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マキシ使用車種レビュー 第8回『ランサーエボリューションX GSR』

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●LANCER EVOLUITON X GSR
 
【概要 長所】
サンデラこと3DXからGRBインプレッサWRX-STI、Z34フェアレディZ、NC型ロードスターと共に追加されたランエボ第四世代の末裔であり、ランエボシリーズ最終版。
セガの頭文字Dアーケードステージでは、6速SST方式のシフトを採用しているが、マキシは5速マニュアル仕様を採用されており、マキシの新型ランエボにおいて唯一の5速車となる。
 
マシン性能は他のエボシリーズと比較すると、性能と対接触に関しては平均値的な能力に近いが、後続ブーストの効力はエボシリーズ定番の強力に発揮する。
多少アンダーは出やすいものの、初期のエボシリーズのエボIII程のバランス崩壊レベルに達していないのが幸い。
 
【難所】
エボシリーズで唯一の車幅が広い車種であるため、擦り抜け技をやる際には十便注意が必要で、特にトラックやハイエースでの擦り抜けをしようすると、意外な所で引っ掛けてしまう部分もあるので、意外に神経を使う場面もいくつか多い。
湾岸線でも最高速面に関してやや難しい部分もあるため、こちらもどちらかといえば中級者~上級者向けである。

●エアロパーツギャラリー
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●エアロタイプF
 
D1グランプリで参戦していたチームオレンジ所属のエボXのエアロをモチーフにした仕様だが、マキシシリーズのエボXに登場しているエアロパーツで唯一の純正を活かしたモノになる。
 
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●エアロタイプA
 
フロントがこのエボXをベースにしたギャラン・フォルティスに近い形状。
リアバンパー上部にダクトが装備されている。
 
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●エアロタイプB
 
マキシのインプレッサとエボシリーズ定番のライトポッド装備仕様だが、こちらは純正仕様をベースではなく、完全オリジナル仕様となるが、ナンバー位置にフォルティスと変わりは無いが、いかにもラリーマシンらしさが出ている。
 
ルーフ上部にオプションパーツのボルテックスジェネレーターが装備されているが、GTウィングを装備するとボルテックスジェネレーターが外れてしまう…これもウィング扱いとなっている。
 
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●エアロタイプC
 
マキシマムヒートでも起用されている仕様のエアロで、リアウィングは純正をハイマウント化したものになる。
やはりナンバーの位置もフォルティスの影響が非常に出てしまっている。
余談だが、バンパーのブラック部分はやはりDAMD製のエアロを参考にしたのだろうか?
 
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●エアロタイプD
 
いかにもヨーロピアンなエアロ。
高級質感が強い感じで、どちらかといえばランエボらしくない仕様。
 
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●エアロタイプE
 
エボVIIIのエアロタイプAのエボX版といってもいい仕様だが、見るだけでもかなりゴツゴツ感が出ており、まるで競技仕様のスーパーバイクのエアロっぽく見える。
リアウィングもルーフより更に高めである。

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