今日本来であれば、品川流通センターのレイフレに行こうと思っていたが…先週に引き続いてのはた迷惑な連続台風による影響が予想されるという事で、今回は潔く断念するしかないと思って自宅での記事製作とスマイル第12話のレビューの製作に打ち込む事に専念する事にしました…。
今頃になって速度が落ちているとはいえど、いつ台風が速度を上げて関東に直撃してもおかしく無いという可能性も否定できないですからね。
さて、そんな能書きたれるのはさておき、本題に入りたいと思います…。
昨年の劇場版ドキプリに引き続き、現行作による劇場版特集のプリキュア新聞が日刊スポーツから発売されましたよ、奥さん。
今回の劇場版による見所メインで、やはり今号で一番気になっていたのが、やはり歴代プリキュアシリーズの脚本家で長年やってきている成田良美先生によるインタビューでしょう…成田先生の素顔も掲載されてるのもこの日刊スポーツだけでしょう、アニメージュやアニメディア、Megamiマガジンさえもやらんかったし。
特に一番注目すべき点は、今回一部のファンにおいて賛否両論が大きい『プリキュアと恋愛要素』という点…「全面に恋愛を出していない。」と長峯監督からいわれたらしく、ちゃんとした作品を作ろうということで入れたというわけで、あまり恋愛を強くしすぎると物語のテンションが下がるという部分もあり、この辺もかなり苦労されたとのことですが…今のハピプリの恋愛展開を観てると、20年前のプリキュアと同じ時間オンエアしていた『ママレード・ボーイ』、『ご近所物語』という今のニチアサとしては珍しいトレンディドラマ路線が強かった時代を思い出してしまいましたね…あそこから大友が増えたといっても過言ではないんじゃないかなと。
まぁ、見逃した人向けにオールスターズの放送10周年記念メッセージを紙面掲載されていましたけど、背景抜いたバージョンという事は恐らく、キャラ部分のセル画を東映アニメーションからお借りしたということは確かですが、
パインことブッキーのセル画のチョイスした部分が「いい加減な部分を選んだな、オイ。」と言えますね。
目が半開きに近い感じだし、どういう部分でチョイスしたんだといいたい所であります。
オールスターズですが、来年度も正式続投が決定ししたのはいいが、プリキュアでなくなってしまうという部分がちょっと個人的に不安材料になりかねないかなと。
一部でも『ハピプリを以てシリーズ終了説』が本気にしている小売業者やファンもいたけど…。
来期、個人的に川村さんの作画のプリキュアであれば観る気があるけど…。
(川村敏江プリキュア至上主義者としては…。)
で、
P5GGのブルーレイボックス発売ですか…
てか、自分は無印5からDVD全巻揃えるので必要の無いですが、やはりDVD版には無かったエンドカード収録という部分…何故、発売当時のDVD版に収録しなかったのかは不明な部分もありますね。
まぁ、一部店舗でプリキュア新聞が品切れになってる所もあるので、見つけ次第即購入は必須かなと思います。