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Channel: M@XIMUM CURE LIVE!(マキシマム・キュアライブ)
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MTB走行記 第5回 磯子駅(京浜東北・根岸線)~蒔田駅(横浜市営地下鉄ブルーライン)~清水ヶ丘公園編(前編)

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梅雨の中休みといった今週…久々にMTBを掃除しまして、久々のMTB散策ネタをお送り致します…今回は磯子駅から出発しまして、南区の清水ヶ丘公園に向けて走ってみたいと思います。
 
今回はちょっと内容的に濃いかなと思います…そして、勾配も多い。(笑)
 
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磯子駅を出発しまして、区役所や公会堂がある産業道路沿いを経由して磯子警察署の交差点まで出ます。
国道16号線に出るより、比較的に交通量的にまばらなので、こっちの道路が比較的に自転車が走りやすい環境かなと思いますね、最近になったら自転車専用レーンも増設されまして安全に走れるようになりましたが、昔は歩道を走る形になっていましたけどね。
 
しかし、そんな自転車専用レーンにマナーの悪いドライバーが路上駐車している事もあるので、この辺にも注意が必要です。
 
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磯子駅を出て1.5キロ…国道16号線の磯子警察署の前の交差点に出てきました。
ここから、少し先の丁字路に入りまして、岡村方面に向かいます。
そこから約300m進んだ先に、タイトーのスペースインベーダーの20点インベーダーのオブジェが!! 流石にレトロゲーマーである私もすぐに撮影しましたが、後ろの店はタイトーステーションではないので悪しからず。
 
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磯子駅から出て2.4キロ…横浜市内で唯一の鉄道系博物館である『市電保存館』の前を通過…暇な時はよく出かけている場所ですが、市電保存館についてのレポートは以前の記事のレポートで紹介しているので、解説は割愛いたします。
 
↓以前の記事…。
 
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磯子駅を出て、3キロ地点仲之町バス停付近に差し掛かりました。
この十字路を右折すると、こちらも以前マニアックなゲーセン巡り内で紹介した『小笠原文具店』がありますが、ここ最近になってから開店してる姿を全く見ていない様な気がします…。(実話)
 
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磯子駅を出て、磯子警察署→市電保存館を経由して3.6キロ地点…磯子区の岡村という地に入ります。
このバスの左手にあるのが、上大岡駅のウィングの地下街でやっているとんかつ屋さん『さくらい』さんの岡村店になります。
 
昔、この辺にさくらいさんの名物であったロンドンバスが置いてあったのですが、すでにバス自体が損傷が酷くなってしまったため、残念ながら撤去されてしまいました…資料画像が、あ…
 
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え~、これです…。
(画像のロンドンバスはP5が始まった時に宣伝用PRで走っていたもので、岡村に置いてあった物とは異なります。)
 
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さて、ここからがいよいよ…ちょっとマニアックなスポットへの入口となります。
この鳥居があるのは『岡村天神』こと『岡村天満宮』の参道への鳥居になりますが、その岡村天満宮に意外に穴場のスポットが2つ存在するんですよ、奥さん。
 
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その200m進んだ先に、その岡村天満宮の参道が見えてきました。
ここからは先、MTBを降りて岡村天満宮に参道を登ってみますと…。
 
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あの誰もが知っている人気フォークデュオ『ゆず』の壁面オブジェが常時に展示されているんですよ。
 
実はゆずの北川さんと岩沢さん、ここ磯子区の岡村出身という事にちなんで建てられたんだそうで、メジャーになる前…あの伊勢佐木町の松坂屋の前でストリートライブをやり始めたのが最初…そして、今では日本中が誰もが知っている有名人になりましたからね。
 
さらに…
 
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その天満宮内に幼稚園が併設されているのですが、そのピカチュウの遊具の右の耳に何か、文字らしきな物がありますね…。
 
よく見ると…。
 
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あのポケモンのアニメで、サトシ役の松本梨香さんのサインが!!
 
あまり知られていないかもしれませんが、tvk(テレビ神奈川)とチバテレビ、テレ玉ことテレビ埼玉さんで毎週月~金曜の正午にオンエアされている『ありがとッ!』という情報番組がありまして、毎週火曜日に松本梨香さんがこの番組の曜日別レギュラーとしてご出演されておりまして、そのサインはその『ありがとッ!』の取材に訪れた時に残したものなのではと推測できますね。

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【岡村天満宮への行き方】
JR京浜東北・根岸線 『磯子駅』から横浜市営バス9系統『藤棚』、『※横浜駅東口前』、78系統『根岸駅前』行き、または京急本線 上大岡駅から横浜市営バス133系統、『岡村町』停留所を下車して岡村天神前交差点から徒歩すぐ。
 
※9系統『横浜駅東口行き』は滝頭発着のみで、磯子行きの設定は無いので注意。
※周辺は住宅地と幼稚園と併設されているので、近隣の方の迷惑にならないようご注意下さい。

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またさらに坂を上がると、岡村公園という公園があります。
この辺も同じ磯子区内にある久良岐公園と規模的にやや小さめの公園かもしれませんが、桜が満開になると非常にきれいですし、梅林もあるのでウメの花も見る事ができます。
 
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さて、そんな岡村とお別れしまして、先ほどの岡村とは正反対の山の方に登っていきましょう…この辺も意外にアップダウンが非常に激しい区間が多い区間になります。
 
この坂を越えた進んだ先に、三殿台遺跡と呼ばれる遺跡がありまして、その中に考古館と呼ばれる資料館がありますが、意外にマイナーな場所なのでここはスルー。
この辺からコンビニが非常に少なくなり、蒔田の駅までは本当に何もありません…あるとすれば、住宅地と自販機のみです。
 
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磯子駅を出て、既に5.5キロ…いよいよ南区に入りました。
ここは南区の宮元町3丁目交差点ですが、横浜市営地下鉄ブルーラインの蒔田駅がある場所になります。
この蒔田駅周辺にも鉄道ファンなら絶対見ておくべきじゃないかなと思うオブジェがあります…それが、これです。
 
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大きな電車の車輪らしきなオブジェがありますね。
 
実はこれ、ブルーラインがまだ上大岡~伊勢佐木長者町間が開通する前に車両搬入したという記念の為に作られたモニュメントなんだそうで、まだブルーラインの車両基地ができる前はこの蒔田駅の地下から車両を搬入して入れたという秘話がここに記されています。
ブルーライン最初の車両基地が誕生したのは、その後の上大岡~上永谷間の延伸時に作られまして、その後の2番目の車両基地が98年にあざみ野延伸された時に新羽駅の近くに作られました。
 
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と、いうわけで後編に続く。

MTB走行記 第5回 磯子駅(京浜東北・根岸線)~蒔田駅(横浜市営地下鉄ブルーライン)~清水ヶ丘公園編(後編)

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↓前編はこちら…。


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この蒔田駅周辺の大岡川エリアは、意外に桜の名所が有名で、この辺も桜が咲き誇る時期になると市営地下鉄の弘明寺の駅から蒔田公園までの川沿いの道が桜一色に染まるという美しい景観が見モノで有名になります。
 
ブルーラインの弘明寺の駅から京急本線の黄金町の駅まで桜の下で散歩すると非常に気持ちいいです。
 
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南区役所を超越え、ここから清水ヶ丘公園へ進路を変えるのですが、その大岡川沿いにちょっとした見た事が無い物に遭遇します。
 
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さて問題…これは何でしょう。
 
知らない人だと『?』かもしれませんが、地元に住んでる人ならもうわかるかなと思いますね…実はこれ、Y校こと横浜商業高校のボート部が使う船のドッグなんだそうです。
これも意外に穴場だったりしますが、ボートをここで下ろして乗るというスペースという事です。
 
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磯子駅を出て、6.3キロ…いよいよ清水ヶ丘公園まであと少しとなりました。
目の前に京急本線のガード、そして…首都高狩場線の下を潜ってトンネルを抜けると清水ヶ丘公園は目の前になりますが、その途中にちょっとまた変わった物に出会えます。
 
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こんな所にライオンの水口のオブジェがあります。
 
横浜といえば、水道の発祥の地とも言われてますが、このライオンの水口は現在でもちゃんとして使われていますが、昔はかなりの数で設置されていたのですが、現在現存するのはこの南太田駅近くのこの地点と、横浜水道記念館の2つしか存在していなく、これも横浜においての重要な歴史遺産なんだそうです。
 
