●スマイル20話『透明人間?みゆきとあかねがミエナクナール!?』
脚本:小林雄次 演出:土田 豊 作画:なまためやすひろ 美術:斉藤 優
【放送当時データ】2012年6月24日 朝日放送・テレビ朝日系列ネット
みゆき「暑いね~。」
あかね「もう、夏やな。」
実はこのレビューを書いてる時も既に夏に近付いてますからね…。
と、そこに…
キャンディ「みゆき、あかね、見てみてクル。」
で、どっから拾ってきたの?
そんな一眼レフ、こんなの街中に落ちてるはずがない。
「それ、どないしたん?」とキャンディを持ってるカメラに疑問を抱くキャンディ。
キャンディ「落ちてたクル。」
待て、キャンディ…以前、マジョリーナのイレカワールで精神ごと入れ替わった事があったが、まさか…それも…。
キャンディ「チーズクル。」
つられて撮影してどうすんの~!? みゆきち~、あかね~。
で、
キャンディ「…みゆき? あかね?」
あ~あ、またマジョリーナのアイテムを拾っちまったよ、この子は~。(汗)
二人を探すキャンディだが…
キャンディ「助けてクル~!!」
どうして、キャンディは学習能力が足らんのかな…。
あかね「キャンディ、どないしたんや?」
あかね、お前の体を見てみろ。
みゆき「何?」
あかね「あれ、鏡ッ!鏡ッ!」
目の前のカーブミラーを見て、今頃気付き…
て、ニプリキュアやっとる場合かぁ~!!
あかね「うちら、映ってない。」
みゆき「何で?」
…もう、知らん。
で、TOUZEN…カメラ型アイテムを紛失した方は、
マジョリーナ「無い無い無いだわさ!!」
ウルフルン「また、何か無くしたのか?」
マジョリーナ「新発明のミエナクナールが無いだわさ!」
必死に探すマジョリーナさん、透明人間になれるというカメラを聞き、心当たりがあるウルフルン…で、
ウルフルン「…捨てた。」
マジョリーナ「何で事をするだわさ!」
一方、キャンディ側は…。
れいか「みゆきさんと、あかねさんが消えた?」
キャンディ「声だけ聞こえて、キャンディが浮いたクル。」
りん・凛「いや、透明人間になったみゆきとあかねが持ち上げただけでしょーが。」
流石に理解していないやよい達…、そこに…みゆきとあかねの声で、やっと気付いたお三方…だが、
あかね「アカン、見えてへん。」
だが、気付いてない…しかし、
(立木文彦風に…)
(立木文彦風に…)
気付いたのは、なおだった…完全になまため顔モードにSWITCH ON!! …さらに、
(立木文彦風に…)
(立木文彦風に…)
キャンディ「ホントクル!」
今頃気付いたキャンディ、遅いわ~。(笑)
しかし、喜んでる場合ではなく、どうしてキャンディが拾ったカメラで消えた経緯を語る二人。
れいか「そのカメラがあれば、戻れるかもしれません!!」
だがなぁ~、れいにゃん。
そのキャンディが落としたんだよ、そのカメラを…
そのキャンディが落としたんだよ、そのカメラを…
キャンディ「置いてきちゃったクル。」
…どうすんの、Yes!プリキュア3で戦うんか?
仕方がなく、キャンディがその間、カメラを探す事になる事に…みゆきちとあかねは…。
佐々木先生「では、出席を取ります…ッ!?」
気にしないで、出席を取って下さい。(笑)
とにかく、必死にフォローするお二方。
で、体育の時間…あかねは、いても立ってもいられず。
何、このチートクラスシュート。
ムシバーン「…ステルス迷彩だから成せる技かもしれん。」
いい加減にソリッド・スネークの真似しなくてもいいですから~!!
なお「やっぱり…あかね!透明人間の助っ人なんて反則だよ!」
あかね「ごめんな~。」
筋が通らないなおなおはご立腹、TOUZENの事で…
なお、横…横にいるんだけど、気付いていないんですよ、奥さん。
あかね「つい、出来心で。」
りん・凜「膝カックンするな。」
もう、遊ばれてるな。
で、宿題の提出するが…
社会の先生「宿題は?」
あか・みゆ「…。」
宿題も…
ムシバーン「これほどのステルス迷彩の技術も進化したのか…。」
してねぇよ。(怒)
れいか「服やかばんも透明になったという事は、中に入っていたノートや教科書も透明になったというわけですね。」
なお「…なるほど。」
(後編に続く)
(後編に続く)