東北旅行もいよいよ、クライマックス…。
魅力と楽しさ満載の東北旅行も遂に最終日の3日目を迎えました…今回はそんな宿泊先の朝食のカットからスタートですが、今回は前回お伝えした通り…仙台側は八木山ベニーランド…そして、山形側は文翔館と山形市内を満喫していきたいと思います。
2泊ともお世話になったホテルもスゴくサービスも良かったほか、お隣が自分の職場であるダイエーがあったので大変不自由も無く過ごし、朝8時にチェックアウトしまして…再び一番町から徒歩で歩き、仙台市内に流れる広瀬川まで歩いてみる事にしました。
最終日はあいにくの曇り空…朝から霧雨が降るという感じでありましたが、関東は朝から本降りだったようで、さらに関東側は台風も接近しているとは…。
それとそうとは知らず、今回の目的は東北エリアに住んでる人ならお馴染みの「♪やんやんやや~ん 八木山の~」でお馴染みの八木山ベニーランドへ遊びに行ってみようと思います。
撮影した場所は霊屋橋(おみたまばし)という場所での撮影で、そこから向山まで普通では歩けるような道幅ではなかったので、ここで長町駅行のバスで、ベニーランドの最寄の停留所である八木山動物公園前まで乗って行きますが、その間の区間も急勾配の連続で…仮に仙台で住んでいたら、流石に音を上げてしまいますね。
無事に来ました…噂のベニーランド!
一度聞いたら、忘れようとしても忘れる事は二度とないだろうというCMソングで有名であるベニーランドは、地元仙台の人であれば、替え歌も作ってしまうわ、さらに楽天イーグルスのチャンス時の応援歌に採用されるという仙台市民にとっては最大級の遊園地でもあります。
まぁ、首都圏で住んでる人だと…規模的に小さく感じますが、東北エリアでは大遊園地と言われてそうなので、早速中に入ってみる事に…。
最初に来たのは初日の日曜日で、まずは下見として行きましたが、結構人がいましたが、平日だとまぁ…こんな感じでしょうか。
しかし、遠方から来た小学校の遠足の団体さんが来てましたね。(笑)
実は、このベニーランドの中にあるアトラクションの中に、かつて現存していた横浜の戸塚・俣野にあった横浜エリアでは最大級の遊園地 横浜ドリームランドにあったアトラクションがいくつかあったのです。
まずひとつ、パラトルーパーと呼ばれるアトラクション…これも、かつて横浜ドリームランドにあった物と同じですが、こちらの方がやや新しい感じがします。
実は横浜ドリームランドにて、このアトラクションに初めて乗ったのは5歳の頃だったんだよな~。
2つ目はパイラット…これも横浜ドリームランドに現存していた物とほぼ同じで、これも乗った記憶があります。
東北で再び再会できるとは…さらに、もう一つ…メガダンスというアトラクションも横浜ドリームランドにありましたが、画像の容量の関係上で割愛させていただきます。
まぁ、あのベニーランドの歌を聞くと一生、忘れる事なんてできなくなるのですが、記事にてプロモーションビデオ風にやってます。
僕が見た夢 憧れた ここがおとぎの国なんだ
ハピきち「ワーイ 何でもあるんだね(笑)」
ドリーム「やんやんやや~ん!」
エレン「八木山のベニーランドで でっかい夢が 弾むよ~、はねるよ~…。」
転がぁるよぉ~。(爆笑)
(いや、ホントに転がっていきそうな急坂ですもん…この八木山から見た急坂。)
あかね「なんで最後はこの坂で転がるねん!それ、アトラクションやないし!」
え~…お目汚しました。
まぁ…替え歌もブロ友さんのブログにて、ベニーランドでのドキプリショーの記事の最初に書かれてるのですが、違う場所でさらに検索してみると…。
ここでは絶対書けないネタが存在していたとは…。
まぁ、一番マトモなのは…。
楽天イーグルスのチャンス時のテーマが一番有名かなと思います。
ドリーム『杜の都の牛タンパワー スタミナ満点 や~められな~い』
…ここまで進化するとは知りませんでしたが、宿泊先から帰ってきてからず~っと、携帯でこの動画をずっと聴いていくうちにドつぼに落ちました。(爆)
実は、この八木山ベニーランド…東北でのプリキュアシリーズショーで唯一、最速公演している遊園地の一つで、今年は3月24日にドキプリが公演開始されてたそうですが、関東且つ全国で唯一、通年公演をやっているよみうりランドのパターンではなく、繁忙期による公演なんだそうな。
まぁ、八木山ベニーランドの話題はここまでとしまして、再び仙台駅前のバス停に戻り…昨日と同様に、
山形行の都市間高速バスで、再び山形へ向かうのでした。
(後編へ続く コメントは後編にて受け付けます。)