さらに…。
 
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その清水ヶ丘公園に向かうための大原隧道と呼ばれるトンネルがあります。
 
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この大原隧道は、1927年7月に西谷にある浄水場から蒔田や磯子へ水道を届ける為に作られたトンネルなんだそうで、現在は歩道と自転車専用の道路として利用されています。
ただ、自転車での走行は極めて困難な道路であるため、下りて押していくのが基本になります…。
この辺もたま~に、CMやテレビのロケでも使われる事が多い場所としても有名ですね。
 
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そして、目的地の清水ヶ丘公園に到着…総走行距離は約7キロ。
 
「何だよ、前回より距離が短くなってんじゃん。」というかもしれませんが、あの7キロの中に急な勾配が幾つか点在しているので、それで仕方がないと思ってもいいかなと思います。
 
清水ヶ丘公園は、南区の公園の中で一番標高の高い公園になりまして、この辺もドラマやCMのロケでも度々使われておりまして、この日もなんかのドラマのロケがやっていたんだそうで、周辺もかなり制限かけられていましたね。
 
今回の総走行距離と前回までの距離を加算すると、総走行距離も126キロとなりました…次回は海老名や厚木市とか走りたいなと思っています。

P5第1話『希望のプリキュア誕生!』エピソード詳細データ

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★第1話『希望のプリキュア誕生!』
脚本:成田良美  演出:小村敏明  作画:川村敏江  美術:行信三、増田竜太郎


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●あらすじ(朝日放送公式HPを抜粋、及び一部アレンジ。)
 
のぞみは中学2年生。
のぞみは、故郷をナイトメアに奪われたココに出会ったの。
ナイトメアは、この世を絶望の世界にしようとする組織。
のぞみは、故郷の復活をを願うココの夢を叶えようと立ち上がるの。
そして、不思議な力でキュアドリームに変身。
伝説の戦士・プリキュアの誕生だわ!


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●概要
記念すべきプリキュア5シリーズの第1話。
のぞみ役の三瓶さんの声のトーンも今の頃とやや低めで、同様にこまち役の永野さんも今の頃と大分違う印象を受ける。
 
この頃からプリキュアが一人ずつなっていくという物語のパターンをこの頃から採用し始め、2話目ではりんがルージュ、3話目がうららがレモネードと順になっていくパターンを採用というパターン構成は、後の二代目の川村プリキュアシリーズのスマイルプリキュア!でも採用されている。
 
「やりたい事絶対見つかる!」という自分のやりたい事が決まっていなかったのぞみ…しかし、そのココの故郷であるパルミエ王国復活の為にココを守りたいという意思が自らプリキュアになった。
 
ハトプリやスイート、ドキプリ、ハピプリにて変身した同時に終了するというオチがあったが、このエピソードでの変身した同時に終了というパターンは無く、特に鷲尾プリキュアシリーズは特に敵を倒して解決した時に終わるという展開を採用しているが、P5GG第1話では再びプリキュアになった同時に終わってCMに入るというパターンとなっていた。


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●戦闘シーン
初戦の場所は図書室で、これと同じホシイナーとの初戦での展開は、後のP5GG第2話になる。
相手は貴婦人コワイナーで、ギリンマがコワイナーの仮面で貴婦人の肖像画から召喚した物で、傘で攻撃する以外はあまり派手な攻撃要素は少なかった。
最後はドリームアタックで見事倒す事に成功。
 
また、敵前逃亡するシチュエーションで、この後期プリキュアシリーズでは初で、後のハトプリ1話ではデザトリアンになったえりかに襲われるブロッサム、スマイルでレンガの壁から召喚したアカンベェを見て逃走するハッピーの原点もこのエピソードが源流となっている。

●登場キャラクター
 
夢原のぞみ
夏木りん
春日野うらら
秋元こまち
水無月かれん
小々田コージ(ココ)
ギリンマ
貴婦人コワイナー

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●エンドカード
 
作画は全て川村先生によるもの。
 
のぞみのセル画は1話中盤にて、教室で一人になった時に「絶対に見つかるもん!」と言う時に使われた物で、りんはのぞみの悲鳴を聞いた時に振り向く前の時のセル画、うららはOPの前半シーンで使われたセル画、こまちはのぞみとりんがスクールバスに乗っていた時にのぞみの頬をつねっているりんを見て笑っている場面から、一方のかれんはそのスクールバスの横を通り過ぎた時にじいやこと坂本のクルマで送っている時に窓を見ている場面から使われているが、うららのみだけオープニングからのセル画が使われているのは意外である。

●関連エピソード
 
★スマイルプリキュア!第1話『誕生!笑顔まんてんキュアハッピー!』
5シリーズの1話と同じオマージュがあり、特にキャンディをスリスリと抱くみゆきのシーンやアカンベェの前で逃走するというパターンは、ほぼ5と変わらないが逃走パターンで最もコミカル系統になるとこっちが上になる。
 
★Yes!プリキュア5GoGo!第48話『未来へ!永遠不滅のP5!!』
特に注目点はラストシーンのココとの再会は同話からのオマージュ。
「変わらないね、ココ」と二人の出会いや再会した場所もこの裏通りでから全てが始まったといっても過言ではない。

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●その他・着色ミス
1話中盤にて、「学校は関係者以外は立ち入り禁止だよ!」という場面ののぞみの瞳の色が紫なのに、何故か髪の毛の色と同じ色になっているミスがある。

↓レビューはこちら…

新たに『P5データファイルズ』を追加しました。

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スマイルのデータファイルをやってるのに、5シリーズをやらないというわけにはいかないでしょうな。
 
という訳で、急遽ではありますが…P5シリーズのエピソード詳細データをまとめたP5データファイルズという書庫を追加しました。
以前、携帯ページ時代にやってきたデータ集をそのままこっちで作ろうという事で作りましたが、スマイルは2話おきにやっているのに5シリーズもやっておいたほうがいいんじゃないかなと思いまして、急遽建てる事になりました。
 
既にP5第1話の詳細データは既に完成しており、今後も僅かな時間の時に更新できると思いますので、当時のデータを知りたい人は是非ともご参考にしてもらえれば幸いです。
 
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記事下部に当時のレビューへのリンクも設けましたので、ヨロシクお願い致します。

ヤフブロの大規模なシステムメンテ…

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常にヤフブロ内にて告知されていますね、大規模なシステムメンテをやるという情報が…

(以下、ヤフブロのお知らせから引用。)
────────────────────────────いつもYahoo!ブログをご利用いただきありがとうございます。

以下の日時で、Yahoo!ブログの大規模のシステムメンテナンスを行います。

◆日時:6/24(火)AM1:00~AM7:00

Yahoo!ブログを今以上に快適に利用していただくためのシステムメンテナンスです。
お客様に大変なご迷惑をおかけいたしますが、ご理解をよろしくお願いいたします。

◆影響概要:
上記の日時の間、Yahoo!ブログにおける、すべての投稿・修正・削除ができません。
ただし、ブログやコメントを見ることは、上記の日時の間でも可能です。

◆影響詳細
上記の日時の間、以下の機能が利用不可となります。

1) ブログの記事投稿、修正、削除、転載
2) 予約投稿、メール投稿
3) コメントの投稿、削除、承認
4) ゲストブックへの投稿、削除
5) トラックバックの投稿、削除、承認
6) 投票の作成、修正、削除
7) ブログ設定の全ての登録、修正、削除
※プロフィール設定、アバター設定など、すべてのブログ設定ができません

8) メッセージの送信、削除
9) ブログリンクへの登録、解除
10)ブログの新規開設、利用停止

対象デバイス:パソコン、スマートフォン、アプリ、フューチャーフォン(ガラケー)、タブレットの全てのデバイス

◆予約投稿に関して
予約投稿が、上記の日時に反映されるように設定された場合は、システムメンテナンスの終了後に記事投稿が反映されます。
投稿日時は、予約投稿を設定した日時になります。

────────────────────────────このどころ、やたらと動きが重かったりするヤフブロ…最近なんざ、みんなの更新が表示されないエラーまで頻繁に起きるわ、貼った画像が反映されないという不具合が目立ってきてますね。

こういった部分に関して、少しでも改善を求めたいというのが本音ですね。

今回のオールスターズメッセージは久々の稲上プリキュア…て、入りきれてないぞ。(笑)

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今回のオールスターズメッセージは久々の稲上プリキュア陣営のMHからルミナスことひかり…舞から14話ぐらい間が空きすぎちゃいましたね。

ルミナスといえば、鷲尾プリキュア陣営で初の追加メンバーであったのだが、肉弾戦の能力が無く、殆どがサポートか逃げ回るだけというメンバーでしたね…その為か、後にP5GGでみるちーが登場した際にかなり見比べてしまったりしたっけな。


残りは咲、ほのかのみ…半分ぐらいきってるが、フレプリやハトプリより出番の間が徐々に奪われ気味だし、この辺りから少しでも出してもらえれば良いのだが…。

次回は再び、念願の川村プリキュア陣営…スマイルよりれいにゃんが、て…いいんですか!?稲上さん!?

