CQ2攻略編も、いよいよ高難易度コース中心のコースがメイン攻略となって着ました…今回の攻略は序盤でもすぐに見つけることができる。
地下鉄コースの攻略です…ゲーム開始直後からチョロQタウンで意外に難易度の高さで驚く方もいらっしゃると思いますが、この辺もマシンチューニングがしっかりできてるか、同時に開始と終盤の進入ラインで大きく失敗する部分も強いです。
コース構成は至ってシンプルでありますが、開幕の同時にグラベルという形になり、マシンレベルも序盤で見つけるコースの中で意外に難度が高いので、初期状態では全く太刀打ちが難しいコースになります。
※チューニングステップはSTEP2からSTEP4あれば問題はありませんが、開幕と終盤のジャンピングポイントのアプローチを失敗すると、あっという間に抜かれる危険性も高いので注意です。
※第11回の第1回の前編を参照
開幕の同時に大きくジャンプするシケインが始まる1コーナーは、アプローチを失敗すると壁にぶつかってライバルマシンに呆気無く抜かれてしまうので、無理に速度を上げるより、慎重に飛び越えて着地してから一気に加速しましょう。その後は緩い左コーナーなので、この辺も大きくミスをする部分もあまり無いです。
途中で駅のホームが現れ、道路が一気に分岐する形になりますが、あまりマシンが混戦になっていない方向に逃げて一気に順位を上げていきましょう。
混戦しているラインに入ってしまうと、マッドスペシャルとのアペレージの差を空けてしまうリスクもあります。
駅を通過すると、ややきつめの左コーナーに入るので、ここでも壁の接触だけは注意しましょう。
その後、シケインを通過すると最終コーナーにやってきます。
ここも意外にスピードが意外に乗っているため、スピードの出し過ぎでジャンプの飛距離が伸びてしまい、アウトの壁にぶつけてしまうという部分もあるのでジャンピングポイント手前でしっかり減速してメインストレートに戻ってきましょう。
初心者で最もミスを誘発させてしまうという区間ですので注意。
●地下鉄コースでの目標タイム(タイムアタック時)
●1ラップ目 目標タイム:0'30"00
●2ラップ以降 目標タイム:0'29"00~0'28"50
●総合ラップ 目標タイム:1'30"00
とにかく、スプリントレースのマシンレベル的に高く、序盤でいい加減なチューニングを施すと手痛いしっぺ返し喰らう、完璧なチューニングでもジャンピングポイントの進入スピードを間違えると一発で最下位へ転落する危険性も多いので、この辺もちゃんとした堅実な走りを求められます。
●PS版『チョロQ2』 地下鉄コースBGM
次回、超高難易度コースのクネクネ峠を攻める!