Quantcast
Channel: M@XIMUM CURE LIVE!(マキシマム・キュアライブ)
Viewing all articles
Browse latest Browse all 1983

湾岸マキシコース攻略 第2回『3号渋谷線・4号新宿線・5号池袋線・C2山手トンネル編』(前編)

$
0
0
イメージ 1
★3号渋谷線・4号新宿線&C2山手トンネル(前半)
前回はC1(都心環状線)と八重洲線の攻略を紹介しましたが、今回も都心コースの攻略…今回は今作初登場となった3号渋谷線・4号新宿線・5号池袋線&C2山もてトンネル編を併せて攻略していきますが、今回は前半として渋谷線と新宿線・C2山手トンネル前半部を含めて紹介します。
 
【路線解説】
首都高速道路の3号渋谷線は、1967年に谷町JCT~渋谷4丁目まであったが、1971年に東名高速の用賀料金所と接続し、東京と神奈川、静岡、愛知を結ぶ重要な役割を果たしており、渋谷の他にも、三軒茶屋等の世田谷界隈を走る形にあっている。
 
途中の大橋JCTは2010年に作られた都心のJCTでは比較的に新しいJCTで、将来はC2の品川方面を接続させる計画が行なわれ、マキシではその途中の大橋JCTからC2(中央環状線)に入り、4号新宿線の合流である西新宿JCTから新宿線に入るか、その先の5号池袋線へ向かうルートが存在する。
 
一方の4号新宿線は、1964年に三宅坂JCT~初台までの暫定開業であったが、1976年に中央道と接続して全線開通され、途中の西新宿JCTは2007年に部分開業であったが、2010年に渋谷との接続で今日に至っている。
途中、国立競技場や明治神宮がある信濃町、千駄ヶ谷界隈をJR中央快速線・中央緩行線(総武線)と同時に並走する場面があり、アーケードゲームでこの区間が初めて登場したのは、2000年に登場したタイトー『電車でGO!3 通勤編』からである。


イメージ 2
イメージ 3
【攻略概要 3号渋谷線編】
特に一番難関は用賀方面の渋谷~大橋JCTを経由してC2(中央環状線)ルートが非常にトリッキーさが目立ち、特に大橋JCTが一番の初心者泣かせの難所ともいえるが、上級者も意外にここでミスをする危険性も否定できない。
また、山手トンネル区間は非常にブラインドコーナーが多いため、黄色コーナーでも一見難しくなさそうに見えるが、変則的なコーナーで突然リアにぶつけて失速するというイージーミスも非常に多く、600馬力クラスの場合は620馬力~640馬力が一番の理想点であるが、830馬力の場合…最低でも700~720馬力で安全マージンを稼ぐ必要がある。
 
渋谷からC1方面で注意すべき点は谷町合流、ここも意外にスピードが乗ってC1との合流の際にタイミングの前後で壁へ接触、またはアザーカーへの接触も大きいが、この辺も何度も慣れてラインパターンを構築する必要はある。
 
イメージ 4
イメージ 5
【攻略概要 4号新宿線(上り)編】
ここでは、新宿から4号新宿線に向かうルートを想定した攻略パターンを紹介。
西新宿JCTから4号新宿線に入ると、西新宿JCTでの新宿線への合流に入る赤コーナーが非常に厄介となるが、しかし…問題はここからとなる。
代々木PA(画像上)からJR信濃町駅、赤坂見附のS字までは非常に長いストレート構成になっており、特に渋谷方面からこの区間に来ると、意外にブーストの高い車種に追いつかれてしまう危険性もあるが、多少のD寄り(ドリフト)で、切り抜けても構わないが、その分だけ技術も要求される部分もある。
 
三宅坂JCTに来ると、再びC1に戻るが、5号池袋線方面と再び渋谷線方面に戻るパターンもあるのだが、ここでも壁へ接触してのミスを犯さない、丁寧なライン取りを取る事を常に認識しておけば、それほど怖いコースではない。
 
イメージ 6
イメージ 7
【4号新宿線(下り)編】
渋谷や池袋方面で、この新宿線入ってくる時に注意すべき点は、この赤坂見附S字と代々木ランプ付近の参宮橋コーナーの2ヵ所、特に一番手強いのが代々木ランプ付近の参宮橋コーナーは、実際の首都高においても事故多発地点であるため、上手く切り抜けていかないとライバルにあっという間に隙を与えてしまう事もあるので注意である。
 
このコーナーを過ぎると西新宿JCTで、池袋線と渋谷線へのルートが変わる。
 
●馬力目安
 
600馬力クラスの680馬力まで上げているのであれば、620~640馬力が一番の理想であるが、腕に自信があれば660馬力でも挑んでも構わないだろう。
830馬力仕様は700~740馬力が一番最適である。

イメージ 8
●三宅坂JCT(C1外回り側)
この区間から分岐となり、そのままC1方面に向かうと竹橋JCTから強制的に5合池袋線へ入る形になるが、この辺も前回のC1編と同じパターンで気を付ければ凡ミスも怖くない。
新宿線側は注意すべき点はないが、この先の赤坂見附のS字に合わせた減速タイミングに備えておくこと。
 
イメージ 9
●三宅坂JCT(C1内回り側)
5号池袋線からの場合、特に新宿線に戻る時の赤シケインに十分注意が必要。
ここも意外に初心者がトンネルの壁に接触するケースも非常に目立つので、新宿線に戻る際には手前からしっかり減速した方がいいかもしれません。
 
イメージ 10
●三宅坂JCT(新宿線側)
C1内回り方面(谷町方面)は緩い右コーナーですが、問題はC1外回り方面。
 
黄色シケインコーナーなのですが、この辺も進入タイミングを犯しやすく、さらにその先がゴール地点があると間違いなく、一発逆転負けになるケースも少なくありませんが、もし至近距離まで迫ってきてる際にはゴリ押しでブロッキングしても構いませんが誤爆しないよう注意した方がいいです…上級者でも油断すると自爆するケースも珍しくないです。
 
イメージ 11
●西新宿JCT(新宿線側)
この付近のJCTも両方面とも赤コーナーとなっており、初心者でも意外に激突させてしまうケースも多く、さらに車線も狭いため、至近距離で多重クラッシュ多発地点となるのでこの辺も手前からしっかり減速していきましょう。
池袋方面はすぐに5号池袋線とすぐに合流するので、コーナー脱出時にすぐに速度を高めましょう。
 
イメージ 12
●西新宿JCT(C2側)
直進すると板橋・大宮方面に向かいますが、右折すると新宿・代々木方面に戻る形になりますが、最初は緩い右から突然急反転する赤コーナーが初心者にとってかなりの脅威的な難所になり、この辺もマシンの接触も非常に多いのですが、フェイントモーションからのドリフトで切り抜ける他は無いので、思い切ってハンドルを切って曲がるようにしましょう。
 
イメージ 13
レジーナ「次回は、C2山手トンネル後半と5号池袋線の攻略しちゃうよ。」

Viewing all articles
Browse latest Browse all 1983

Trending Articles



<script src="https://jsc.adskeeper.com/r/s/rssing.com.1596347.js" async> </script>