P5第2話『情熱全開キュアルージュ!』エピソード詳細データ

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★P5第2話『情熱全開キュアルージュ!』
脚本:成田良美 演出:矢部秋則 作画:河野宏之 美術:行信三、長恵美子


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●あらすじ(朝日放送公式HPより引用)
 
のぞみにもようやくやりたい事ががみつかった。
プリキュアになって故郷を復活させるというココの願いを叶えるの!
学校では、新しい担任の先生がやってきた。なんとその先生は…!!

のぞみは、りんにいっしょにプリキュアをやろうと誘ったけど、りんは断ったの。
りんはのぞみを心配してプリキュアをやめるように言ったわ。
そこにギリンマが現れて、のぞみはプリキュアに変身!そんなのぞみを見てりんは…

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●概要
スマイルプリキュア!で例えれば、サニー誕生にあたるエピソードであるが、物語的に見ると5の2話の方がパルミエ王国が滅んだ事やブンビーさんがかつて管理職としていた組織ナイトメアに関しての詳しい話が少しずつ語り明かされているため、解りやすいといえば解りやすいだろう。
 
この時点からコージことココがサンクルミエール学園の教師として働きながら、のぞみ達と一緒に人間界で過ごす事になるが、まだナッツハウスが出て来ていないため、ココの姿でのぞみの自宅で寝泊りするという形でとっていたそうだ。
丁度、この時…かれんとこまちも前回、図書室内であったあの不可解な事件に乗り始めるのもこの時からで、同時にうららが二人がプリキュアとして戦っている姿も遭遇したのもこのエピソードで、丁度ラスト付近で気付き始めた。
 
作画は動きに定番のある河野博之さんが担当であったが、河野さんといえばあの独特な顔付きになってしまうというクセが強い方であったが、この時は川村さんの作画に合わせて作画していたそうだ。
ちなみにスマイルでも6話目にて河野さんが担当していたが、やはり丁度同じパターンであった事は確かである。

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●戦闘シーン
前回は図書室内だったが、今回は学園の中庭。
召喚したコワイナーは街灯型のコワイナーだったが、機動力は無かったもの、逆に意外に長いリーチ力があったため、のぞみが捕まってしまうという状況に陥るが、のぞみを守りたいという意思で赤い蝶を呼び起こし、キュアルージュになって戦う事に…。
 
りんの初期の名台詞である『怖いよ、絶対に怖いに決まってるじゃない!でも、本当に怖いのは…のぞみがいなくなるという事!』という台詞が出てきたのもこの時であった。
 
またこの戦闘で、ギリンマは2回も敗れ、3話目にブンビーさんから落とし穴に落とされるというオチに持っていかれる。

●登場キャラクター
夢原のぞみ(キュアドリーム)
夏木りん(キュアルージュ)
春日野うらら
秋元こまち
水無月かれん
小々田コージ
ギリンマ
街灯型コワイナー
ブンビーさん

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●エンドカード
 
この時のエンドカードは『またみてね』ではなく、『弾けるプリキュアは誰?』というキャッチコピーで終わったのだが、全て使用しているセル画を時計順に見ていくと…。
 
真上=3話の前半シーンのオーディション会場でのシーンより
 
右上=前期ED『キラキラしちゃってMy True Love』の中盤シーンより
 
右=OPテーマ『プリキュア・スマイルgogo!』の前期ラストシーンより
 
右下=第1話の前半シーンの路線バス内に飾られていた車内ポスターより。
 
下=第2話のラストシーンより
 
左下=前期ED『キラキラしちゃってMy True Love』の前半シーンより
 
左=3話の前半シーンのオーディション会場でのシーンより
 
左上=OPテーマ『プリキュア・スマイルgogo!』の前期ラストシーンの終わり部分より
 
正面=OPテーマ『プリキュア・スマイルgogo!』の前半シーンより
 
飯島秀一さん、川村敏江さん、河野博之さんの作画のセル画から使われている。

●関連エピソード
 
★スマイルプリキュア!第2話『燃えろ!熱血キュアサニーやで!』
【共通点】二人目のプリキュア誕生エピソード
プリキュアになった順ではほぼ同じであるが、スマイルとの相違点はプリキュアになった時のキッカケ。
りんは『のぞみがいなくなる=死』と意味をし、のぞみを助けたいと事でプリキュアになったが、あかねは『友達をバカにするやつは許さない』というキッカケでプリキュアになったが、どちらも共通する部分として『友達を大切にする』という部分のみとなる。
 
★フレッシュプリキュア!第2話『つみたてフレッシュ!キュアベリー誕生!』
【共通点】二人目のプリキュア誕生エピソード、色違い
2人目のプリキュア誕生という展開部分はほぼ同じであるが、こちらはシリーズの中で早い段階で青キュア誕生となったエピソード。
この時の敵はイースだった頃のせつなで、自販機型ナケワメーケで町を襲撃するという展開になり、諦めない希望という心の強さでベリーになった。
 
★ドキドキ!プリキュア第2話『ガーン!プリキュアの正体がバレちゃった!!』
【共通点】担当作画
この時の作画も河野博之さんによる担当で、この時もキャラデザ高橋 晃さんの作画に合わせた本人による高い基準で担当していた。
 
★ドキドキ!プリキュア第3話『最高の相棒登場!キュアダイヤモンド!!』
【共通点】二人目のプリキュア誕生、色違い
青キュアによる2人目誕生という部分は、ほぼフレプリと同じ展開であるが、敵の行動と展開はフレプリとは異なる部分がある。
また同時に後の旧トランプ王国の王子で、後のトランプ共和国 初代大統領になった『ジョー岡田』ことジョナサンが初登場となった。

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●その他・初登場キャラ
この回からプリキュアシリーズにおいて、盛り上げ役でもある名(迷)ライバル役であるブンビーさんが初登場したエピソード。
「昇進するかも!しないかも!」とギリンマ君に言うシーンで登場する。
今のブンビーカンパニーやエターナル時代にいたブンビーさんと比較すると、ナイトメア時代の頃はかなり態度がデカかった。
 
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●その他・場面
2話の中盤にて、階段から転げ落ちそうになったのぞみを助けたコージ。
だが、見方によっては日曜朝にオンエアされる時間帯としてはやや際どい。
似た形で7話の前半でも同じパターンがある。

よみランにて遂に新Verのハピプリショーの情報解禁、さらに新ホールでのオールスターズ3Dシアターも上映。

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現行バージョンによる公演も残り僅かであるが、遂にフォーチュンこといおなが追加した新バージョンのハピプリショーの情報がよみラン公式HPで解禁されましたね。

今年も柴田プリキュアシリーズショーも後期から観る形になってしまいましたよ…前期ショーはアンパンマンに阻まれましたから…。(-_-#)


初公演が来月21日…やっと珍しく月曜祝日による公演かぁ、これなら助かりますが、また早朝からよみランまで行く形になりますけど、問題はいお・ひめですね。

本編でかなりギクシャクしている部分が浮き彫りになっているが、恐らくこの辺は解決してると…思うが。

今年の夏プリ商戦は、フォーチュン関連商品で勝負に出るというワケだが、5月にハニー関連商品を出し、番組連動企画としてENDカードに出てきたキーワードをプリキュアシリーズ商品を扱っているお店で言えば、限定プリカードが貰えるという特典も再びやるんだろうなと。


