10日の閉店までに、いくつかのコースを更新できるかというGW特別企画…遂に4日目に突入。
前回は旧 上級の順走・逆走等と悶絶してきましたが、今回は旧 超上級と旧 中級を中心に悶絶で、さらに超弩級逆走こと長尾下りでMR-SのATで3分57秒まで叩き出したりとかつての現役時代のスキルを取り戻しつつ挑んでるキュアビーすけ。
その前に…このBG2において、キュアビーすけが一番使用率の高い車種をまとめていこうと思いますよ、奥さん。
★GC8 Impreza WRX-STi Ver.VI Type-R
BG2において、GCインプといえば22Bをチョイスするランカーも圧倒的に占めているが、キュアビーすけだけはこの同じ2ドア仕様のタイプRで攻めており、現役時代…赤城や裏榛名、榛名、長尾、旧 上級・超上級の順逆とも主力として使ってきているのですが、こっちの方が重量面に関して10kg軽いというメリットがあるということ。
★GC8 Impreza WRX-STi Ver.VI Type-RA
GCインプの中であまり選択率の少ない4ドア仕様…SBS2時代は主力だったのだが、タイプRの旋回性が非常に良かったという事でいつの間にか不人気車種へ降格してしまってるのだが、キュアビーすけもこれもタイプRに続いて2番目に使っていた車種。
たま~にホイールベースでのタイミングが狂っては爆死するケースもありましたね…BG3に入ってからさらに不人気車種へと落ち込んだと思いきや、100系チェイサーもどきのフロントマスクを持ってきた時は本当に…。
★AP1 S2000 99年仕様
このBG2からFR車種において結構ダークホース的な存在になり、BG3とBG4のノーマルクラスでも最速車種へのカテゴリーに入ったS2000。
FCやS15よりS2000で悶絶した時間も長く、PS2版でも結構使い込んできており、自分の記録の中で最も使用率の高い車種であるが、超初級と初級はどうしても負け気味になってしまうという欠点が強いのがS2000の悩みの種で、旧 超上級でも雪によるトラクションの低下でトルクダウンに落ち込んでしまうんですよね…旋回性はFC以上良かった。
★ZZW30 MR-S Sエディション
一番使っていたのが長尾上りで、NB8Cロドスタと共に自分のスキルの状態で使い分けていましたが、初級と超初級では必要以上にステアをきりすぎて失速させてしまうというデメリットも強かったですね。
一時期、旧 超上級でも使っていたが…これもステアのきりすぎで泣かされたっけ。
★NA2 NSX Type S-Zero
FDと同率で最も使用していたNSX、中級と旧 中級では豪快なテールを振り回しては好タイムをマーク。
今回のラストラン企画でも最も主力のウェポンとして使い、旧 中級の逆走で2分50秒切りに成功し、2分49秒中盤まで叩き出したほか、超弩級の長尾上りと下りでも下り3分41秒、上りは3分43秒…PS2版でも同じぐらい更新し、たまにハメを外しては旧 上級で3分47秒で完走…これが普通のAC版だったら時間切れで終わってます。
★FD3S RX-7 Tuned(啓介FD)&FD3S(V型)RX-7 Type-RS
一番使用率の高かったのがノーマルのFDのV型。
こちらも中級、旧 中級でNSXと並ぶ好タイムを樹立してきたのだが、旧 中級での啓介FDは意外にパワーが出過ぎてしまってタイミングが狂ってしまうというジレンマに振り回されるのですが、現役時代に旧 中級の逆走で2分49秒を叩き出していたんですよね。
15年前の私…ある意味でとんでもなかったんだなと。
★AE111 COROLLA LEVIN BZ-R
『CクラスのFFといえば、シビックR。』という圧倒的に多かった現役時代…自分だけはその少数的な車種であるAE111で榛名下り、赤城下り、長尾下りで攻め込みましたね。
今回のラストラン企画のCクラス下り戦でも久々の大幅更新を叩き出し、自己ベストも出しきったが、シビックRより長いホイールベースであるものの、湾岸できない時にグランツーリスモで相当やりこんでいたからな~、このBZ-Rで。(笑)
今回のラストラン企画、AE111無双で更新樹立。
榛名下りは3分30秒062、長尾下りは3分54秒204、赤城下りは2分52秒208…現役時代ではなかなか辿り着けなかった自己ベストであったが、特に一番の大収穫が長尾下りですかね、3年前にEK9で叩き出したタイムより僅差で更新…。
特に長尾下りだけでも4本走り切っただけで、頭から大量の汗がダクダク…さらにのどが渇き、ペットボトルのスポーツドリンクを2本とも空にしたぐらいであるが…
BG4Tの現役時代なんざ、1.5リットルのペットボトルのスポーツドリンクをあっという間に無くなったぐらいでしたから。
のぞみ「BZ-Rってすごいよね、りんちゃん!」
りん「スゴイのはビーすけさんでしょ。」
そして、旧 中級の逆走…こちらも現役時代から自己ベストであった2分49秒台を叩き出してから15年の歳月で、再びFDとNSXで両タイム樹立。
実は意外に逆走は50秒台の壁を簡単に打ち破れる事も簡単なのですが、意外にセレクトするプレイヤーも意外にいなかったですし、殆どこの辺も完全独占という形。
PS2版だと50秒の壁を越えるとなれば、パッドでのハンドリング操作が以下に重要になってくるんですよ。
そして、順走でも逆走でのテクニックを応用しまして、NSXで見事2分50秒896まで更新。
さて、この順走で50秒切りを果たせるか閉店までの課題になると思いますね。
最後は旧 超上級の逆走…雪道の右回りであるが、こちら意外な車種で205セリカのGT-FOURで攻め込みまして、3分31秒まで樹立したが30秒切りは未だに成し遂げていないんですよね。
順走ではS15で3分26秒台間で叩き出しているのですが、逆走でS15でいい結果を出したいと思います。
エレン「閉店まであと一週間、全力で限界のタイムに挑戦!」
次回は超上級の裏榛名で限界まで叩き出してみますか…。