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マキシ使用車種レビュー第4回 BNR34スカイラインGT-R V-specII

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★BNR34 SKYLINE GT-R V-specII
 
【概要 長所】
第二世代GT-Rの末裔で、マキシシリーズのGT-Rシリーズにおいて最も使用率の高い車種の一台。
マシンポテンシャルも全体的に平均より上のスペックを持ち、テクニック次第では大きく化ける事もあり、対戦においてもその強さは折り紙付である。
後続ブーストの効力もかなり高く、ミスを犯してもすぐにリカバリーしやすさが高い、どのステージにおいてもほぼオールマイティーに使いやすいのが魅力。
基本性能的にGDB-C型、ランエボVIII MR、R32型GT-Rと共に人気の高さを誇るのも分かるはず。
 
バトルギアでノーマルでは直線番長という部分を拭い去っており、チューニングすると速いという事をちゃんと証明している。
 
 
【概要 欠点】
マキシ3シリーズまでは若干弱体化あったものの、マキシ4から高速性能が特化した車種が出揃い始め、特にコルベットZR1やカマロSSといった海外車種が最も大きな脅威となり、同じGT-RシリーズのR35も強敵ばかりとなる。
またスキルが悪いと思うようにポテンシャルを引き出しにくく、意外な所でアンダーを誘発する危険性もある。
 
特に八重洲線や箱根となると、マシンパワー云々よりマシンの全体的なスキルが要求されるので、この辺も分身対戦においてスキルを磨かないと2コースで泣きを見る事も…。

●エアロパーツギャラリー
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【エアロパーツC】
NISMO(ニッサン・モータースポーツ)から発売されたエアロパーツで、エアロボンネットは別パーツ扱いになる。
FRPボンネットタイプBを装備、NISMOワークスステッカーを貼ればR-tuneのレプリカが作れるが、同社からリリースされたヴェルディナマフラーは再現されない。
 
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【エアロパーツB】
フロントはトミーカイラRや本編コミックに登場したACEのR34に近い形状だが、何故かナンバー位置が最下部という変則的で、リアは別メーカーであるが社名は不明。
リアウィングは純正をハイマウンドタイプした形状。
また、リアバンパーのみ派生作であるマキシマムヒートに参戦しているR34のエアロのリアもこのタイプが採用されている。
 
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【エアロパーツD】
D1ドライバー 野村謙がプロデュースしている『URAS(ユーラス)』のD1 SPECIIと呼ばれるエアロで、D1初年度から実際に使われていた。
ウィングは90年代ドリ車で定番であるダックテールタイプ、フロントバンパーのナンバー位置が左側に移動される。
 
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【エアロパーツF】
エアロパーツD同様、こちらもURASのTYPE-GTのベースにしたエアロだが、実際はフロントバンパーのセンター部分に三連ダクトが装備されるのだが、何故か省略されている。
のむけんファンなら是非ともゲットしておきたいエアロである。
 
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【エアロパーツD】
フロントバンパーにカーボン製のフロントアンダーパネルが装備、Dタイプ同じくナンバーが左側に移り、リアウィングはFCのエアロタイプDで使われている形状のモノが採用し、リアは整流板が装備され、本格的なサーキット仕様のエアロとなる。

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