そして、新ホールにてオールスターズ3Dシアターもやるのだが、既にマーベラスさんからDVDやブルーレイも発売されてるので、この辺はスルーといった感じだが、3Dシアターもスイートのビーちゅけことビートが中期した時に出たモノであるため、スイート以降から観始めた子だと物足りない部分もあるんじゃないかなと思いますね。

ただ、新作を作ろうとなると製作費もかなり厳しいんだろうなと…CGの製作費もセル画よりコストが高いですから。(-.-;)

スマイル第08話『みゆきとキャンディがイレカワ~ル!?』を語ってみる。(前編)

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●スマイル第08話『みゆきとキャンディがイレカワ~ル!?』
脚本:小林雄次  演出:田中裕太  作画:大谷房代  美術:斉藤 優
【放送当時データ】2012年3月25日 朝日放送・テレビ朝日系列ネット


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みゆき「いい天気~、今日は遅刻しなずに済みそう!」
 
いつもであれば、遅刻遅刻と言いながら言ってるみゆきちであるが、時間に余裕をもって出たということですな。
 
で、
 
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キャンディ「流れ星クル!」
 
みゆき「え?」
 
キャンディ「あっちに落ちたクル!」

て、遅刻せずに登校してるのに寄り道だけは…で、
 
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キャンディ「そりが流れ星クル?」
 
みゆき「星というか…指輪だね。」
 
しかもペアリングであるが、何故空から指輪が落ちてくるのだろうか…。
指輪を持ったキャンディ、そして突然指輪がみゆきちとキャンディの指にはまりまして、同時に…

 
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精神が入れ替わってしまったのでした。
 
…ああ、『呪いの指輪』だったんかい。

そこに…

あかね「あ、みゆき!遅刻すんで~!」
 
そこに偶々、あかねが通りかかりまして、
 
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みゆき(キャンディ)「あかねちゃん、おはよう!!」
 
キャンディ(みゆき)「おはようクル~!」

みゆきち、自分の体見てみんしゃい!
 
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キャンディ(みゆき)「なんでキャンディがいるクル?」
 
みゆき(キャンディ)「何で私がいるの?」

 
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みゆき(キャンディ)「私とキャンディが入れ替わっちゃった~!!」
 
てか、どうすんの?
で、それとは知らずのバッドエンド陣営は…
 
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アカオーニさん、呑気にTVを観ながらの朝飯タイム…何を観ているのかと思いきや、
 
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赤江「おはようございます!モーニングバード!赤江珠緒です!」
 
テレ朝のモーニングバード!かい! しかも、羽鳥慎一アナも出とるよ。(笑)
 
物色してる音に邪魔されまして…
 
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アカオーニ「うるさいオニ!」
 
ウルフルン「…まったく、朝っぱらから何やってんだ?」

マジョリーナ「あたしの大発明無くなったんだわさ!お前達の仕業じゃないだわさ?」
 
「何が無くなったんだよ?」と呆れながらマジョリーナに聞くウルフルン…実は発明したイレカワールというアイテムが無くなったというわけなんですよ、ハイ。
 
マジョリーナ「…指輪なんだわさ」
 
指輪ねぇ…で、
 
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マジョリーナ「イレカワールなんだわさ!」
 
てか、その場面構図…昔、ねるねるねるねのCMのパターンじゃないか~い!
(そのネタを知ってる人は完全に30代ですな。)
 
…じゃ先程、みゆきちとキャンディが拾ったアイテムがあの『イレカワール』と指輪型アイテムだっというわけですよね?
 
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アカオーニ「…そのまんまオニ。」
 
ウルフルン「…センスねぇな。」
 
お二人からメチャクチャだめ押しを食らうマジョリーナさん…てか、昔…赤ずきんチャチャというアニメで、変な薬剤ばかり作ってた子がいたっけ。
 
で、指輪を聞いて思い出したアカオーニ…テーブルにあったイレカワールを…くしゃみをした時に飛ばしたそうで。
 
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マジョリーナ「お前じゃないか!」
 
ウルフルン「…お前じゃねぇか。」
 
アカオーニ「俺様だったオニ!」

というわけで、マジョリーナさんが出陣の同時に探すハメになったのでした…哀れ。
 
で、一方のイレカワール被害者の会は…(笑)
 
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れいか「不思議ですね…」
 
やよい「すっご~い!!」
 
なお「というか、正直ちょっと信じられないね。」

「うちも最初もそう思ってたんやけどね。」とまさかの入れ替わりでどうしたらいいのか悩んだあかね…。
 
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キャンディは自分がキャンディだということで、耳を動かして正真正銘のキャンディである事を教えたのでした。

れいか「それなら、その指輪を外せばいいのでは?」
 
なお「それだ!」

と、外してみたのですが…

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やはり、外れず。
 
で、7話でゲットした指輪デコルで試してみる事に…
 
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Let's go!! ゆ・び・わッ!!
 
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て、おい!やよいは最初からそれ狙いだったんたろ!!
 
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あかね「それだけか~いッ!」
 
そんなツッコミはさておき…1時間目の授業が始まるのだが、果たしてどう乗り切るのか?
かなり不安になるみゆきち、ここはキャンディがみゆきちの代わりで頑張る事になったのでした。
 
…で、その1時間目は…。
 
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よりによって、まさかの抜き打ちテストでした。
 
で、結果は…。
 
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佐々木先生「ほ、星空さん…これは。」
 
ヤッてしまった…みゆきち、涙目。(笑)

で、次の2時間目は国語で夏目漱石の『我が輩は猫である』を朗読するのだが…
 
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キャンディ(みゆき)「名前はキャンディクル~!」
 
星空みゆきが…残念な子になっちゃいました。
 
…その後、
 
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完全にキャンディの残念無双が炸裂…育代さん、涙目ですよ。(笑)
 
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キャンディ(みゆき)「いっちば~ん!!」
 
あかね「どこまで行くんや~!」
 
みゆき(キャンディ)「どこまで行っちゃうの?…私。」
 
全ての結果、午前中の授業から残念っぷりを発揮してしまったみゆキャンディ…。
 
果たして、どうなることやら。
 
(後編に続く)

スマイル第08話『みゆきとキャンディがイレカワール!?』を語ってみる。(後編)

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↓前編はこちらから…。


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午前中の授業で、キャンディによる暴走でメンツが丸潰れになってしまったみゆきち…。
 
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キャンディ(みゆき)「みゆき、どうしたクル?」
 
みゆき(キャンディ)「いい加減にしてよ!!キャンディのせいで私の学校生活メチャクチャじゃない!!」

しかし、その前に元に戻る方法を探さない限り、絶対戻らないのですから…。
 
その直後、キャンディがいなくなりまして…どこに行ったのか思いきや、

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キャンディ(みゆき)「まったく、なんでみゆきはあんなに怒るクル~?」
 
キャンディがトラブルの原因を撒いてるんですから、少しは反省しなさいてーの!!
…学校をすっぽかして遊びに行かないの!!
 
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で、しばらくしてから…みゆきがかなり怒っていた事に気付きはじめ、帰ろうとしたその時…。
 
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マジョリーナ「見つけただわさ!」
 
やっと、持ち主であるマジョリーナさん登場!町内じゅうを探し回ってたんですね。(笑)
 
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手元にあったのは、みゆきちが使っているスマイルパクト…できるのか?
 
しかし、精神はキャンディ…体はみゆきち、だが…。
 
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キャンディ(みゆき)「なんで変身できないクル~!?」
 
あ、精神体がキャンディだから受け付けないという訳ですか…完全に絶体絶命フルスロットル。
 
そこに…
 
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みゆきち達、遂に合流!!
しかし、キャンディになったみゆきち…あかね達がリカバリーで挑む!
 
で、今回のアカンベェだが…

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お~い、何かスケール的に負けてませんかってーの!?
 
サニー「ちっちゃ!!」
 
マジョリーナ「見た目でナメてると痛い目に遭うだわさ。」

と、予測通りに…
 
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桁外れの機動力に崇拝されるサニー達でした。
 
よりによって、かなり不利な状況に立たされたみゆキャンディ…だが、どうしたら外れるのかと聞いて、
 
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マジョリーナ「モトニモドール!!」
 
だ~か~ら、20~30代以上のファンしか知らないから、ねるねるねるねのCMパロディは!!
 
