●スマイル第11話『プリキュアがチイサクナール!?』
脚本:成田良美 演出:黒田成美/三塚雅人 作画:なまためやすひろ 美術:戸杉奈津子
【放送当時データ】2012年4月15日 朝日放送・テレビ朝日家列ネット
あかね「何してんねん、やよい。」
なお「帰るよ~。」
放課後、授業が終わりまして花壇で何か嬉しそうに見つけたやよい。
やよいがあかねに見せたのは…
やよいがあかねに見せたのは…
やよい「ねぇ、見て見て!ほらダンゴムシ。」
みゆき「ホントだ。」
れいか「とても、小さいですね。」
なおなお、何…目が点になってんの?
で、さらに動く場所を目にして…
なお「嫌ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ~!!」
あ…私と同じ虫、ダメだったんね。(笑)
で、なおが何か足を踏みつけて転けまして、よく見たら…
なお「何、これ?」
あ~、またマジョリーナのアイテム臭いな、その小槌。(笑)
で、またもや嫌な予感がするな…キャンディがそういったアイテムを使うとさぁ…
…やっぱりくると思ってたよ。(怒)
で、小さくなりまして…
なお「大きくな~れって…」
またしでかしました…。
しかも、みゆきち達が小さくなってしまってるため、キャンディは全く気付ず探しに回るのでした。
で、その発端を作った張本人は…
マジョリーナ「チイサクナールを知らなかっただわさ?」
アカオーニ「チイサクナール? それだったら…」
目に見えてる…特にアカオーニ、お前…まさか、
アカオーニ「どっかへ飛んでったオニ、全く使えないハエ叩きオニ。」
マジョリーナ「あれはハエ叩きじゃないだわさ!!」
で、結局…またもやマジョリーナさんが探しに行く羽目になったのでした。
で、そのみゆきち達は…
やよい「私達、一寸法師になっちゃった!」
喜んでる場合じゃないだろ!?
「あの小槌が原因じゃない?」と気付いたなおなお、しかもキャンディに踏まれそうになる始末…。
さらに…
昭和ライダーの祖先、現る。(←立木文彦さん風に 笑)
なお「いぃぃぃぃやぁぁぁぁ~!!」
なおなお、さらにヘタレ度アップ(←立木文彦さん風に)
てか、1号ライダーからRXを見ても言いそうだな、オイ。
バッタを見て、完全に発狂モードにSWITCH ON!のなおなお。
既に姿は無く、キャンディの後を追うのですが…
既に姿は無く、キャンディの後を追うのですが…
なお「張り切っていくよん!みんな!」
ヘンに張り切るなおなお、なおなおに首を絞められてるみゆきち。(笑)
さらに…。
みゆき「湖だ!!」
あかね「水溜まりや。」
みゆき「なんて高い山!!」
なお「…階段でしょ。」
みゆきちのアホモード全開!
さらに…
あかね「高い所…」
なお「怖い。」
実は高所恐怖症だった日産コンビ。
やよい「お~。」
好奇心旺盛のためか、完全に恐怖というものが感じないようですね、やよい。
しかも、教室まで着いたが既にキャンディが外に出てしまう始末…。
みゆき「どうしょう…」
れいか「そうです!いい考えがあります!!」
と、スマイルパクトに…
Let's go!! か・さ!!
あかね「下、見たらあかんで!!下、見たら!!」
しかし、キャンディの振り向きによる風圧で不時着するのでした。
さらに…再び、なおなおに悪夢が…
みゆき「あ、トノサマバッタ。」
みゆきち、そこは1号ライダーの祖先と言っておいた方が…
(後編に続く)