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Channel: M@XIMUM CURE LIVE!(マキシマム・キュアライブ)
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攻略第11回『チョロQ2』 第4回

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CQ2攻略特集もまだまだ序の口…第4回目は、ショートサーキットとミドルサーキットを直結したロングサーキットを攻略したいと思います。
サーキット攻略特集、いよいよ大詰め。
スプリントレースでは出てこないコースですが、このサーキットはWGPとSGPの最終戦の舞台となります。
 
●コース難易度
スピード域:A テクニック:B コース全長:A ライバルレベル:A
 
ショートサーキットとミドルサーキットを東西エリアを繋いだコースで、全長は前作のアップダウン峠と同じく、3キロ弱あるコース。
特にGP最終戦では、この高いスピードを維持しながら上位陣に喰らい付き、そして一気に逃げ切れるかが大きな焦点になります。
 
エンジンチューニングは、※STEP4が一番オススメです。
 
※第1回の前編を参照。

イメージ 1
スタート地点はショーとサーキットと同様で、この辺もショートサーキットでの走り方で問題はありませんが、WGPからマシンレベルが格段に上がっていますし、チューニングによるステップアップもかなり進んでおり、雑なハンドル操作でスピンする機会も多くなるのでこの辺は十分注意です。
 
1コーナー~ダンロップアーチまでは、ほぼショートサーキットと変わりません。
 
イメージ 2
途中からショートサーキットからミドルサーキットに入りますが、手前の左ヘアピンは4速まで減速してからドリフトで切り抜け、出口付近から一気に加速していきましょう。
その次のコーナー、シケインは前回のミドルサーキットとほぼ同じ要領でクリアします。
 
シケイン越えるとミドルサーキットのストレート区間に入りますが、この辺もミドルサーキットの時と同じセオリーでクリアしましょう。
 
イメージ 3
ミドルサーキット難関である直角コーナー付近ですが、進路は左側に進む形になり、ショートサーキットに戻ってくる形になります。
ここは直角コーナーみたいに120キロまで減速する必要は無く、200キロ近いドリフトで切り抜けられます。
 
後は橋を渡り、ショートサーキットのバックストレートに戻ってくれば1周となります。

イメージ 4
●ロングサーキットでの目標タイム(タイムアタック時)
 
★1ラップ目 目標タイム:0'50"00
★2ラップ目 目標タイム:0'48"00
★総合ラップ 目標タイム:2'30"00
 
とにかく、エンジンパワーによるストレートの逃げ、そして高速域からのドリフトが大きな勝負になります。
5速ハイパーだと204キロ止まりですが、本気のアタックをやるなら6速でタイムの限界に挑むと結構燃えるコースになります。
 
もしここでも上位に食いつけない場合は、マシンのセッティングか技量不足という点も考えられますので、フリーランでじっくり練習を組むといいかもしれません。
 
イメージ 5
次回、いよいよ山コース編…序盤の春の山を攻略。

●今回の往年を飾った名車達…第3回
イメージ 6
ホンダ・シビック SiR-II EG6型
 
1991年にホンダから登場した5代目のシビック。
その上級モデルが『SiR-II』と呼ばれるスポーツグレードで、先代のEF型シビックで登場した1.6リッターの直列4気筒DOHC自然吸気のB16A型は、ホンダ独自のバルブ改変機構『VTEC』を搭載し、『スポーツシビック』という通称で呼ばれている。
 
サスペンションは前後4輪ダブルウィッシュボーン方式で、軽快なフットワークで下手な2リッタースポーツ車を簡単にカモる事ができる戦闘力を誇っていた。
漫画『頭文字D』では、卑怯な手でバトルを好む 妙義ナイトキッズの庄司慎吾の愛車として有名で、北米輸出仕様にはクーペモデルが発売された他、日本国内ではフェリオという4ドア仕様も存在した。
 
イメージ 7
★CR-X SiR EF8型
 
1987年に登場した2代目のCR-Xは、先代まで名乗っていた『バラードスポーツ』という名前が消滅したが、CR-Xの車名自体はそのまま継続された。
 
このモデルの最上級モデルは上記のEG型シビックの同様の『SiR』で、EG型シビックと同様、1.6リッター直列4気筒のDOHC自然吸気方式 可変バルブタイミング『VTEC』を搭載したB16A型で、最高出力は160馬力で足回りもほぼ上記のシビックと変わりはない。
SiRのみ、5速マニュアル且つ大径ブレーキを与えられ、旋回性能はとんでもない程のじゃじゃ馬だが、これを利用し、ミニサーキットや峠では抜群の運動性能である事を証明した。
 
イメージ 8
★ホンダ・シティターボ AA型
 
1981年に『トールボーイ』と呼ばれるスタイルで人気を博し、80年代のホンダ車で最も人気の高かった車種で、さらに当時のTVCM『シティ・イン・シティ』で一躍人気を博し、オープンカーモデルのカブリオレ、ハイルーフ仕様も続々とリリースされ、そのなかでも最もスポーティモデルといえば『シティターボ』だ。
 
今のホンダではかなり珍しい110馬力のターボエンジンを搭載した過激なモデルで、走りもかなり強烈な印象を残し、さらに83年10月にはブルドックの愛称で呼ばれた『シティターボII』が登場し、ワンメイクレースでもかなり賑わせた本だの名役者で、ジャレコのアクションゲーム『シティコネクション』のプレイヤーマシンもこのシティターボがモデルとなっている。

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