本格的なレビューの前に、簡単な簡易レビューの方をレポートしてみたいと思います。
今月下旬を以て、建物の建て替えによる取り壊しで長期休館を発表した東映アニメーションギャラリーですが、そんな今のギャラリーによる最後の企画展である『さよなら大泉スタジオ展』に足を運んできました。
相変わらずのプリキュアシリーズの撮影スポット以外は撮禁であったものの、『狼少年ケン』等の東映アニメーション初期の頃の資料展示がメインで、50代近いファンなら泣いて喜ぶ資料も意外に多かったのも魅力的だったと思います。
東映アニメーションがこの大泉スタジオを構えてから半世紀近く経つのですが、今回の企画展を以て一旦休館するという話は残念であるものの、3年後には新スタジオによるギャラリーも復活すると公式上でアナウンスしているので、この辺にも期待したいとこですね。
本格的なレビューや過去のプリキュアシリーズの企画展については一応、次回のプリキュアを語るシリーズで取り上げる予定なのでこの辺は期待してもらえれば幸いかなと思います。
今月下旬を以て、建物の建て替えによる取り壊しで長期休館を発表した東映アニメーションギャラリーですが、そんな今のギャラリーによる最後の企画展である『さよなら大泉スタジオ展』に足を運んできました。
相変わらずのプリキュアシリーズの撮影スポット以外は撮禁であったものの、『狼少年ケン』等の東映アニメーション初期の頃の資料展示がメインで、50代近いファンなら泣いて喜ぶ資料も意外に多かったのも魅力的だったと思います。
東映アニメーションがこの大泉スタジオを構えてから半世紀近く経つのですが、今回の企画展を以て一旦休館するという話は残念であるものの、3年後には新スタジオによるギャラリーも復活すると公式上でアナウンスしているので、この辺にも期待したいとこですね。
本格的なレビューや過去のプリキュアシリーズの企画展については一応、次回のプリキュアを語るシリーズで取り上げる予定なのでこの辺は期待してもらえれば幸いかなと思います。