Quantcast
Channel: M@XIMUM CURE LIVE!(マキシマム・キュアライブ)
Viewing all articles
Browse latest Browse all 1983

攻略第13回『初代GT GTモード攻略』 第4回

$
0
0
イメージ 1
今回の初代GTの攻略は、いよいよ本格的なレースへのエントリーについての解説…ここでは一番簡単なレベルの『サンデーカップ』とスポットレースでの参戦での解説していきます。
 
どのレベルも、ノーマルでも参加できる他、同時に少ない予算でコツコツとマシンチューニング費用を稼ぎながらステップアップもできます。
 
イメージ 2
みるちー「まずは、一番簡単なスポットレースでのエントリーの開設していくわよ。」

イメージ 3
●スポットレースに参加しよう!
 
スポットレース(GT4ではファミリーカップ)はライセンス不要で、比較的に簡単なコースで行なわれ、規定周は2周。
マシンレベルも最初から飛ばしまくりの車種は少ないので、初心者でも安心だ。
選択できるのは、ハイスピードリンク、グランバレー・スピードウェイの東コース、ディープフォレスト・スピードウェイ、トライアルマウンテン、オータムリンク・ミニコースの計5コースで、1位入賞すると100,000Cr、また予選でポールポジションを獲得すれば50,000Crも貰え、運が良ければ150,000Crをゲットする事ができる。
 
★各コースの紹介
 
●ハイスピードリンク 難易度:★★
中~高速域で構成されたコースで、軽く200キロオーバーは出る。
ライセンス取得試験でNAロードスターによる卒業試験を受けた経験者なら、それほど怖いコースではない。
 
●グランバレー東コース 難易度:★★
GTオリジナルコースにおいて、雄大な自然を見ながら走るグランバレーのショートコースで特に序盤の1コーナー、トンネル手前のコーナーが難易度が高め。
特に最終~バックストレート~1コーナーからのブレーキングタイミングがキモとなる。
 
●オータムリンク・ミニコース 難易度:★
オータムリンクの中盤セクションをミニサーキット化したコース。
速度域も低く、同時にマシンコントロールを養うには必須。
初心者によるスポットレースにおいて一番難易度が優しい。
 
●ディープフォレスト 難易度:★★★
森の中のワインディングロードをモデルにした周回コースで、特に縁石が無い。
これによるスピンは非常に手痛いミスを犯す事もあるので、足回りのセッティングに入念に入れておこう。
 
●トライアルマウンテン 難易度:★★★★
こちらもワイディングロードをモデルにした周回コースだが、コースの至る場所に車体が大きく跳ねてしまう場所が多い。
特に縁石に乗り上げた際に車体のバランスを崩してコースアウトしてしまうケースも多いので、いかに慎重さが求められる他、素早いマシンコントロールも課題となる。
 
イメージ 4
かれん「オススメはオータムリンクミニから始めて、ハイスピードリンク、グランバレー東コース、ディープフォレスト、トライアルマウンテンの順にステップアップするといいわよ。」
 
イメージ 5
くるみ「オータムリンクミニはスピードが出ないから、すぐに慣れると思うわ。」

●本格的な参戦…サンデーカップに挑戦!
イメージ 6
先程のスポットレースで十分スキルを磨いたら、いよいよ本格的なシリーズ戦へのデビュー…そのシリーズ戦の初戦がこのサンデーカップだ。
先程のスポットレースに登場したオータムリンクミニ、ハイスピードリンク、グランバレー東コースで行なわれるシリーズ戦で、参戦しているマシンも200馬力満たない車種が参戦している。
 
イメージ 7
イメージ 8
スポットレースとは違って、賞金額も一気に増えており、シリーズ戦の総合優勝を果たすと1,500,000Crを獲得できる同時に、マツダスピード・デミオ・ツーリングキットA-specがプレゼントされるが、まだマシンのチューニング費用を稼ぐので、売却してのチューニング費用の足しに使おう。
 
イメージ 9
やよい「せっかく手に入れた車を売っちゃうなんて勿体無いです~。」
 
まぁ、予算ができたらそのクルマでの楽しみ方も教えますよ。

●サンデーカップ 第1戦 (車種:180SX)
 
