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Channel: M@XIMUM CURE LIVE!(マキシマム・キュアライブ)
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今でも遅くはない、ラブライブ!って何ぞや?

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今年に入って、妖怪ウォッチに迫る勢い…いや、それ以上ではないかとコラボの幅を伸ばしているラブライブ!
 
今年に入って劇場版が公開されては、一部のワンシーンのフィルムしおりがとんでもない額が付いちゃったという噂も出てきたそうだが、特に自分も今夏に入り、D1の野村選手の86やスカイラインのラッピングからラブライブ!を知り始め、そこからどういう物語・展開も知ってる範囲で調べてみました。

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●ラブライブ!とは…
ラブライブ!はKADOKAWA・アスキーメディアワークスから刊行している美少女アニメ・ゲーム雑誌『電撃G'sマガジン』の一つの読者企画として、今から5年前の6月30日に発売された電撃G'sマガジンの7月号からスタート。
 
その二ヵ月後にファーストシングル『僕らのLIVE 君とのLIFE』がリリースされましたが、まだこの頃は『μ's』のユニット名が完成する前の頃であったため、今の穂乃香達のユニットになったのは翌年の1月に正式となった。
 
2012年の2月には今亡き新高島の横浜BLITZにて、μ'sのファーストライブが公演され、同時にライブのブルーレイディスクや各種CDも続々と発売される。
 
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そして、念願のテレビアニメ化されたのは2013年の1月からオンエア開始。
翌年4月には2期シリーズオンエアとその後もCDが発売された他、関連書籍も続々と発売され、この時から人気の大旋風が密かに起きていたそうです。
 
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さらにそれだけは止まらず、遂にラブライブ!がモータースポーツにも進出。
2014年度の全日本プロドリフト選手権『D1グランプリ』では、あの白煙番長と呼ばれたD1きってのスター選手『のむけん』こと野村 謙選手が操る80スープラのパワーユニット『2JZ-GTE』をスワップした86のマシンラッピングが登場し、そこから大きく認知度がアップされる事になる。
 
さらに、8月には東北有数の夏祭りである青森のねぶた祭にラブライブ!のねぶたが登場した他、仙台七夕祭りにもラブライブ!の飾りも出展され、今年に入ってからラブライブ!は妖怪ウォッチを凌ぐ勢いを見せているのは確か。
 
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それ以外にも書くコラボレーション商品も続々と登場し、今年6月には劇場版公開に併せてエースコックから凛ちゃんラーメンが発売され、一部店舗ではボックス購入特典のおまけも付けての販売もあった他、そして今月にはマスコットフィギュア付のぷっちょも発売されて、一部店頭から早くも品切れになった店も続々あったそうです。
 
またセガでは、セガ直営のゲームセンターによるラブライブ!のコラボキャンペーンも行なわれるようになり、ここからラブライブ!を知ったファンもいらっしゃった方も少なくないのではないでしょうか…。

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●作中のラブライブ!、μ'sとは…
μ'sは穂乃香達が通う東京・神田と秋葉原界隈にある『音ノ木坂学院』所属のスクールアイドル。
2年生の高坂穂乃香を筆頭に、南ことり、園田海未、1年生は小泉花陽(はなよ)、星空 凛、西木野真姫(まき)、3年生が東條 希(のぞみ)、絢瀬絵里、矢澤にこの計9人で構成で、近年…秋葉原のUTX学園による入学希望者の増加で、音ノ木坂学院による入学希望者の減少が続き、廃校になるという危機から救うために立ち上がったのが本来の目的であるが、元々アイドルとしての知識が乏しかった。
 
そのスクールアイドルの頂点を決めるコンテストが『ラブライブ!』で、そのUTX学園のスクールアイドル『A-RISE(アライズ)』も存在するが、μ'sの各メンバーの個性を活かしながらアイドルを目指し、アニメではラブライブ!で優勝を果たした。
 
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そして、劇場版ではμ'sがアメリカへ!!
 
そして、これが終わりではなく、今後もG'sマガジン誌上で引き続きラブライブ!は継続するのでご安心を。
 
そして…新シリーズであるもう一つのラブライブ…『ラブライブ!サンシャイン』も遂にプロジェクトスタートしており、今後とも目が離せなくなる事でしょう。

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自分も最初はD1GPののむけんの86やスカイラインで知り、最初はふ~ん程度で止まっていたが、偶々東京MXで第二期シリーズの再放送を観て、そこから興味を持ち始めてから少しずつハマったのが本音で、特にライブシーンの出来映えに「これはまさしくプリキュアシリーズのエンディングと比べたら、こっちの方が格段に上だな。」と驚かされ、その後に偶々PVのアニメを観た時も感心させられちゃいました。
 
プリキュアの場合…3DCGによる構成、どうしてもエンディングだけという制約上であったが、ラブライブ!は本編で上手く取り入れてる部分に関して、セル画の部分を上手く残しつつ、動きが複雑な部分に関してはCGを多少使うという指向であるため、意外にクセの無いのが特徴ですし、楽曲によって様々なコスチュームで踊ったり歌ったりするアイディアは納得できたと思います。

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