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攻略第11回『チョロQ2』 第14回(最終回)

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今回を以てPS版チョロQ2攻略特集も最終回…TOP画を忘れてしまったため、申し訳ないです。
今回は超高難易度コース2連戦続けて紹介していきますが、高難易度コースの全長も短めですが、マシンのレベルも意外に強敵レベルへと進化を遂げています。


●クネクネ峠編
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コース全長もほかのコースよりやや短めの1キロ弱、尚且つ周回数は4周設定となっており、前作ゼロツーのアップダウン峠よりスケールダウンしています。
しかし、マシン参戦台数は5台と上位に喰らいつけるといけるとなると、そう容易く取れるコースではありませんので、この辺もマシンセッティングが大きくモノをいいますが、チューニングステップ2程度と高度なテクニックが要求されます。
 
1位獲得時の賞金が1,000Gと中盤戦においては、結構稼ぎがいのあるコースなので、ここで主なパーツを購入資金の拠点として走る事をお勧めします。
 
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スタート開幕の同時に一気に前に出たいという気持ちもありますが、開幕同時から急な左コーナーと急勾配での高い脱出速度とミスを抑えて走らないとアドバンテージ的に離されてしまうという弊害も大きいので、開幕からミスをしない背理が大きく要求されます。
 
スタート開幕時は、4速ぐらいまでシフトアップしてから一気に高い速度でクリアしていきましょう。
 
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これが、クネクネ峠の掟破りの地元走り『階段二段飛び走法』だ!
(言い替えれば大袈裟。)
 
トンネルを越えると階段のある広場にきますが、左側のルートを使わずに階段の方に向かい、スピードをのせて階段を飛び越えていきましょう。
このテクニックを使う、使わないによってタイムやアドバンテージの差的に詰め寄れる事もありますが、ここで注意すべき点は極度な高い進入速度で階段越えをしようとすると、壁にぶつかるか、登りきった時にトンネルの壁にぶつける危険性も高いので注意。
 
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階段を越えると、一気に急な下り勾配且つ急なヘアピン地帯に入ります。
特にABSを組んでいないと、前輪ロックがかかってしまい曲がれなくなる危険性が出て、さらにライバルに呆気無く抜かされてしまう事もあるので注意。
この辺は3速または4速、速度も90キロ前後で曲がる事が一番理想となります。
 
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ヘアピンを抜けると、メインストレートに戻っていきます。
この辺も速度を上げられるポイント的に限られてくるので、各コーナーの出口付近で速度を高めるために下手なハンドリングを切らないことが一番の理想となります。
 
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●クネクネ峠での目標タイム(タイムアタック時)
 
★1ラップ目 目標タイム:0'29"00前後
★2ラップ目以降 目標タイム:0'28"00~0'26"00後半
★総合ラップタイム 目標タイム:1'57"00
 
フルチューンでのタイムアタックは、特に階段走りでの速度が一番重要になる他、脱出時の加速が一番重要になってきます。
ヘアピン地帯も意外にキツく、スーパークイックでも意外に苦しい戦いを強いられるかもしれませんが、過去のコースを制覇してきてるユーザーならマシンの特性も身についてるため、冷静に走りながら順位を上げて上位入賞を果たしましょう。
 
●PS版 チョロQ2 クネクネ峠 BGM

●スタジアム編
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全長が900m弱しかなく、前作のビックドームみたいな処理落ちはないものの、バンピーな路面と見通しがきかないブラインドコーナーの連続、さらにライバルマシンの速さもWGP最終戦手前なのに難易度が桁外れな周回コース。
WGPでは第6戦で行なわれるこのコースの制覇は大きなハードルとなります。
ここでは、WGP第6戦を想定した攻略で紹介しますが、このコースではビックタイヤの使用が一番安定します。
 
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開幕の同時に跳ね易い左コーナー、右コーナーと続きますが、特にマッドスペシャルはこのコースでの速さは断然桁外れで、スプリントでもかなり1位になりにくいので、最低でも3位以内をキープする事が絶対条件です。
 
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序盤のブラインド地帯を抜け、緩いコーナー地帯が続いた同時にすぐに左急コーナーが待ち構えており、この辺でもコーナーでのちょっとしたミスが命取りとなりますので、特に出口付近での接触だけは注意が必要。
 
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終盤も距離の短いストレートとバンクがついた急コーナーが点在しているため、ここではできるだけ4速でクリアする事が一番の理想点となります。
この区間でもハンドリングでのミスを犯すと、マッドスペシャルとの差が開いてしまうばかりなので十分注意。
 
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●スタジアムでの目標タイム(タイムアタック時)
 
『距離が短い』、『コーナーの先が見づらい』、『マシンが速い』という高難易度要素の三拍子が揃ったスタジアムは、上位に入るというボーダーを決めると本当に難易度が急激に跳ね上がりますね。
使用するタイヤも最高のタイヤやオフロードより、ビックタイヤでの攻め込むという戦法が一番の近道となるかなと思います。
 
とにかく、限界まで攻め込んでパターン構築するしかないと思います。
 
★1ラップ目 目標タイム:0'25"00
★2ラップ目以降 目標タイム:0'21"00~0'20"00後半
★総合ラップタイム 目標タイム:1'30"00
 
●PS版 チョロQ2 スタジアム BGM

●後書き
イメージ 17
【↑チョロQメインテーマ オルゴールバージョンを再生して楽しんでもらえると幸いです。】
 
というわけで、4ヶ月続いてのCQ2攻略…いかがでしたでしょうか?
この攻略記事を下書きとして書き始めたのは、前作ゼロツーのアップダウン峠辺りの攻略記事からスタートし、特に前作より情報量的に少しボリュームがあるので、マシンのチューニングステップ、タイムアタックでの自己タイムの理論値まで作り上げ、普通の人でも多少アドバンテージ的に稼げるボーダーを調節してみました。
 
特に旧コース関係の攻略を入れなかった理由も、前作ゼロツーでのパターンや攻略関係も既に紹介済みでしたから必要はなかったかなと。
 
チョロQタウンも今になれば、本当に小ぢんまりな箱庭な感じが強く、後のCQ3のチョロQシティになってから規模的に大きくなった感じは強いですが、時間帯によって自由に行き交うという部分になると…。(笑)
 
次作CQ3は、情報の多さも今作以上の情報量なおかつイベント制覇をしないとゲットできないパーツも多いのですが、既に何とか一部サイトの情報を参考にし、自力でなんとか出しきりましたけど、これを文にまとめると…とんでもない程の情報量に膨れ上がるというものですよ。
 
 
うちの攻略記事特集は、原則的に短い時間でもクリアできる作品だけチョイスしていますから、長期になるものは他の記事で製作時間的に支障をきたすので合えて却下してます。

●次回の攻略作品は?
 
次回作も、既に脳内にて候補作が3作品出てきてまして、一つはスポーツモノ、後はSTG関係を予定してたり…スポーツモノは、FCの有名タイトルのアレで、STGは某作の人気横STG…どちらになるかは今後次第かなと思います。

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