初戦はオータムリンクミニ、序盤コースでそれほど速度域も低いコースなので、落ち着いて走れば結構難しくない。
イメージ 10
開幕の同時に右急コーナーとなるが、スピードもあまり乗っていないので、1速のままでも問題なく曲がれる。
2周目はスタートラインをきったところで減速ポイントを作っておかないと、大きくアンダーを出してしまうので、しっかり減速するという心構えをこのポイントで覚えておく事。
 
イメージ 11
ヘアピンを抜け、ややきつめのコーナーが点在するがこの辺はまだ2速程度で十分走れるポイントが多いので、できるだけアウト・イン・アウトで。
メインコースとの分岐点から右に曲がりますが、ここから3速にシフトアップします。
 
イメージ 12
イメージ 13
ショートカットルートを抜けると、オータムリンクの前半部のシケインに入りますが、メインコースに戻る右コーナー手前で2速にシフトダウンしてインにつき、シケイン区間では縁石部分をおもいきって使って、最終コーナーに向かいましょう。
 
車種によっては2速ホールドでも十分問題はありません。
(テンロククラスなら2速が一番理想。)

●ハイスピードリンク 第2戦
イメージ 14
イメージ 15
前回の国内B級の卒業試験において、ロードスターでの走行をした方もいらっしゃると思いますから、この辺は難しい部分はないですけど、チューニングしている部分を考えていくとマシンのセッティングにも注意しましょう。
 
序盤から200キロオーバーを超えるので、2つ目のコーナーに近づく手前でしっかり減速しましょう。
約170キロ前後ならば十分に曲がれます。
 
イメージ 16
イメージ 17
中盤のS字は、こちらも前回の国内B級の試験で出てきた区間なので、130キロ前後まで曲がれますが、サスペンションの知識がある方は、セミレーシングやレーシングサスペンションによるコーナーでの速度域を高める研究してみるといいかもしれませんよ。
 
最終コーナーは170キロ前後で通過し、バックストレートで一気に200キロオーバーまで加速しましょう。

●グランバレースピードウェイ・東コース 第3戦
イメージ 18
サンデーカップ最終戦のグランバレー東コースでの最初の注意点、最初の1コーナーは意外にスピードがのっているので、タイミングを外すとアウトのダート部分を突っ込んでコースアウトしたら大きくなるので、最初の緩い左コーナーに入る手前で130キロまで減速し、イン側を大きく突く様に曲がりましょう。
 
イメージ 19
1コーナー通過後、ストレートの後に緩いS字区間が続きますが、若干の上り勾配から下り勾配に入る形になり、若干パターンが掴みにくいです。
特に下り勾配からスピードがのってはバランスを崩す事もありますので注意。
 
イメージ 20
そして、2つ目の難関ともいえるトンネル手前のコーナー。
ここはやや直角に近い形のコーナーであるため、ドリフトさせてクリアしても構いませんが、シビックやインテみたいなFF車の場合はアクセルオフでイン側に寄せてコーナー途中でアクセルオンにしてアウト側へ脱出しましょう。
 
MTによるFR車の場合は、2速で落としてから曲がっている途中でアクセルオン、いわゆるパワードリフトというテクニックを使えば問題はありませんが、できるだけスピンしないようにアクセルコントロールをする事も大切です。
 
トンネル抜けた後、再び緩いS字区間もあるので、この辺も3速あれば問題はありません。
 
イメージ 21
S字区間を抜けると、最終コーナーとなります。
ここでは縁石乗り上げても問題は無いので、アウト・イン・アウトで脱出しましょう。
1周目から2周目の場合、1周目より高い速度が出ているので少し手前から減速するという準備を心掛けて下さい。
 
上記3コースで、総合1位を優勝すれば、あのマツスピ仕様のデミオがゲットできますよ。
 
イメージ 22
次回は、国内A級取得試験編に続く。
 
イメージ 23
みく「ま、また試験特集がきちゃったにゃ!」

Viewing all articles
Browse latest Browse all 1983

Trending Articles



<script src="https://jsc.adskeeper.com/r/s/rssing.com.1596347.js" async> </script>