいか「その間、R30はRSターボ、R31はGTS-Rというスポーツモデルが発売されてましたよね?」
 
それ以前に、ジャパンターボもあった様な気がする…。
 
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かれん「次の記事から、Ver1.02のWGP最終戦 上級サーキットの攻略に入るわよ。」

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