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サニー「…そのまんまやん。」

マーチ「…センス無いわね。」
 
またもや、ダメ出しを食らうマジョリーナさんでした。(笑)
(てか、このまーちんを見てると虫みたいにみえるのは私だけ?)
 
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再び、攻撃を仕掛けるアカンベェであるが、「キャンディは必死なの!必死に頑張ってるの!そのキャンディをバカにしないで!」と逆に庇う形になったが、スマイルパクトが光り出しまして、やってみると一か八かで変身した結果に誕生したのが…、
 
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キュアキャンディ「くるくる煌めく未来の光!キュアキャンディ!!」
 
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みゆ(キャ)・キャ(みゆ)「できた~!」
 
ピース「キュアキャンディ!」
 
ビューティ「スゴいわ!」
 
ま、その能力も…本家であるキュアハッピーと同じ攻撃力であり、
 
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耳を使えば完全にほぼ互角!
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しかも、小柄で機動力もアカンベェを上回るスピード!
 
その隙に…
 
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捨て身のローリングアタックでマジョリーナをクリティカルヒットさせまして、モトニモドールを奪取!
 
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そして、ハッピーシャワーを放って見事アカンベェを撃破したのでした…てか、機動力半端ねぇ。
 
で、モトニモドールを使いまして…。
 
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みゆ・キャ「戻った~!!」
 
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あかね「しかし、本当に大変な1日やったな。」
 
やよい「でも、ちょっと楽しかったね。」

じゃ、今度はやよいがキャンディと入れ替わってる?(笑)
大変だけどね。

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みゆき「ふぅ、帰ってから補習やらなきゃ…。」
 
キャンディ「キャンディもキャンディがまた手伝うクル。」
 
みゆき「今度はちゃんとしてよ。」
 
キャンディ「任せるクル!」

何だかんだととんだドタバタな一日が終わったのですが、補習…またやらかしそうな感じがするのは私だけ?
 
(後書き編に続く)

スマイル第08話『みゆきとキャンディがイレカワ~ル!?』を語ってみる。(後書き編)

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スマイル前半エピソードで、かなりハイテンションであったエピソードですが、プリキュアシリーズにおいての入れ替わりネタはフレプリ以来になりますが、特にキュアキャンディはフレプリの時に予告だけ実現したパインのコスを着たタルトをそのままスマイルで実現したといっても過言ではないエピソードでしたね。
 
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今回も意外に濃ゆい部分では、テレ朝系列でオンエアされているモーニングバード!の赤江珠緒さんがゲストで登場していましたね。
 
赤江さんはこの8話の前にオールスターズNS1にて、あゆみの母親役としてご出演されておりまして、これが2回目のご出演ですが、何故か羽鳥慎一アナだけ台詞無しという悲しいオチに…。
 
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さらに濃ゆいネタは、マジョリーナの「てっててれ~!」シーン…あれは本当に30代以上でないと分からないネタですけど、そういや…ねるねるねるねみたいなお菓子…最近はあまり観なくなったなと。
 
本当にこのシーンを観て、思わず「ねるねるねるねだろ!その構図は!!」と思わずツッこんだ大友のプリキュアファンは結構いらっしゃったのではないでしょうかね?
 
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やはりのこのエピソードで最大の見所はやっぱり、みゆきになったキャンディによる大暴走っぷりでしょう。
元からダメな子かつドジっ子であるみゆきちが、ここまで発展してしまうとは…てか、ミシンが普通に縫えるという部分では普通に使えるという事であるが、メルヘンランドにいた時も自らミシンが使えたんでしょうかね?
 
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そして、マジョリーナアイテムで欠かせないネタの一つでもある交番コントシリーズもこのエピソードから…。
 
『マジョリーナ=ボケポジション』、『警察官=フォロー』という部分に完全に出来上がったこのコントシリーズ…後にミエナクナールでもやってくれたり。
 
悪でも『無くした物は交番に必ず届けてくれるだろう…』というマジョリーナさんの意外な一面を覗かせてくれたそんなエピソードでもありましたね。

さて、次回のスマイルプリキュア!は…
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●スマイル第09話『うそ~!やよいちゃんが転校!?』
 
エイプリルフール当日…。
やよいはみゆき達に転校する事になったというウソを告げるのだが、みゆきの思い込みでクラス中が大騒ぎになってしまうハプニングに!?
 
嘘だという事を果たして、やよいは伝える事ができるのか!?

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まーちん「次はおまちかね、スマイルプリキュア!データファイルズ 第7話&第8話編だよ!」

スマイルプリキュア!第7話~第8話データファイル

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れいか「さ、さぁ…やって参りました、スマイル本編内での濃いネタ満載のデータファイルのお時間です。」
 
今回は第7話編と第8話編をピックアップ致します。
普通の人では解らないマニアックなネタをキュアビーすけが解説していきます。

●第7話編
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『富士山』
もはや説明不要の山梨県と静岡県境にある山で、頂上の標高は3,776mにある。
れいかが理想的な秘密基地として選んだのだが、しかし…周辺環境があまりにもプリキュアの秘密基地としてはあまりにも過酷過ぎてしまい、あえなく却下される事に…。
 
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『なお ノーブラ疑惑』
スマイル7話前半の場面にて、助けに行こうとしたあかねが脚を滑らせてしまい、なおのシャツの胸倉を掴んだ時に下着が着いていなかった事が、当時のネット上の大友間で話題となった。
 
元々、プリキュアシリーズは下着や水着、パンチラやパンモロという露出する部分に関しては御法度であるが、なおがブラをしていなかったため、プリキュアシリーズのファンサイトや画像投稿サイト『Pixiv(ピクシブ)』でもネタとして扱われており、最終話のEDのプレイバックシーンでも使われてしまい、ピクシブ辞典での該当記事において『公式の暴走』として取り扱われしまった。
 
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『あかねの可愛いモノはゴリラ。』
あかねが理想としていたのは、動物園のゴリラがいる場所にワープし、あかね曰わく『ゴリラこそ可愛い』というワケだが、なおが本の扉でワープした時におもちゃ屋のぬいぐるみを抱いていたのもゴリラ。
普通の女の子から見るとズレてる部分が強いと思われるだろう。
 
恐らく『キュアゴリラ』ことFUJIWARAの原西さんが好きである事は確かで、そんなFUJIWARAの原西さんが出てくるのは17話からである。
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『れいかの『道』ネタ』
れいかの定番ともいえるネタである『道』ネタ…彼女的にちゃんとした理由がある。
他のメンバーからはちょっと浮いてしまってる部分も見受けられるかもしれないが、その真実が16話や終盤戦の40話以降のエピソードで明かされ、シンデレラの世界にワープした時に王子になったれいかのシロに飾られていた物も『道』ネタがある。
 
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『みゆきの秘密の森』
みゆきが幼少時代、七色ヶ丘に引っ越す前によく一人で遊びに行った森で、みゆきが最も秘密基地と呼べた場所でもあった。
 
20代以上のファンなら、ダンボールで家を作り、そこで友達と一緒に遊びの拠点として遊んだ人も少なくはないが、しかし…近年の環境や子供達の遊びもゲームやインターネットとインドア系統や、街の周辺環境が立入禁止の場所が多くなってしまったためか、こういった秘密の場所を作って遊ぶという環境がなくなってきている。

●第8話編
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『イレカワール』『モトニモドール』『て~てってれ~!』
マジョリーナが作った指輪型アイテム。
これを付けると付けた相手と精神が入れ替わってしまうというはた迷惑なアイテムだが、モトニモドールを使うと元に戻る仕組みで、モトニモドールは38話にてコドモニナールになった時にも再登場している。
 
『て~てってれ~』はその両アイテムが出た時に使われた場面だが、元ネタは1980年~90年にあった『ねるねるねるね』のCMからで、魔女がそのお菓子を食べた時の驚いた時に使われる場面は、20代以上の人でないと分かりづらいネタである。
 
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モーニングバード!』
2011年4月からテレビ朝日系列ネットでオンエアされている朝の情報番組、正しい正式名は『情報満載ライブショー モーニングバード!』で、1993年4月から18年間続いてきた『スーパーモーニング』の後続番組でもある。
 
元日テレアナウンサーである羽鳥慎一アナ、元朝日放送のアナウンサーである赤江珠緒アナが司会を務めており、ニュースや最近の話題の情報等をお茶の間にお届けしていおり、アカオーニも毎週欠かさずチェックしている…らしい。
 
