秋深まり始めたよみうりランド…園内も既に紅葉が色付き始めまして、いよいよ冬もそこまで来ている11月3日…今日は仕事休みであったため、再びよみうりランドへハピプリショーへ観に行ってまいりました。
同日開催の油壺マリンパークの方は、行く気が起きんよ…ファンサービスも酷いし。
2014年度のプリキュアイベントレポートも今回のイベントを以てひとまず終わりという形になるかなと思いますが、今回も本編とは関係ないアドリブ劇場による新作撮影画像を撮ってまいりました…て、午前中の公園の露出は多少失敗しましたけどね。
●その1『伝説の超キュ荒ブリー』
めぐみ「お前がこの会場を荒らす意志を止めなければ、私はお前を破壊尽くすだけだ~!」
ヒメルダ「…今日のラブリー、いつもより怖い。」
めぐみ「おっと、私がした事が…。」
サイアーク「なんで、ブロリーのモノマネしてんだYo!」
ゆうゆう「…キュ荒ブリーですから。」
いおな「おい、さっき目潰させらそうになったと苦情がきてたけどさ、誰?」
ゆうゆう「は~い、めぐみちゃんでぇ~す!」
ヒメルダ「…ヤバイよ、いおなマジキレてる。」
いおな「…めぐみ、この公演終わったら、後で説教ね。」
めぐみ「鉄拳制裁だけは~!」
ゆうゆう「あ、それと…オレスキーさんに急所狙いの蹴りも!」
いおな「…やるほどにも限度ってのがあるんだけどね。」
めぐみからの急所狙い蹴りの被害者(笑)
●その2『フライデー』
ブルースカイ王国次期王女、見知らぬ男性に路上でキスされる。
オレスキー「…おまえなぁ、週刊誌に堂々と掲載されてるじゃないか!!」
サイアーク「いえ、キスしたわけでは…。」
オレスキー「ん?」
(表紙をめくる。)
よみうりランド連続誘拐事件、犯人の姿を捉える。
オレスキー「頼む、あの週刊誌の記事を見た事を忘れてくれないか?」
いおな「…ちょ、何近づいてんの!? 怖いって。」
そして、また週刊誌に掲載されるのであった。
●その3『腹を割って話そう』
オレスキー「そういや、俺の中の人の子安さんは過去のプリキュアで、酢昆布となぎさの親父さん、フュージョンをやっていた事を覚えてるか?」
サイアーク「いやぁ…俺、昔のプリキュアシリーズ観た事無いんで解らんYo!」
オレスキー「過去のDVD貸してやるから、それ観てくれ。」
サイアーク「あ、ジバニャン!」
オレスキー「俺が若い頃…ドラクエが大流行して、そしてストIIとポケモンが流行したけど、最近はこれが人気なのか?」
販売員「妖怪ウォッチ、知らないんですか?」
オレスキー「うん、最近のゲームはよく知らないな。」
オレスキー「さてと、家に帰ってR-TYPEでもやるか。」
販売員「…完全に時代に取り残されてるわ。」
●その4『中の人株の急上昇』
↓元ネタはこれ
ゆうゆう「あ、フルタのセコイヤチョコ大量にある~!」
いおな「だめぇ~!それは私のセコイヤチョコなんだから~!」
めぐみ「いおなの中の人がCM出てるんだから、山分けさせてよ。」
ヒメルダ「…て、プリキュアシリーズのお菓子、一つも無いね。」
いおな「だって…好きなんだもん、セコイヤチョコ!』
ヒメルダ「じゃ、戸松さんにお願いしてセコイヤチョコを大量に持ってきてよ。」
めぐみ「うん、私も。」
ゆうゆう「私は、自分で購入するから…生クリームチョコを。」
いおな「…戸松さんに迷惑かけないでくれる?」
ヒメルダ「でもさ、私が本当に好きなのはパイの実なんだよね。」
いおな「…お前とは本当に正真正銘の絶交するわ。」
●その5『己の腕を信じるべし』
めぐみ「え~と、『ビーすけさんへ…どうしたら、湾岸の箱根が速く走れる秘訣を教えて下さい。』っと。」
ゆうゆう「めぐみちゃん、湾岸の箱根を走る秘訣はね…。」
ゆうゆう「こ~んな感じで飛ぶように曲がっていくのがセオリーなんだから。」
めぐみ「…それ、何のポーズなの?」
ゆうゆう「意味はない。」
ビーすけ(代理DD)「…こっちからBRZで、指名しておくしかないか、殆どA級ばかりなんだけど。」
というわけで、今回もしょーもない台詞がアドリブ仕様という悪乗りでしたけど、特に今回はグリーティングで、フォーチュンこといおな狙いという事で出陣したというのが本音で、前回7月半ばの初回公演の時…午後の写真撮影の時に初お披露目ということであったため、撮影するチャンス的に非常に難しかったのですけど、今回は朝10時のグリーティングから最初からの登場であったため、真っ先に撮影したのはフォーチュン一途で撮影しました。
上のフォーチュンの画像は、今度のTOP画として使おうとワザと右にズラしてあるだけで、単なる撮影ミスではありません…次回の250,000ヒット達成時に使う素材として狙ったものです。
次回行けるとなれば、やはり年明けの1月の成人の日による月曜祝日休みですかね…できるだけアンパンマンや平成ライダーにならない事を祈りたいと…。
そうなったら、希望休みを取って撮影するしかないですな。(笑)
…ん?(後ろを見る。)
まーちん「…本当の狙いは、マキシマムヒート狙いという事でしょ? 筋が通ってないよ!」
…いや、ホント…(言い訳モードに突入。)