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Channel: M@XIMUM CURE LIVE!(マキシマム・キュアライブ)
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ゴープリ、大団円…

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先週のオンエアでディスピアに勝利したゴープリ陣営、遂に物語も完結したか思いきや、


「ディスダークは何度も甦るんだぜ。」


ディスピアが成せなかったため、最後に生き残ったクローズが最後の力をぶつけてラストバトルというワケになったが、

え~、クローズが黒幕という事ですかね?


意外な奴がラスボスといえば、S☆Sのゴーヤーンもそうだったなと思った往年のプリキュアファンは何人いただろうか…

圧されつつもグランプリンセスへ進化したゴープリ陣営…「このまま戦っても、何も変わらない。」と察知したフローラことはるはる。



個人的な見解となるのだが、

『戦い続けても憎しみは消えず、新たな憎しみを生む。』

という事じゃないかなと推測は可能。


クローズと話をつけるため、クローズの元に向かうはるはる…同時に完全なタイマンバトルへ突入。

『絶望は消えない、絶望はどこにでもある。 それを無かった事にはできない…無くしたくない、楽しい事とツラい事は背中合わせ…だから、今の私がいる。』


希望と絶望が育ててくれたと語るはるはる。

かつての5時代、絶望といえばナイトメア、希望といえば5陣営であったが、当時はこの部分に関して語られなかったんですよね。


「やめだ、これ以上の相手は…やってらんねぇ」と立ち去るクローズ…そして、和解で解決。


ホープキングダムの国王と王妃、いえいえ…トワっちの父上と母上、城も見事復活、同時にはるはる達が使ってきたドレスアップキーも役目を終えた同時にはるはる達の世界とホープキングダムとの行き交いができなくなるという隠れた『絶望』が目の前にあった。

修了式を終え、きららは海外へ、トワっちはホープキングダムへ戻る事に…

あ、そうそう…シャットさん、第二の拠り所見つかって良かったですな~、一番気になりましたけど、あのロックがシャットさんのマフラーとなるとは…。
そして、パフ…わんこモードから擬人化できる能力をマスターしたとは。(°□°;)



そして、はるはるとトワっちの兄であるカナタとの別れ…。

それぞれ目指す道があるのだから…て、はるはるが一気に大人になったラストシーンはビビった。

で、ゆいちゃん…あのプリキュアとの実体験を絵本にしちゃって作家になったのか。(°□°;)


去年…ゴープリが始まる前、日刊スポーツの劇場版ハピプリ公開記念のプリキュア新聞での柴田Pが「来年はプリキュアのようで、プリキュアでなくなる。」というコメントでかなり不安を抱いた同時に『ハピプリを超える事ができるのか?』という部分に注視してレビューをせずにゴープリを観ましたが、途中でのダラダラとした展開も無く、設定も上手く活かした展開、さらに寮生活という新しい設定を上手く取り入れた事と、


今までタブーであった水着回を入れたと部分に関して、自分も柴田プリキュアシリーズにおいて太鼓判を押せるシリーズだったと思います。

首都圏だと恐らく、半年後に東京MXで再び、再オンエアされるので、機会があれば録画してレビュー用に手掛けみようと思います。


あ、スマプリまだピエーロとの対決前のエピソードで止まったままだったんだ。(^_^;)



そして、前作のハピプリ最終話でやった交代シーンも今作もいれてきたのも、10周年プロジェクトの継承を活かしたということ。


来週のまほプリから、鷲尾プリキュアシリーズからのスタッフを使い、そして…シリーズの作画監督を手掛けてきた宮本絵美子さんが初キャラデザを担当となるので、ホスト川村プリキュアシリーズとなるか期待したいとこですね。

ゴープリ、自分も満足できたシリーズでした。(実話)

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