ちなみに赤江珠緒さんは、プリキュアシリーズでの声優としての登場はこれが2回目で、最初の出番として登場したのが同年3月に公開された劇場版『プリキュアオールスターズNS1 みらいのともだち』にて、キュアエコーこと坂上あゆみの母親役として登場していた。
 
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『七色ヶ丘警察署 公園前交番』
マジョリーナが毎回、アイテムを紛失した時に必ずしも立ち寄っている交番。
毎回マジョリーナが真面目に無くしたアイテムを教えているのに、警察官の人は冗談だと思われている。
 
その交番の立て看板に『本日は地球安全の日』という看板があるが、本当は『本日は交通安全の日』というのが正しい。
 
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『入れ替えネタ』
マンガやアニメではたまにあるシチュエーションであるが、プリキュアシリーズにおいてはあまり例が少ない。
シリーズ初の入れ替えネタといえば、※フレプリにて祈里とタルトがナケワメーケの力で入れ替わったシチュエーションが最初で、タルトに入れ替わった祈里がプリキュアになるという予告の映像があったが、しかし…それは完全なフェイクで、実際は祈里に入れ替わったタルトが戦うというネタで、一部ファンを落胆させてしまった秘話がある。
 
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【※参考資料】これが、その元ネタとなったエンドカードである。(笑)
 
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『キュアキャンディ』
キャンディに入れ替わったみゆきがスマイルパクトを使った時の姿。
キャンディに入れ替わっても、スマイルパクトがみゆきと認識し、アカンベェとの体格差に大きなハンデがあったのにも関わらず、キャンディの耳を使って応戦する活躍を見せた。
 
ちなみに、この放映された1ヶ月過ぎた4月30日、東京の蒲田にある大田区産業会館Pioにて行われたプリキュアシリーズ同人誌即売会『レインボーフレーバー』にて、個人でキュアキャンディの着ぐるみを作って参加したレイヤーさんがいた。
 
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次回、データファイル その5 第9話&第10編に続く。

懐かしのゲーム作品を語る…第130回『グラディウス外伝』

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130作品目、今回は1997年にコナミ・デジタルエンターテイメントの『グラディウス外伝』を触れてみようと思います…グラディウス家庭用オリジナル作品。
前作『グラディウスIII 伝説から神話へ』から繋がる後の物語で、バクテリアン軍とは違う正体不明の敵部隊と戦う事となり、ビッグバイパーとロードブリディッシュ、さらに新型戦闘機2機が戦いに挑む内容です。
 
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操作方式は十字キー+3ボタン制、パワーアップとメインショット、ミサイルを駆使しながら進んでいく部分は過去のグラディウスシリーズとほぼ同じですが、沙羅曼蛇2以来の二人同時プレイが可能になっています。
敵に接触または敵弾に接触、地形に触れると1ミス、残機ゼロでゲームオーバーとなりますが、コンティニュー機能は標準装備されています。
全9ステージ構成エンドレス制で、2周目以降はさらに難易度が増し、また2周目以降に登場するボスも…。
 
スタート時に恒例のタイプセレクトは、このシリーズのみ機体セレクトに変更され、選択できる機体は4種類です。

●ビッグバイパー
グラディウスシリーズお馴染みの主人公機で、装備もスタンダートタイプ。
 
★ミサイル
レベル1はノーマルミサイルであるが、レベル2からフォートントゥピードー並みの貫通力になる。
 
★ダブル
レベル1は斜め45度に飛ぶノーマルショットだが、レベル2からはテイルガンも追加される。
 
★レーザー
リーチ力と貫通力の高いビームは今作も健在、レベル2はリーチ力が最大になる。

●ロードブリディッシュ
沙羅曼蛇から登場した2P機で、惑星ラティスの王子の名前から譲り受けた戦闘機。 装備はグラディウスIIの4番兵器の改良版となる。
 
★ミサイル
上下二方向に投下されるミサイルだが、レベル2から這う能力が追加された。
 
★リップルレーザー
発射すると上下の範囲が広くなるレーザー、レベル2から残像が付き威力が倍増する。
 
★ディスラプター
幅の広いレーザーだが、レベル2になると更なる幅が広くなるが、逆に視界を妨げるデメリットもある。


●ジェイドナイト
今作初登場の新型戦闘機、攻撃範囲が広いラウンドレーザー、連射力の高い@アルスレーザーことツインレーザー、スプレッドボムが実装されている。
 
★ミサイル
機体下部に放射線に投下、着弾時に爆風を放つスプレッドボム。 レベル2で進化すると2発分裂タイプに進化。
 
★ラウンドレーザー
機体中心に円を描くレーザーとノーマルショットを発射、レベル2になると更なる範囲が広くなる。
 
★パルスレーザー
SFC版のグラIIIのツインレーザーで、威力的にSFC版より攻撃力が低くなった。
レベル2は三連装になるが、やはり威力は乏しい。


●ファルシオンβ
こちらも初登場の新型戦闘機、ダブルは自動的に照準発射するオートエイミング、着弾すると爆風を放つグラビティバレットが装備されている。
 
★ローリングミサイル
投下すると回転しながら投下、着弾時に転がって爆風を放ち、レベル2になると爆風は夏までの時間が長くなる。
 
★オートエイミング
他のダブル兵器では珍しい敵にいる場所に自動的に照準され、レベル2では後方まで自動的に飛ぶ。
 
★グラビティバレット
『パロディウスだ!』のペン太郎のスプレッドガンのファルシオン版。
着弾時に爆風を放ち、レベル2では爆風の範囲が広がる。
 
 
初心者向けはビッグバイパー、中級者向けはロードブリディッシュとファルシオンβ、上級者向けはジェイドナイトとなりますが、各ステージにおいては一長一短があります。


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1989年にAC版グラディウスIIIが登場してから早8年後に登場したグラディウスシリーズで、家庭用オリジナルとして再登場したグラディウスの新作で、今作は番外編という形で登場していますが、ステージ構成も前作よりかなりバラエティ性がアップされてるのも大きな特徴でしょう。
 
特に3面のクリスタルステージでは、レーザー兵器類を使うとクリスタルの反射によって角度が反射するというシチュエーションがあるため、思うようにあたってくれないため、かなり四苦八苦に陥りやすいですが、逆にこれらを利用して倒すという手もできるので、戦略次第で大きく化ける事も…。
 
また2面の途中からルート分岐があり、進んだ先のボスが変化するというシチュエーションがあり、この辺は同じ同社のサンダークロスIIの2面にあったシチュエーションではないかなと…ただ、
 
上ルートのボスはとんでもなく強いですけどね。
 
●PS版 グラディウス外伝 ファルシオンβ プレイ動画
特に個人的に一番使用率の高い機体となれば、ビッグバイパーよファルシオンβでしょう…特にファルシオンのグラビティバレットの威力は非常に桁違いで、上手くいけばボスも一気に瞬殺できる能力を持っていますけど、ボスラッシュ時に登場するデルタトライにはかなり苦戦を強いられますけどね…場くらいばら撒かれてはあっという間に遮断されてしまうというデメリットがありますね…あれは本当に泣かされましたが、最も泣かせの鬼といえば…。
 
●PS版 グラディウス外伝 2周目ステージ8 ボスラッシュ
真打ちといえるヘブンズゲート…。
 
自分も2周目までは進めたが、このヘブンズゲートだけは未だに突破できない強敵で、何度も残機をボロボロ落とした事やら…。
どの機種で挑んでも、やはりヘブンズにフルボッコされるというオチですからね。
 
まぁ、ゲームシステムも非常に親切になったことは確かで、パワーアップゲージのエディットも出来るという部分になれば、非常に高評価かなと思いますね。
 
現在遊べるハードでは、PSP版のグラディウスポーダブルがありますが、残念ながら二人同時プレイができないというオチになっていますけど、途中でロードとセーブができるという点では遊べる作品かなと思います。
本家PS版は意外に見つけにくいかもしれませんが、二人で楽しみたい人は是非とも本家PS版をオススメします。

P5第3話『弾けるプリキュアは誰?』エピソード詳細データ

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●P5第3話『弾けるプリキュアは誰?』
脚本:山下憲一  演出:大塚隆史  作画:飯島秀一  美術:行信三、増田竜太郎


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●あらすじ(朝日放送公式HPより引用)
 
ココの夢を叶えるには、のぞみとりんの他に、3人のプリキュアが必要なの。
お昼休み、のぞみとりんがおしゃべりしていると、うららがやってきた。
うららは「二人が変身して戦うところを見た」っていうの。どうしよう!


