Quantcast
Channel: M@XIMUM CURE LIVE!(マキシマム・キュアライブ)
Viewing all articles
Browse latest Browse all 1983

攻略第11回『チョロQ2』 第3回

$
0
0
イメージ 1
CQ2攻略2回目、今回はミドルサーキット編を触れていきたいと思います。
スプリントレースでは序盤の3コース制覇すると追加されるコースで、WGPにおいては第3戦、SGP戦では初戦のコースになるのですが、このコースの最大の難所がシケイン中心と終盤の直角コーナーがかなり嫌らしい難所になります。
 
イメージ 2
イメージ 10
●コース難易度
スピード域:B テクニック:B コース全長:C ライバルレベル:C
 
序盤のスプリントレースであれば、さほど問題はありません。
しかし問題はWGP、SGPの転戦であるため、特にライバルマシンも速くなっているため、立ち上がりや後ろからの猛プッシュに気をつけないと逆転負けを許してしまう部分もあるので、この辺も注意です。
マシンチューニングは※STEP2あれば問題はないです。
賞金額もショートサーキットとより増えますが、GP戦では賞金額が大きく跳ね上がります。
 
※は、攻略第1回の前編を参照。

イメージ 3
イメージ 4
ミドルサーキットの1コーナー目は、ショートと違って前半部分は緩いのですが、出口辺りからキツめに設定されているコーナーになっているので、回転数を殺さない程度で上手く荷重移動を曲がらないとすぐにスピンするので注意!!
2ラップ以降も同じなので、この要領を守ってクリアしよう。
 
通過後はシケインとなるのだが、ここもできるだけ直線で走るラインで通過すれば問題はない。
 
イメージ 5
この区間で唯一のロングストレート区間で、最高のエンジンと6MTによる装備していると、この辺りからどっかんターボのように急加速し始める。
また急加速時に無謀なハンドリングはできるだけ避けること、すぐにスピンする危険性が高くなる。
 
イメージ 6
トンネルがある右コーナー、ここもロングサーキットとほぼ同じ要領で、6速から一気に4速までシフトダウン、ドリフトで切り抜けましょう。
ここもタイミングを外せば一発スピンの危険性はあります、角度はやや浅めが理想です。
 
イメージ 7
イメージ 8
出ました、このコースの最大の難所である直角コーナー。
 
特に6速や5速の場合、できるだけ3速の状態で曲がることが理想点になりますが、WGPやSGPではすぐに背後から来るライバルカーのクラクションを浴びせてくるのですが、咄嗟のパニックにならないよう落ち着いて曲がればそれなりに難しいコーナーではないですが、注意すべき点はブレーキングポイント。
フルチューン済のマシンだと、すぐにスピードを出し過ぎて外壁に激突する事も多いので、手前から一気に減速が一番の理想で、強引に2速までシフトダウンしてクリアするという荒技でも構いません。
 
ただ、ギリギリまで減速した場合は建て直しの時間の配慮を考えておかないと、後々になって泣きを見る事も…。
 
イメージ 9
そして、ミドルサーキットのバックストレートに戻りますが、ここは6速の場合は5速ホールドの状態でクリアできます。
過剰なハンドル操作をしなければここも下手なミスをしません。
5速ギアは4速辺りが理想。

イメージ 11
●ミドルサーキットでの目標タイム(タイムアタック時)
 
1ラップ目 目標タイム:0'31"00
2ラップ目以降 目標タイム:0'30"00
総合ラップ目標:1'35"00
 
ショートサーキットより難度がアップした事は確かで、同時にライバルカーも速くなるので、この辺でのマシンチューニングが大きく左右される。
また、SGPでは特にスタートからのダッシュが大きな勝負となるが、青のフェラーリ・F355のブルーペガサス、ST205セリカのホワイトマーブル、オリジナルチョロQのマッドSPも交えての大混戦になるが、シャーシ性能で大きく助け舟になる事は必須と言っても過言はない。
 
●PS版 チョロQ ミドルサーキット&ロングサーキットBGM
 
イメージ 15
次回、ロングサーキット編に続く。

●今回の往年を飾った名車達…第2回
イメージ 12
★フェラーリ F355
 
1994年にフェラーリ本社で華やかなデビューを果たしたF355は348シリーズの後継者モデルであり、3.5リッターV型8気筒エンジンにボッシュ社製のモトロニックを搭載、さらにパドルタイプの2ペダル方式セミオートマチック『F1マチック』を搭載し、最高出力は380馬力を発揮するスーパーカー。
 
チョロQ2では、マシンカラーをブルーに変更したSGP(スーパーグランプリ)の上位グリットに『ブルーペガサス』というエントリー名で参戦している。
 
イメージ 13
★フェラーリ・テスタロッサ
 
1984年のパリサロンで初お披露目となった80年代のフェラーリを代表するスーパーカー。
車名の『テスタロッサ』とは、イタリア語で『赤い頭』という名前で名付けられており、エンジン中央部分に4.9リッターのV型12気筒の4バルブエンジンが搭載、欧州モデルでは390馬力だが、日本やアメリカへの輸出モデルは10馬力ダウンの380馬力を発揮する。
 
1986年にセガからリリースしたレースゲーム『アウトラン』のプレイヤーカーもこのテスタロッサであり、首都高を舞台にしたカーバトルコミック『湾岸MIDNIGHT』の登場人物 イシダヨシアキの愛車として有名で、画像はイシダ仕様を再現したモデルである。
 
イメージ 14
★ルノー・5(サンク)ターボ
 
1972年にルノーから登場した小型ハッチバックで、そのスポーツグレードと呼ばれるのがこのサンクターボである。
ちなみにフランスでは数字の『5』の事をサンクと呼び、プリキュアシリーズの3作目の『Yes!プリキュア5』の主人公 のぞみ達が通う学校『サンクルミエール学園』のサンクはここからきている。
 
5ターボは1979年に登場し、『アルピーヌターボ』という名前で登場し、1.3リッターの直列ターボエンジンを車体中央付近を置き、110馬力という当時のハッチバックにおいては過激さで、当時のWRCのグループ4でもフルチューンした5ターボによる快進撃で途轍もない速さで圧倒させた怪物ハッチだ。
 
この同じマシン形状を受け継いだのが、1998年に登場したルーテシア・ルノースポールV6があり、3リッターのV型6気筒をルーテシアの車体中央部分に置き、最高出力も前期型は230馬力、後期型は255馬力という怪物が存在する。

Viewing all articles
Browse latest Browse all 1983

Trending Articles



<script src="https://jsc.adskeeper.com/r/s/rssing.com.1596347.js" async> </script>