というわけで、今回も本編データファイル集をいきまっしょい!!
今回は第11話と第12話の本編データを中心に紹介であります。
●第11話編
●チイサクナール【アイテム】
マジョリーナが作った打ち出の小槌型のアイテムで、これを使うと使った人間が小さくなるという特殊能力が働いてしまう。
また元に戻る時にはその小槌を使えば元のサイズに戻れる。
●『意外に弱点が多いなお』
●『なおが虫が苦手である事を知っているれいか』【設定】
いつもであれば、筋の曲がった事が嫌いで意外に強い一面を見せるなお。
このエピソードで虫が苦手である事が発覚し、れいかも昔からなおが虫が苦手である事は知っていたようだ。
だが、彼女の苦手な物はこれで終わったわけではないが、さらに高所恐怖症もこのエピソードで明かされたが、さらに28話では怪談やオバケもダメという更なる苦手分野が徐々に明かされていくのであった。
●『アカンベェ無しで勝てると思っていたマジョリーナ』【展開】
自ら開発したチイサクナールを使って小さくなったスマプリ陣営を追い込もうとアカンベェを使って戦わせたのだが、やられた同時に駄々をこねた所で気が付き、足をバタバタさせるマジョリーナ。
このシーンだけでも意外に可愛く見えてしまうのもオチだが、今頃になってアカンベェ抜きでも勝てたという事を気付いたマジョリーナも意外に間抜けな一面があったといえよう。
●『アカンベェもリデュース』【展開】
今回召喚したタンポポアカンベェだが、何故か小さくなったスマプリ陣営と合わせた体格にサイズにて挑んだのだが、飛ばしたミサイルも通常のサイズではまるでかんしゃく玉みたいな威力になっていた。
敵と同じサイズで戦った展開といえば、P5GG第32話のアリ型ホシイナーに挑んだ5陣営とローズの展開もあるが、あちらは大量にであった。
●『意外に好奇心旺盛のやよい』【設定】
普段からアニメや漫画、特撮、ゲームとオタクな一面が多いやよいであるが、今回のチイサクナールで意外に高い場所でも平気に下を覗き込んだり、普段のやよいでは魅せなかった意外な一面を魅せていた。
同じ、川村プリキュアシリーズで好奇心旺盛といえば、5シリーズの秋元こまちが一番有名であるが、やよいとこまちと組んだら意外に怖い物無しなコンビになる事だろう。
●ダンゴムシ【生物】
ダンゴムシは昆虫の一種ではなく、甲殻類のワラジムシ目の生き物。
自然界の分解者で土壌形成上一定の役割を果たしている。
身近に見かけるダンゴムシの多くは『オカダンゴムシ』と呼ばれており、ちょっとした事で丸くなる事で、子供達の玩具にされるケースは多い。
また、現在でも多くの新種のダンゴムシが発見されているとの事だが、現在も生態系に関して謎な部分も多いようだ。
(参考文献:Wikipedia『ダンゴムシ』より。)
れいか「本日は時間と容量の都合でここまでですが、12話編は後日に紹介しますね。」