のぞみは、学校ででいつもひとりでいるといううららを連れて、校内を案内する。
そこにナイトメアのガマオが現れて、襲いかかって来たの。
 
その時うららが…!

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●概要
うららが初めてプリキュアになったエピソード。
今回のエピソードの演出サイドで、スマイルのシリーズ監督であった大塚隆史さんが5シリーズでは初の演出を手掛けている。
 
前回ののぞみとりんがコワイナーの戦いを目の当たりにしたうらら、昼休みにのぞみとりんと出会い、「プリキュアって何なんですか?」と聞かれ、のぞみがその事情をうららに説明する事になる。
 
また、この時点で5人のプリキュアのカテゴリー(?)ともいえる部分が明かされ、
 
キュアドリーム=『希望』
キュアルージュ=『情熱』
キュアレモネード=『弾ける』
キュアミント=『安らぎ』
キュアアクア=『知性』
 
である事が判明…ちなみにレモネードの『弾ける』の意味だが、放送当初も意外な所で話題になっていた事は確かで、なかでも『レモネード=飲料水』というイメージが強かったため、冗談交じりでいっていたファンもいたとか…いなかったとか?
 
また今回のエピソードで、かれんとこまちは僅か数秒のみの登場というレギュラー陣営で最も短い登場となったが、同時に1話限りしか登場しなかったのぞみの父 勉さんが登場するのもこのエピソードのみである。

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●戦闘シーン
今回も学園内…今回は講堂内での戦闘で、今回のコワイナーはその幕コワイナー。
胴体を攻撃しても全くダメージを受けず、逆にドリームとルージュが捕まってしまう展開になる。
 
その隙に逃走するうららだが、『ひとりじゃないよ、だって私達友達じゃない。』というのぞみの一言で再び舞い戻り、同時にプリキュアになり、レモネードフラッシュで見事コワイナーに勝利するが、同時にガマオはこのエピソードから職場放棄し、転職の旅へと続くのである。

●登場キャラクター
夢原のぞみ(キュアドリーム)
夏木りん(キュアルージュ)
春日野うらら(キュアレモネード)
秋元こまち(登場も僅か数秒のみ。)
水無月かれん(こまち同様、登場も僅か数秒のみ。)
小々田コージ(ココ)
ブンビーさん(登場は僅か数十秒のみ)
ギリンマ(登場も僅か数秒、同時に落とし穴に落とされる。)
ガマオ
幕コワイナー

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●エンドカード
4話目のこまちがミントになるエピソードであったため、ミントのセル画は川村敏江さんによる5時代のミントの変身シーンからのセル画から流用だが、左端のココはエンドカード用に追加したセル画からだと思われる。(多分)

●関連エピソード
 
★スマイルプリキュア!
第3話『じゃんけんぽん!でキュアピース!』
【共通点】3人目のプリキュア誕生エピソード 黄色プリキュア誕生
敵幹部の入れ替えパターンも5の3話と同様だが、ただ唯一の相違点としては変身後に突然の敵前逃亡するパターンで1話でよくある光景であるが、黄色プリキュア陣営ではこれが初となる。
 
 
★フレッシュプリキュア!第3話
『とれたてフレッシュ!キュアパイン誕生!!』
【共通点】3人目のプリキュア誕生エピソード 黄色プリキュア誕生
やはりこちらも3人目は3話目で誕生というエピソードで、ラブと美希とのダンスユニットに入る勇気が未だに出せなかったが、イースことせつなの手で飼い主の犬がナケワメーケになってしまう展開になった時に祈里がプリキュアになるエピソードだが、ハトプリとスイートは途中からの登場という方針に切り替わった。
 
 
★ハートキャッチプリキュア!
第23話『キュアサンシャインですっ!!』
第24話『こころの大樹の危機!プリキュア、飛びます!』
【共通点】3人目のプリキュア誕生エピソード 中盤から黄色プリキュア誕生
フレプリから採用し、梅澤プリキュア定番である『初期ビジュアル画に登場しないプリキュアを途中から追加する。』というパターンを2作品目で採用したエピソード。
いつきの兄が手術を受ける為に病院にやってきたのだが、その兄がデザトリアン化され、手も足も出ない状況に叩かされたブロッサムとマリン。
ポプリの力を借りて、新しい3人目のプリキュアになったエピソードであったが、変身した同時に本編終了→サンシャイン関連玩具CMというバンダイお得意の新商品販売戦略を狙っていた。
 
24話で本格的な戦闘で、見事デザトリアン化した兄を救出する事ができた。
 
 
★スイートプリキュア♪
第35話『シャキーン!遂にミューズが仮面を取ったニャ!』
第36話『キラキラーン!心に届け、ミューズの思いニャ!』
【共通点】黄色プリキュア誕生 黄色プリキュア登場が後半 登場順が一番遅い
歴代黄色プリキュア誕生エピソードで、最も一番遅いメンバーとなったのがスイートのミューズであるが、既にその年の7月の劇場版スイートのCMにて、『この子誰?』と先にフライング登場していたが、東映アニメーションの情報規制によりミューズの名前までは完全NG状態であった。
元々、梅澤プロデューサーが『劇場公開までにサプライズとして明かす予定。』と決めていたが、逆にそれが多くの商品展開に足を引っ張ってしまうという商戦部門に足を引っ張ってしまった原因も作ってしまった。
 
★ハピネスチャージプリキュア!
第9話『空手でオッス!!プリキュアパワーアップ!?』
【共通点】3人目のプリキュア登場 OPは登場…だが、初登場は正体を見せず
黄色プリキュア陣営で最も変身前の正体が全く明かされないまま登場したキュアハニー。
その登場パターンも5シリーズのP5GGのミルキィローズとほぼ似た展開になるが、黄色プリキュアで正体を明かされずに初登場したのはこれが初となる。
ちなみに次の10話にて、ハニーの正体がゆうゆうことゆうこである事を自ら明かしている。


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●その他・初登場かつ1話限定キャラ
のぞみの父親である勉さんが初めて登場したのもこの時で、その後のエピソードでは全く顔出さずに終わってしまった不遇の父親キャラ。
同じパターンではスマイルの4話の入江生徒会長、17話にて登場したみゆきの父親である星空博史も同じ運命を作ってしまった張本人である。
 
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●その他・かれ・こま、数秒のみ登場。
授業中に謎の振動で気付いたかれんが行こうとした時にこまちに止められしまう場面。
この回でのかれ・こまの登場時間は非常に短く、僅か十数秒ほどの出番でこのエピソードで終わってしまった。

BS11のハトプリもいよいよクライマックス…7月下旬か8月にスイートになるというわけですか。

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昨日のBS11のハトプリもいよいよクライマックス…デューンとのラストバトルの前哨戦に突入したわけですが、今回BS11のプリキュアシリーズもかなり早い段階かなと思います。

毎年3月にオールスターズシリーズの特番で一旦順延してやるのが定番でしたが、今年はオールスターズの特番も無くとんとん拍子に進んだという訳ですけど、前作フレプリがシリーズ最多の50話であったのですが、もしかしたら…8月下旬か9月になるんじゃないかなと思いましたね。

来月下旬か8月頭にBS11にてスイートが始まるという訳ですが、既にスイートはtvkで録画した1話~21話、放送当時の22話~最終話を録画済みであるため問題は無いです。

BS11でのプリキュアシリーズは朝日放送の本放送より3年半ぐらい間が空いている作品ですが、全国ネットでプリキュアシリーズの再放送が観れるのはBS11のみ。


後は関東U局、山形テレビのみですが、やはり地方ネットだと色々な放送プログラムの余裕が難しい部分もあるのではと思いますね。

今回のオールスターズメッセージはれいにゃん…『道』ネタとか持ってくるのかと思ってた。(笑)

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今回のハピプリのオールスターズメッセージは再び川村プリキュア陣営、スマイルよりれいにゃん…DDからあれから7年かぁ。

