↓1話前編はこちら
台所の隅に入り込んでしまったハム蔵を捕まえようとする響、双海姉妹。
伊織「きゃ~、ゴキブリよ~。」
やっぱり、性格はダークレモネードだな。(笑)
なお「嫌ぁ~!!」
おい、なおなお…作品が違うだろ。
真・雪歩「ッ!!」
落ち着け、お二人さん。
雪歩「男の人!!」
「雪歩さん、どうしたんですか!?」
はい、この子が高槻やよいである…黄瀬の方じゃないよ。
完全パニック状態に陥る真、雪歩…ハム蔵と睨み合いの双海姉妹、響。
雪歩「すいませーん、私ももうダメです~。」
やよい「雪歩さん、給湯室で穴を掘っちゃダメです~。」
誰か雪歩を止めてくれ、コンクリートの地面を掘っちゃうぞー。
伊織「引っかかったわね、真。」
真「伊織ってば、またやったな!!」
落ち着けや。(笑)
やよい「あの、真さん、伊織ちゃん…映ってますよ?」
地方ローカル局、地元のケーブルテレビならまだしも…全国ネットでバレバレにしちゃったら元子も無いですよ。
何とかハム蔵が出てきまして、再び捕物劇が始まる。
やよい「すみません、騒々しくて。」
アイマスのやよいはいい子だもんな~…どこのあざとい子と違って、
やよい(黄瀬)「だから、あざとくないもん!!」
春香の左側にいる子が、如月千早である。
千早「これは、いくらぐらいするの?」
春香「容量によるかな?」
千早「大きさで変わるの?」
春香「大きさ?」
千早「これは、小さい方だし…」
春香「大きさというのは、メモリーの事で…」
千早「…難しそうね。」
春香「大丈夫だよ。」
千早「私には無理だわ。」
これ、何ちゅーアイマスコント?
で、お次は…
あずさ「あら~、今月の仕事運は星一つ…。」
貴音「不思議な占いですね。」
左にいるのが三浦あずささん…765プロ最年長のメンバーで、右側は、響と同じく元961プロ所属であった四条貴音である。
あずさ「貴音ちゃんの占いは、どうだったの?」
貴音「私ですか? 私は人生とは己で切り開くものだと信じております。」
なるへそ。
左側が星井美希…某完璧のモデルのプリキュアと違いますよ~。
真美「ミキミキのここに入っちゃったよ?」
亜美「んっふっふ~。」
おい、オヤジ入っちゃったよ…亜美。(笑)
すかさず…
響「ハム蔵!無事で良かったぞ~!」
まぁ、なんだかんだと捕物劇は終わりまして、で…
美希「星井美希…中三なの。」
美希「…終わり。」
真美「え?」
早ッ!!(笑)
美希「あと、胸大きいよぉ~。」
…ダメだ、某完璧のプリキュアをしている彼女を見習っておくべき
かなと思う。(笑)
で、その後…
レッスンに打ち込んだり…
真、打ち合わせにアピール…(笑)
雪歩…何で席から離れてんの?
小鳥さんと一緒に営業に専念する春香。
小鳥「全然そんなんじゃないですよ、あくまでも私はヘルプですね。」
ライブの前座で披露する千早…。
千早「どのような歌でも、常に真剣に取り組みたいです。」
なるへそね。(笑)
オーディションに受ける貴音…。
審査員「出身はどちらですか?」
貴音「私の出身ですか?」
貴音「大変残念ながら、それはトップシークレット。」
え、スモーキー永田さんとこのチューニングショップ?
…で、次。(笑)
あずさ「それより、ここは…どこでしょうか?」
あずさ「すみません、道に迷っちゃいました~。」
おぉぉぉぉぉ~い!!(泣)
…あ、唖然してるわ、現役プリキュア。
まぁ、色々とありまして…
律子「そうですね、諦めない事でしょうか? 叶わない夢を持つのではなく、夢を叶えるための意志を持ち続ける事…私が言うのもなんなんですけど。(笑)」
あなたにとって『アイドル』とは…
春香「夢ですかね? 小さい頃からのツラい事がないと言ったら、嘘になりますけど…まだ、その始まった夢が始まったばかりで、」
春香「今はそれ以外の事は考えられないと思いません。」
今、彼女達の夢は走り出したばかりなのだから。
で、ここまで…まるでドキュメント番組みたいなノリであったが、
765プロにおいて、新プロデューサーを迎えるのでした。
実は今回のドキュメントを撮影していたのが、この新人プロデューサーだったんですよ。
さぁ、765プロ編による前半エピソード…どうなる事やら。
次回、第2話へ続く。
(感想編は2話ラストでやりたいと思います。)