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湾岸マキシコース攻略 第5回 『首都高・横浜地区編』

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★横浜地区(神奈川1号・横羽線、神奈川3号狩場線、神奈川5号・大黒線)編
 
今回の攻略は、マキシ4から追加された大黒ふ頭JCT~新山下~みなとみらい~汐入JCT~大黒ふ頭JCTで構成された横浜エリアを攻略…。
新環状よりは短めであるが、中速域~高速域にかけてのスピードののせ方が最大のポイントになってくる区間です。
 
【路線概要 首都高速・神奈川線とは…】
首都高神奈川線は、1号横羽線、2号三ツ沢線、3号狩場線、5号大黒線、6号川崎線で構成された路線総称で、マキシシリーズでは『みなとみらい線』または『横浜エリア』で統一されており、基本的に横羽線、狩場線、大黒線の3路線と湾岸線で構成されている。
 
神奈川側の横羽線の開業は、1968年7月に東神奈川~浅田ランプ間の部分開業し、1972年には金港JCT(横浜駅東口)まで延長、翌年の1973年には横浜公園ランプまで延伸、1984年には新山下ランプまで延伸され神奈川1号横羽線が全線開通後、1989年には本牧ふ頭ランプと本牧JCTと接続し、湾岸線の横浜ベイブリッジ大黒ふ頭へ接続され、後に本牧JCTの狩場線や横羽線側からの湾岸線金沢・幸浦方面へのルートも開通し、今日に至る。
 
途中、みなとみらい、横浜中心地の関内、マリンタワーや氷川丸がある山下町周辺を走る構成で、外回りを走るとマリンタワーの姿が望める。
 
神奈川5号・大黒線は1989年に神奈川側の湾岸線 大黒JCTから生麦JCTまでの連絡ルートとして作られ、大黒JCT~東扇島~東海JCTまで開通するまでの間はこの区間を経由して横羽線へ向かうという構成になっている。
一方、石川町JCT~本牧JCTまでの区間は横羽線ではなく、神奈川3号線の狩場(かりば)線と呼ばれる区間は、1984年に新山下ランプから開通し、現在は本牧JCTから起点となっており、石川町を経由して坂東橋、永田ランプを経由し、横須賀方面に向かう有料道路『横浜横須賀道路(通称 横横道路)』や横浜新道、保土ヶ谷バイパスを経由して東名高速の横浜・町田インターへの重要なアクセスの役割を果たしている。
 
 
ゲームでの初登場は、2003年に元気から発売されたPS2ソフト『首都高バトル01』にて、ユーザーの要望で採用されたコースで、首都高モノで横浜エリアまで走れるゲームとして湾岸マキシ4で2作品目となった。
 
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また、ゲーム中の生麦JCTでは横浜公園や港北方面のルートが新設しているが、これは現在建設中の港北方面への連絡ルートが将来建設されるという事で、開発スタッフが先行的に完成したという想定の基で作られており、実際の完成は2016年には開通予定するとの事である。
 
↓その証拠のURLはこちら…

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【攻略概要 横浜内回り】
新環状同様の中速~高速域メインとなるコースで、この辺も途中の大黒JCTから湾岸線や大黒線へ進むルートが大きく左右される部分も多い。
分身対戦では、特に大黒から先でマシンパワーによる決定的な差が出てくるので、できれば600馬力クラスは680馬力、815~830馬力クラスでは780~830馬力が一番の範囲内になる。
 
内回りからのスタート地点は、みなとみらい、東神奈川ランプが基本となる。
 
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この区間で一番難所となるのが、内・外回りの石川町JCTで、このコーナーとも内外ともコーナーの最小半径がキツめの赤コーナーとなる。
初心者の場合、減速のタイミングを失敗して外壁にぶつけてしまうというミスが起きやすい多発区間なので、手前からしっかり減速してからインを突く様に曲がるとぶつからずに済む。
 
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【攻略概要 横浜外回り】
外回りはC1みたいに緩い構成になるのかと思いきや、やはり石川町JCTの横羽線方面の花園橋トンネルの手前が赤コーナーという最大のブービートラップが待ち構えている。
スタートランプは、みなとみらいランプ、新山下ランプ、湾岸線エリアを選択して大黒ふ頭ランプからの場合、少数の割合でベイブリッジ方面へ向かうケースもあるので、特に湾岸線での分身対戦の都道府県チャレンジでは十分注意が必要。
 
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この外回りで十分注意すべき点は、この子安ランプ付近…いきなり下り坂になるという区間という部分で、特にスピードを乗っているとジャンプ中に突然目の前に現れたハイエースやカローラ、トラックに追突するというケースも多い。
初心者の場合はできるだけセンターラインの上を走るように!!
 
ここで無理な擦り抜けをしようとすると、大失速する危険性も!!

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●生麦JCT(横浜駅方面側)
直進は横羽線の浅田、浜川崎、羽田方面だが、浅田付近から黄色コーナーが点在し始めるので、丁寧なライン取りが大きく求められる。
新山下からのスタートの場合、浜川崎のS字の赤コーナー付近の出口辺りでゴールになるケースもあるので、外側に膨らんで隙を絶対出さないように!!
 
なお、みなとみらいからの場合は羽田出口がゴールとなる。
 
左ルートは大黒線の大黒JCTへ向かうのだが、この辺も湾岸線に飛び込む事は珍しくないが、ブーストの強い車種が背後にいる場合は要注意。
 
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●大黒JCT(大黒線側)
ここで、大きくマシンパワーの差が決定的な差が決まる運命の分かれ道、左がベイブリッジ、新山下方面に戻るルートになり、右がそのまま湾岸線の空港中央方面に向かう。
みなとみらいからの場合、東扇島付近でゴールになるので、とにかく高い速度域を維持して逃げ切るように!!
 
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●大黒JCT(ベイブリッジ側)
ここでもやはり、マシンパワーとテクニックが大きく左右される区間。
特に直進すれば空港中央方面に向かう。
しかし問題は、大黒線方面への入る時の注意点で、この赤コーナーも非常に長い。特にR33やC3コルベット等のアンダー傾向が強い車種の場合、徐々に外側へ流れてしまう危険性もある。
上手く微妙なアクセルワークを使いながら、インを維持して出口付近へ持って行くようにしよう。
 
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●生麦JCT(大黒線側)
この辺は殆どが中速域区間の横羽線へ入るのだが、どの区間も緩いコーナー構成になる。
左の横浜駅方面のみ赤コーナーとなるが、イン側を上手く突かないと外側の壁にぶつけて失速する原因も大きい。
右側の羽田方面は黄色コーナーで、上記の横浜駅方面同様に丁寧なライン取りをすればそれほど苦ではないはず。

★こまちの首都高・神奈川線エリアでゲットできる称号のヒント…。
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こまち「唯一、現在確認できたリタイア称号で以下の2つね。」
 
●『横浜へは行けない』
生麦JCT付近、NISMO横浜工場が見える地点でリタイアする。
 
●『横須賀へは行けない』
横浜エリア内回り 石川町JCT付近でリタイアする。
 
前者は、キュアビーすけが実際に生麦JCTのニスモ横浜工場付近で確認済み。
 
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次回は中・高速域のコーナーが点在する横羽線 汐入~芝浦間を攻略!
 
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エレン「次回の攻略では、高いスピードでのテクニックが重要となるルートなので、苦手な人も是非とも参考に!!」

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