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Channel: M@XIMUM CURE LIVE!(マキシマム・キュアライブ)
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マキシ使用車種レビュー第9回『ステージア オーテックバージョン260RS』

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●STAGEA Autech Vertion 260RS(WGNC34)
 
【概要 長所】
日産のステーションワゴン ステージアにスカイラインGT-Rの技術をそのまま積み込んだ最速のステーションワゴンだが、他のレースゲームにおいては車重が重すぎて運動性能が著しく犠牲になってる部分が多いのだが、マキシでのステージアはそんな超ヘビーな重量を感じさせないほどの動きを魅せ、本家GT-Rと肩を並べる事ができるのが最大の魅力といっても過言ではない。
 
ハンドリングもR34よりは多少低く感じるが、箱根やC1、八重洲でも豪快に振り回せるので、GT-Rシリーズを使ってきてるマキシユーザーでも気軽に使えるので、腕と本気になれば大きく化ける事もできるモンスターマシンへと豹変する。
 
対接触も意外に強いので、乱入対戦での乱戦でも互角に張り合える事もできる。
 
【短所】
全長がGT-Rシリーズと比較すると長めであり、慣れないうちは意外な部分でぶつける部分も多い他、600馬力仕様での加速力は鈍さがある。
多少パワーを上乗せすれば苦にならないほどであるが、箱根で走らせるとなれば、それ以上の腕を要求してくることは確か、基本的に中級者向けの車種になる。

●エアロパーツギャラリー
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●エアロタイプA
 
R34型GT-RのエアロタイプDのURAS(ユーラス)のD1スペックIIをモチーフにしたエアロだが、実際にURASから商品ラインナップされていない。
リアウィングは取り外される。
 
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●エアロタイプB
 
こちらもR34型GT-Rを参考にしているエアロで、ニスモ仕様のR34を参考にしたモデル。
実際にR34GT-Rフェイスをステージアに取り付けた仕様が実際にあるのだが、それを参考にしたと考えられる。
 
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●エアロタイプC
 
フロントバンパーとサイドステップも地上スレスレといった感じで、普通のRS-FOURをアンダーリップを取り付けた感じに…よりステージアらしい仕様だろう。
 
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●エアロタイプD
 
フロントがのぺ~っとした感じで、同じオーテックで手掛けたRIDER仕様っぽい感じになる。
 
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●エアロタイプE
 
260RS純正に純正のウィンカー部分をくり抜いた感じになった仕様。
リアのマフラーもデュアル方式に切り替わる。
 
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●エアロタイプF
 
タイプCと比較すると、260RS純正をちょっと控えめ的な感じなエアロ。
リアマフラーの形状は変わらずデュアル式。
 
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●エアロタイプG
 
こちらもR34GT-RのエアロタイプFのURASのTYPE-GTキットを真似た感じの仕様になり、サイドとリア部分に整流板が取り付けられる。
戦うステーションワゴンをこだわりたい人にはうってつけともいえよう。

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