今回からスマプリのレビューの同時に、アニメ版アイマス765プロ編のレビューも不定期的にやっていこうと思います。
今年はアイマスシリーズ10周年という大きな節目と迎え(といっても、同じ10年目を迎えたプリキュアは黒歴史になっちゃったからな。)、これからもますます伸びるでしょう。
そこで、今回…アイマスシリーズの記事の書庫も建てたのだから、現在東京MXやBS11でTBS時代でオンエアしていたアニメ版アイマスの765プロ編のレビューをやってみようじゃないかと思います。
もちろん、メインであるプリキュア5やスマプリと同様のアドリブ交えたレビューでありますが、少々お付き合い下さいませませ。
★765プロ編 第1話『これからが彼女達のはじまり』
『アイドル』
それは女の子達の永遠の憧れ。
だが、その頂点に立てるのは、ほんの一握り……
そんなサバイバルな世界に、
13人の女の子達が足を踏み入れていた。
まだ、夜が明けぬ時間…芸術事務所 765プロへ向かう一人の少女がいたのですよ、その名は…
春日野…ゲフン、ゲフン。
じゃなかった…
天海春香である。
春香「あ、おはようございま…」
春香、初っ端からすっ転ぶ。
春香「す、すみません…慌てちゃって。」
おいおい。(笑)
実は春香の自宅から事務所から距離があるらしく、早朝からの電車通勤してるのだが、
春香「えっと、二時間ぐらいですね。」
今、春香が乗っていたのは東海道線なのだから…東京から二時間ということは…
沼津から通ってる事か!?
電車の中で歌を聴いたり、オーディションの資料を見てるだけであっという間なんだとか…。
私だったら、PSPでグラディウスIIを2周目に突入してますわ。(笑)
事務所近くのローソンに立ち寄る春香…
春香「真、おはよー。」
真「おはよー、春香。」
同じ、765プロの同期である菊池真(まこと)。
ハイ、ここで…
ドキプリの剣崎真琴や、
湾岸ミッドナイトの森下マコトが真っ先思い出してしまった人はいませんよね?
ま、いないかもしれませんが。(笑)
真「うわッ!!」
分かった…真の事だから、
ブンビー「…少年ジャンプ?」
だ~か~ら、真はこうみえても女の子だから!!
真「…これです。」
そうそう、真はこうみえてもも少女漫画が好きなんですよね。
AC版で長く彼女とプロデュースした事がありますから。
AC版で長く彼女とプロデュースした事がありますから。
真「ボク、内緒ですけど…結構こういうの好きなんです。」
ハイそこのプリキュア、共感しない!!(笑)
まぁ、真は意外に女性ファンが多いんですよね…。
で、こちらが…
春香や真達が所属している765プロである。
律子「え~っと、19時にスタジオですね。」
ホワイトボードに打ち合わせを行ってるのが、律ちゃんこと秋月律子と765プロのオペレーターの音無小鳥…そして、
雪歩「ッ!!」
萩原雪歩である。
あかね「ビビらんでええやろ~!」
律子「おはようございます!秋月律子です!」
律子「765プロのプロデューサーをしています!!」
こうみえても、AC版とPSP版でアイドルやってたんですよ、奥さん。
律子「え、はぁ…内緒にしておきたかったんだよなぁ~。」
よく知らないよい子のお友達はPSP版アイマスSPを遊んでほしい。
律子「ちなみに、誰から聞いたんですか?」
まぁ、天下の765プロの高木社長しかいらっしゃらないでしょう。(笑)
律子「…やっぱり、おしゃべりなんだから。」
でも、事実は事実ですもん。(笑)
やっと、クルマの免許も取ったばかりなんだとか。
カメラに邪魔してるのが、双海姉妹…亜美と真美である。
亜美「双海亜美!!」
真美「双海真美!!」
亜・真「どぅえ~す!」
おさげを左にあるのが亜美、右にあるのが真美…よい子のお友達も覚えておいてね~。
「大変だぁ~!」
律子「今度は何?」
響「ハム蔵、どこ行った~!? 出てきてくれ~。」
この子は、我那覇(がなは)響(ひびき)…元961プロ所属のアイドルで、現在は765プロ所属なんですよ、奥さん。
「何よ、騒々しいわね。」
ハイ、自称765プロ一のスーパーアイドル、
ダークレモネ…ゲフン、ゲフン。
じゃなかった。
愛の切り札の変身前…、でなくて。
水瀬伊織である。
(ワザとプリキュア デコキャラでフェイントをかけたのは仕様です。)
響「ハム蔵、いなくなっちゃったんだ~。」
響「自分が美味しそうで、ハム蔵のご飯を食べちゃったんだ。そしたら、ハム蔵が怒って…。」
りん「野放しにするからでしょ!」
りんにゃん、これ以上ツッコむな。(笑)
文字数の限界目前なので、後編に続く!!