なお「じゃ、始めようか…今回のデータファイルを。」
みゆき「なおちゃん…怖い。」
という事で今回は、13話まるごとデータファイルをお届け致します…今回は二部構成なので、内容もとんでもない程のボリュームで突っ込みました。
●13話本編
●『悪運つきまくりのみゆき、被害者の佐々木先生』【物語展開】
京都に向かう途中の新幹線の車内で、完全にとんでもないテンションアゲアゲ状態であったみゆきだが、それを見ていた佐々木先生に怒られてしまう。
しかし、その同時に京都に着いた同時にみゆきにふりかかってきた悪運はアカンベェとの戦闘中までも続いていたのだが、何故みゆきの悪運がここまで続いたのかは不明である。
しかし、その悪運が新幹線の車内で注意した佐々木先生にも降りかかってしまい、就寝前に枕投げをしていた時に拍子で飛んだ魔法瓶をキャッチしたら、入っていたコーヒーが見事頭から被ってしまう。
実際の場合、魔法瓶の中身のお湯の温度は100℃近い温度になっており、かなり火傷を負う事もあるので、良い子の皆は絶対にマネをしてはいけない。
●『おみくじ』【小道具・くじの種類】
おみくじは、神社は仏閣においてある吉凶を占うくじであるが、実際にみくじ棒で引くものや自動販売機で置いてある物もある。
大吉から大凶まで種類もあり、吉と凶の出る比率も神社や仏閣によって比率が違い、なかには『大大吉』や『大大凶』が入っている場所もあるが、大凶まで出る場所が意外に多いが、あまり滅多に出るものではない。
アニメやゲームでは、必ずしも大凶が出るシチュエーションがあるが、あくまでもフィクション内でのおみくじなので誤解しないように…。
●『みゆきの理想の男性がピーターパン』【物語展開】
プリキュアシリーズのヒロインで、彼氏がいるメンバーが少なからずもいるが、しかし…あまりにも現実離れをしてしまってるのが、みゆきである。
就寝中、あかねから好きな男子生徒を一人挙げろと述べたが、まさかまさかの物語に登場する主人公 ピーターパンが好きだったらしい。
まぁ、ア○パ○マンだったら、完全に現実離れしてしまうが…。
過去のプリキュアヒロインでは…有名な部分として
なぎさ=藤P(無印・MH)
ほのか=キリヤ(上記)
のぞみ=ココ(5シリーズ)
こまち=ナッツ(上記)
うらら=シロップ(上記)
奏=王子先輩(スイート)
という部分が多い。
なお、3DS用のスマイルのOPムービーで、みゆきがピーターパンを見て惚れる場面もちゃんと再現されてるので、興味がある方は是非とも見てほしい。
●大凶顔【場面シチュエーション】
過去や今日のプリキュアシリーズの場面において、ここまで強烈且つインパクトの強い顔といえば、このみゆきの大凶顔である。
作画監督である小島 彰さんによる指示ではないかと推測できるが、この放送終了後に画像投稿サイト『Pixiv(ピクシブ)』において、恐ろしい程の数で投稿され、なかには一部キャラを差し替えた物も多く出回っていた。
●偶然なのか、奇跡なのか…同じ放送日で同じ場所。【噂】
子の放送がオンエアされた同日…既にプリキュアが始まる30分前のニチアサ作品でも京都入りをしていたメンバーがいた…それが、仮面ライダーフォーゼである。
スマイルの方は13話で、フォーゼは第33話であったが、アカオーニが作り出したバッドエンド空間に弦太郎やライダー部のメンバーは無事だったのかは定かではないが…。
同じ東映作品として、非常に偶然ともいえるが…いつか、似たような展開があるかは、今後の両シリーズ作品の動きに注目だ。
●枕投げ【その他】
旅館やホテルで、枕を投げあいするという修学旅行の宿泊地でのお決まりのパターンだが、これはれっきとしたマナー違反でもある。
投げた枕が蛍光灯や飾ってある骨董品を壊してしまい、最悪の場合は高額の実費弁償となるケースもあるので、宿泊地ではできるだけ静かに過ごそう。
●舞妓さん【人物】
京都の祇園中心街において、舞踊や御囃子などの芸で宴席に興(きょう)を添えることを仕事とする女性のこと。
今から300年前に江戸時代の京都の八坂神社東山周辺の、神社仏閣へ参詣する人や街道を旅する人にお茶をふるまったのが最初とWikipedia上で解説されている。
舞妓になるためには、厳しいしきたりの中で活躍しているが、祇園界隈で日中見る舞妓さんの大半は、祇園周辺にあるメイクスタジオで舞妓さんになれるお店もある。
メイクスタジオでの舞妓さんの変身プランだけで最低額でも6,000円、最高でも20,000円以上するモノもあるが、これにはメイク代や衣装代等が含まれる。
次記事より、観光ガイド編に続く。