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東北旅行レポート 第2回『蔵王で温泉三昧、マキシ4で山形ナンバー登録…山形編の前編ですよ。』

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東北旅行…2日目、今回は清々しい青葉通りからスタートであります。
 
昨日ははやぶさで一気に仙台に向かい、着いた同時に靴底が剥がれ、ダイエーでいつも仕事用で使っているシューズを代理購入、その後に青葉城こと仙台城へ行き、伊達政宗像や仙台の街並みを見てきましたが、今回はお隣の山形県へ向かいます…。
 
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さて、その仙台と山形への交通ルートですが、行きは都市間の高速バスで行くことにしました。
特に仙台発着している乗合バス要素のある高速バスは、事前の予約が不要で、仙台からは石巻や山形等へ向かうバスもあるのですが、首都圏で同じ都市間の高速バスといえば、横浜駅や木更津、東京ビックサイト、羽田空港等発着するバスが一番印象深いかなと思います。
 
実は仙台~山形間により都市間高速バスとJR仙山線ですが…。
 
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エレン「実は都市間高速バスの方が意外に安いっという事。」
 
以前、東北のガイドブックにて参考していましたが、仙山線だと途中で列車の行き違いが発生するという首都圏の電車では、あまり経験の無い事…早めの到着と行動を移すために、都市間高速バスを使って一旦山形に向かうことに…ま、帰りは蔵王駅から山形線と仙山線で利用しましたが…。
 
2時間近くかかるとは…行き違いで何度も停まったことやら…。
 
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山形駅から、再びバスに乗り換えまして…今度は蔵王温泉行きのバスに乗車。
 
バスも観光バスタイプの物でして、山形駅から蔵王温泉バスターミナルまで約980円と意外に高めですが、唯一…蔵王温泉に行くには重要なルートの一つでもありまして、しかも…。
 
1時間に1本しかないという、かなり厳しい本数。(爆)
 
…でも、
 
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表蔵王口~蔵王温泉までの間から見る山形の盆地もこれまた絶景。
 
いかにも、『自然が豊か』とイメージがスゴく伝わってきます…昔、家族の車で実家の某所から上山経由でこの道を通ったことは今でも覚えております。
 
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ハピきち「ここが蔵王温泉?」
 
エレン「…そうらしいね。」
 
自分が蔵王温泉に最後に来たのは、小学3年の頃の山形へ法事に来た時に家族で蔵王温泉に行ったのが、最後でしたが…以前はもっと賑やかな印象が強かったのですが、平日だったのか…それとも、様変わりしたのか…何か、大人しくなった感じがします。
まぁ、そこから温泉街の奥地に向かいまして…。
 
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蔵王温泉に、こうした共同浴場が3つあるのです。
 
普通の温泉地だと、入浴料が700円以上が当たり前でありますが、この蔵王温泉の共同浴場は3つありまして、『下湯』、『上湯』、『川原湯』という3つの浴場があり、値段もかなり安いのです…その入浴料は?
 
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のぞみ「この安さ、都会の温泉では絶対できないよね。」
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しかも、かけ流しなんですよ、奥さん。
 
入浴料が大人200円、子供が100円というこの安さは近所の弘明寺のみうら湯でも真似はできません…え、また他にも…。
 
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こういった無料の足湯もあるので、蔵王に訪れた際には是非!
 
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冬になれば、多くのスキーヤー達がやってくる場所ですが、この上のほうへ唯一行けるルートがあります。
それが、この蔵王中央ロープウェイが唯一のアクセス手段…しかし、今日訪れた時は、整備点検日だったので運転中止になっていましたけど、本来…上の方まで行く予定は有りませんでした。
まぁ、この蔵王と山形でキュアビーすけが必ずしも食べていく名物があります…。
 
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『玉こん』こと『玉こんにゃく』であります。
 
蔵王温泉では至る所に、玉こんにゃくを売っているお店が結構あり、こんにゃくに醤油がたっぷり染み込んでまして、暑い日でも結構イケる美味しさ。
練り辛子がピリッと効くぐらいに塗るのが自分のこだわりですね…ちなみに玉こんは1串100円也!
 
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蔵王温泉バスターミナルから再び山形駅方面に向かいますが、ここで『成沢(なりさわ)』という停留所で、一旦途中下車…。
なぜ、ここで途中下車したのかというと、マキシ4で唯一、山形の蔵王エリアで唯一の稼動店舗である『ビーカム成沢』がここにある事を、2年前の法事の時に上山の観光物産館の帰りの際…家のクルマで気付きまして、その時に稼動店舗一覧を見て、前々から作りたかった山形ナンバーの車種を2台作ってきました。
 
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山形ナンバーのRUF RGTとセルシオ。
 
昨日は宮城で、デラプラ時代に乗ってきたGDB-Cを移動させてきたので、ちょっとクセの強い車種でチャレンジしてみようじゃないのということで、作って参りました。
まぁ、山形ナンバーなのに…何故か、横浜市内のゲーセンでやってるというツッコミは無しということで…。
 
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しかし、ビーカム成沢から蔵王駅まで…ホントに徒歩だと大変でして、歩いて約1時間近くかかりました。
バスと電車は1時間に1本しか来ない、特に山形線の大半は新幹線の通過であるため、この辺も意外に厳しいものがありますね…横浜だと数分程度や1時間に10本以上来るダイヤとは大違いでした…。
しかも、丁度蔵王に着いた時は地元の高校生共が賑やかなのはいいが、車内でギャーギャーと騒ぐ光景だけは簡便でしたね…東京と横浜だったら、こんな事やったら間違いなく痛い視線を浴びせられてると思いますけど。
 
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やっと、仙台に着いたのは夜の7時ですが、丁度ダイエーに寄り、2日目の夕飯を購入して宿泊先で食べ終えまして、このレポートを書いているところであります。
そして、いよいよ最終日…まず、朝一に「♪やんやんやや~ん」でお馴染みの…。
 
東北で有名(CMソングも有名)の八木山ベニーランドと…。
 
山形市内の文翔館を見に行きますよ。
 
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のぞみ「♪やんやんやや~ん 八木山の~…。」
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りん「のぞみ…仙台に引っ越したらどう?」
 
次回に続く。
 

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