最初はDDことダークドリームからプリキュアデビューした西村さん…DDが本編で絶命した時に言っていた事がまさかの実現でしたからね。


再び、れいにゃんを観てスマイルのレビューを書かなくてはと思いましたが、来月頭から9 話のレビューをやらなくてはいけませんな。(笑)


ハピプリの本編ですか…流石に川村さんの作画を見せられちゃうと…観る気が全くですね。

次回は再び、稲上プリキュア陣営…ブルームこと咲、て…ほのかはいつ出てくるのだろうか、最後だけは…ねぇ。

1ヶ月前に言ってたのが、遂に現実になった…FC版ジッピーレースゲット。

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『…久々にFC版ジッピーレースでも買い戻してみるかなと…もし仮に買い戻すと通算3回目になりますね。』
(懐かしのゲーム作品を語る…ジッピーレースより引用。)



1ヶ月前の懐かしのゲーム作品を語る内のジッピーレースの回にて、そんな事を語っていましたが、まさかそれが本当に現実となって買い戻す事ができるとは…。


FC版ジッピーレース、3本目の購入です。(笑)


1回目は幼い時、行き着けの銭湯にて、うちの親父がに親しかった小学生からタダで貰ったが、鶴見の従姉にそのまま戻らず…2回目はとあるフリーマーケットで購入し、一旦手放したのですが、3回目は昨日…大船のブックオフで108円で購入してきました。

最近はAC版ジッピーレースもやっとるので、再び『FC版ジッピーレースやりてぇ~!』と再熱しはじめたばかりでしたので…。(^_^;)

改めて250ccクラスからスタートでしたが、本当に遅く感じる…昔はこれでも速かったんだよな~と思ってましたが、250ccクラスはあくまでもプラクティスという形で考えれば問題ないかなと。

やはり500ccクラスになったら、アドレナリンどっぱどぱ状態でしたよ…奥さん。


AC版ジッピーの最初は500ccからスタートですから、AC版をやってたためか、ノーミスで1位…さらにAC版は苦戦していた750ccも1位と快進撃でしたが、未数値の領域である1,000ccクラスを走りましたが、悪魔のZやブラックバードの北見チューンも真っ青の360キロまで加速ですが、流石にコントロールが難しく1回目のグラベルでリタイア。

久々に本気のアタックに打ち込んでみようかなと思います。

S15の2回目更新カラー&エアロFをを装着。

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2回目更新カラーのライトイエローをゲットし、コンペステ1のイエローとグラムライツ57Dの蛍光イエローを加え、さらにイエローのアンダーネオンの2タイプ(ストレートとLEDタイプ)、エアロFとツインタイプのGTウィングを装備してみました。

エアロFもなかなか格好良かったので貯めたマキシGを思い切って使いましたが、いかにもD1マシンっぽくなったというより、GT選手権のGT300クラスに参戦している感じに…。

そういや、S15でのGT選手権といえば、ダイシンとザナヴィ、C-WESTレッツォがありましたが、今のSUPER GTはS15の姿さえ見なくなったが、S13時代から参戦していたんですよね。


ちなみに現在、北海道と東北、北関東、九州・沖縄、四国、中国地区を終えたばかり…次は関西、中部・東海、北陸、南関東の順に攻めてマキシGを稼いでいきたいかなと。


マキシ.netのプレミアム内のクエストでレベル4と乱入対戦クエストが追加されたそうですけど、レベル4はトロフィー20個…2クレジット台なら楽々だけど、1クレジット台だと意外に負担が大きいですね。

湾岸マキシ.netにてクイズ企画が行なわれるらしい…。

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みゆき「プリキュアも10周年だけど、湾岸マキシも10周年すご~いッ!」
 
ダブルアニバーサリーとなった今年ですが、その来週の月曜から…マキシファンなら当然加入している会員サイト…。
 
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湾岸マキシ.net限定 クイズ企画がスタートが開催!
 
↓情報ソースはこちら…。
 
既に無料会員やプレミアム会員に入っている方も対象で、毎日1問ずつ出題されるとのこと。
問題内容はマキシシリーズ、及び原作コミック『湾岸ミッドナイト』本編からの問題とかあると予想…。
 
既に自分は原作コミック12巻までと連載当時(FDマスター編も)、アニメ版湾岸も既に目を通してきてるので少し自身があるかなと。
 
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うらら「えと、ブラックバードの名前の由来は確か…怪鳥でしたっけ?」
 
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のぞみ「城島さんのFCは、確か…RE雨宮だったような。」
 
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りん「ケイのお父さんが乗っていたクルマは?」
 
かれん「…セリカXXでしょ、知ってるわよ。」
 
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くるみ「…流石にマキシと原作コミックを読めば解っちゃうわよね。」
 
まぁ、そんな野暮用はさておき…とにかく全問正解を目指すとなれば、初日から解答していくしかないという事らしいので、来週の月曜日の湾岸マキシ.netに注目ですよ!
 
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マナ「そういや、まだ湾岸マキシ.net…登録してなかった~。」
 
↓まだ登録していない人は下記のURLでGO!

懐かしのゲーム作品を語る…第131回『爆走デコトラ伝説Forワンダースワン』

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131作品目、今回は久々のワンダースワン作品ヒューマンの『爆走デコトラ伝説forワンダースワン』を紹介いたします…レースゲームとしてはかなり異端児な作品になります。
プレイヤーはトラッカーになり、各地の高速道路で行き交いながら荷物を運びながらライバルトラッカーしながら、自分のトラックをド派手なデコレーションパーツを装備しながらチューニングしていくという内容のレースゲームです。
 
操作方式は十字キーの横二方向でトラックの移動、アクセルとブレーキを駆使しながら目的地に向かいますが、既にトラックの荷物を壊したりすると報酬から引かれるというペナルティも課せられるので注意が必要。
また各区間にいるボストラッカーに勝利すると、そのドレスアップパーツを貰うことができますが、敗れてしまうとゲームオーバーとなります。
 
またショップではトラックのエンジン性能をチューニングもあるので、ただ闇雲にドレスアップパーツを付けても速くなるという要素はありません。
 
 
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元々原作はPSから発売されたゲームで、1970年代にデコトラブームの火付け役となった映画『トラック野郎』シリーズをオマージュとして作られ、道中に色々なイベントが発生し、ある時にはトラックではなくパトカーに乗って追いかけるエピソードもあったり、道中で知り合った彼女と付き合ったりとライバルトラッカーとのケンカもありと波乱万丈な物語で、エンディングで彼女になった女性はそのトラックの荷物の扉付近に描かれるというおまけ的な要素もあり、何度もやりこめる要素はあるかなと思います。
 
ただ、このゲームの最大の難点は細かいライン取りの操作ができないという欠点さでしょう…。
 
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レースゲームといえば、細かいライン取りを駆使しながらゴールを目指すというのがセオリーですが、運転する車が4トントラックであるため、細かいライン取りもできないというのも痛手になってしまうとこでしょうね。
自分もラストまでは進みましたが、やはりライン取りによる部分で少しストレスを覚えてしまった感じはありまして、1周クリアした後に即刻売ってしまいました…。
 
実はこのワンダースワン版をやる前に、その前年に東京ゲームショウでサンプル版の試遊台で遊んだ事があり、確かに面白かったとこの時は確信しました。
ホーン以外にも「どかんかい!」とか「突き飛ばされたいんか!」という野次攻撃もあり、製品版では自分でトラックの荷台の絵を描けるペイント機能もあり、各技術があれば、プリキュア仕様のデコトラとか作る事もできますが、残念ながらワンダースワン版はこれらの機能は完全に削除されているので、PS版を持ってる人だとあまり納得のいかない移植になるかなと。
 
ヒューマンといば、『ファイアープロレスリング』シリーズを手掛けたメーカーとして有名で、同じグループブランドであるヒューネックスでは『ファーストキッス物語』を世に送り出したメーカーでしたが、後にスパイクという名前に名称変更され、同時にデコトラシリーズのゲームも大きく二分化されていった挙げ句に解散…同時にデコトラゲームブームの終焉を迎えたというわけで、バンダイナムコも以前…トラック型筐体の『トラック狂想曲』という作品を世に送り出していましたが、既にこの時は呆気なく終焉真っ只中であったため、あっという間に姿を消してしまいました。
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