遅くなりましたが、ラブライブ!サンシャイン!!レビュー、本格的にやっていこうと思います!
バンダイチャンネルさんのYoutubeチャンネルでも配信してくれてるとは…、レビューの下書きに余計な負担が軽くなるので助かります、観ながら携帯でキャプった画像も貼れるので。
(でも、混線が…ADSLの8MBでも途中で止まるんだもの。)
プロローグシーンは完全省略して、一気に本編にいきたいと思います。
●サンシャイン!!第1話
季節は春…入学式の季節ですよ、奥さん。
千歌「スクールアイドル部で~す! 春から始まるスクールアイドル部!」
まぁ、入学式早々…部員集めに専念する千歌。
チラシ配りに曜ちゃんも手伝っての活動。
しかし、誰も見向きもせずに完全スルーという始末…そういや、矢澤先輩も1年の頃もこの道を通っていたんだよね。
千歌「いたたた…」
曜「大丈夫?」
千歌「へーきへーき。」
平気じゃないって、実家が旅館をやってるのだから、他の宿泊してる人に迷惑になるから…。
まぁ、スノハレの穂乃果の画像と千歌の決めポーズと比較するのだが、
曜「…できてると思う!」
…本家に聞いてみますか? このお方に…アイドルをやってるプリキュアさんに。
うらら「ま、まぁ…本人も頑張ってるから、いいんじゃないでしょうか?」
…これが矢澤先輩だったら、間違いなく痛いコメントになっちゃうのは目に見えてしまう。
「本当に始めるつもり?」と心配そうに千歌に聞く曜ちゃん、「新学期が始まったらすぐに部活を立ち上げる!」とかなり意気込んでたそうですが、で…結果が、
曜「…スクールアイドル部でぇ~す。」
穂乃果「穂乃果もびっくりだよぅ~!」
(元ネタ:ラブライブ!スクールアイドルフェスティバルTVCM μ'sによる30秒バージョン)
うん、あそこで電池切れになってしまうとは…大先輩であるほのほのもびっくり。
で、そこに通りかかったのが…。
ルビ・まる。
いや、この二人の存在だけでも最強だもんな。
で、
千歌「一緒にスクールアイドルやりませんか?」
花丸「ずら!?」
もう真っ先にスカウトする千歌。
千歌「大丈夫!悪い様にはしないから!!」
花丸「だって、オラは…」
まだこの辺は問題ないレベル…しかし、この3話後の4話の千歌…
千歌「悪いようにしないからさぁ~。」
あかね「…危ないな。」
なお「…危ないね。」
完全に危ない奴に豹変。
まぁ、そんななか興味があったのが…
ルビィちゃんでした。
ルビィ「ライブとかあるんですか?」
まぁ、いきなり立ち上げたばかりだし、いきなりのライブは結構難しいレベルですよね…この時点では。
まぁ、この次のシーンにて、千歌がルビィちゃんの手を握るのですが…
花丸「…ずら。」
ルビィ「ぎぃぃぃにゃぁぁぁぁぁぁ~~~~!!」
実はルビィちゃん、極度の人見知りでした。
そして、同時に…
ヨハネこと善子登場。
善子「う、足…。」
見事な着地。
善子「ぐえっ!!」
千歌「ちょ、いろいろと大丈夫?」
まぁ、大丈夫…
善子「ここはもしかして…」
善子「地上?」
橘も叫ぶぐらいの強烈なインパクトを放つ。
千歌「…大丈夫じゃない!」
善子「という事は、あなた達は下劣で下等な人間という事ですか?」
曜「うわっ!!」
千歌「それより、足…大丈夫?」
…心配そうにヨハネこと善子の足を触るのですが…
善子「痛いわけないでしょ!! この体は単なる…(以下略)」
素直に痛いんだよね? だよね?
堕天使ヨハネと聞いて、「善子ちゃん?」と気付いたのが…
花丸「やっぱり善子ちゃんだぁ~!花丸だよ!幼稚園以来だね!」
善子「は…な…ま…るぅ? 人間ふせいが何を…」
花丸「じゃ~んけ~ん、ぽんッ!」
花丸「このチョキ、やっぱり善子ちゃん!!」
善子「善子言うなー!! 私はヨハネ、ヨハネだからね~!」
この場面まではかなり脳裏から焼き付いてしまって完全に離れなくなっちゃいましたね。
で、そんなこんなでスクールアイドル部のチラシを配ってる所を偶々、見てたのが…
ダイヤ「あなたですの?このチラシを配っていたのは…」
ルビィちゃんの姉でもあり、生徒会長でもあり、隠れμ'sオタクであるダイヤさんに見つかってしまったのであります。
生徒会室に呼び出され、事情を説明することになった千歌…設立の申請どころか、勝手に部員の勧誘してたのだが、現時点で曜ちゃんを抜いて千歌一人ということ。
千歌「今のところ…一人です。」
ダイヤ「部の申請は最低でも5人は必要という事は、知ってますよね?」
千歌「だから、勧誘してたんじゃないですかぁ~。」
まぁ、この辺も…かつての穂乃果と絵里とのやり取りでもありましたね。
ダイヤ「笑える立場ですの!?」
千歌「…すいません。」
ダイヤ「とにかく、こんな不備だらけの申請書…受け取れませんわ。」
「5人集めれば申請してくれるんでしょ?」と引き下がる気配を見せずに反論するのだが、
ダイヤ「私が生徒会長でいる限り、スクールアイドル部は認められないからです!」
実は妹のルビィと同じく、μ'sに憧れてた…。
なぜダイヤはこの事に関して拒否し続けるのか…一つ考えられる点として、ルビィとダイヤの実家が網元であり有名な名家生まれというという事。
実は過去、千歌以外の子もスクールアイドルを立ち上げようとしたのだが、同様に拒否し続けていたんですよね。
どうしたら、認めてくれるのだろうか…。
そんな二人が向かったのは、淡島へ…、そう…。
果南ちゃんの所へやってきたのでした。
曜「新学期から学校、来れそう?」
果南「もうちょっと、休学続くから。」
実は店長である果南ちゃんのお父さんは骨折し、その為にマリンショップを長期休業させるわけにはいかないのでお店の手伝っていたんですよね。
上空のヘリのローター音に気付く、お三人…。
千歌「何?」
果南「…小原家よ。」
かなり複雑な関係に見える松浦家と小原家、この辺もどうも…。
で、
鞠莉「…2年ブゥリデェスカ。」
この辺も重要なキーマンともいえる。
で、最後に登場したのが…
東京の音ノ木坂学院から転校してきた 桜内梨子でしたね。
…まぁ、4月の海に飛び込んで「海の音を聴きたいから!」といって飛び込む姿はかなり大胆でしたよね。(笑)
そんな梨子にμ'sのスゴさと魅力を熱弁しまして、理解してもらえたんですよね…その途中で、
千歌「まずいぞ、このままじゃ普通星人を通り越して、普通怪獣 チカチンに…。」
海未「プリキュアのキャラじゃないんですか? ラブライブ!にそういうキャラはいませんけど?」
知りません。(笑)
で、翌日…曜ちゃんも加入してスクールアイドル部を認めてもらおうとするが、
完全に大却下。
で、昨日であった梨子が浦の星女学院に転校してきたので、一緒にスクールアイドルをやろうとするのだが、
梨子「…ごめんなさい。」
どうなる、どうなるの?
というわけで、2話に続く。