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●EP91 STARLET GLANZA V
★解説
1973年から登場したトヨタのコンパクトカーのスターレット。
その最終型である5代目で最上級スポーツモデルが『グランツァ』と呼ばれるスポーツグレードは、先代EP82とEP71型に存在した『GTターボ』からの継承となる。
搭載ユニットは1.3リッターによる直列4気筒のDOHCによるインタークーラー方式ターボチャージャーを搭載した『4E-FTE型』を搭載し、最高出力は135馬力とこのクラスの馬力では最強クラスの分類に当てはまる。
先代のEP82ではゼロ発進時による暴力的な加速が問題視され、このモデルに任意によるローモードシステムが実装され乗りやすくなった。
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★セッティングでの注意点…
価格は序盤で少し余裕ができた時に買いやすい車種であるが、タービンステージ2とレーシングインタークーラーとマフラーによるフルチューンでも最大で200馬力前後までが限界であり、FFチャレンジとライトウェイトチャレンジではやや厳しい戦況となるが、高い速度域での維持と柔軟なコーナリングができる足回りが上手く作れるかが大きな勝負の鍵となる。
ノーマル仕様だとアンダーが消しづらい傾向があるので、おもいきってレース仕様に改造して、フロントのダウンフォースを上手く調節すれば、ノーマル仕様のインテRやシビックRでも倒す事もできるが、同時にプレイヤーによる腕の見せ場を必要である。
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★レース仕様
湾岸マキシのコンペディションステッカー同様、マシンカラーはシルバーであるが、グラデーションによるカラー変更できるのはブルーとレッドの2種類だが、ホイールカラーがブルーなので、ブルーのままが一番無難だろう。
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★トリビア(スターレット全般編)
●スターレットの車名の由来は『小さな星』から取ったもので、1973年から製造開始し、元々はパブリカの派生車種として登場していた。
●EP71以前のモデルであるKP61型まではFR駆動方式を採用しており、当時の国内レースやラリー、ジムカーナでも幅広く大活躍した。
●このスターレットの後続となったのが、99年に登場したヴィッツである。
●GT2ではヴィッツのスポーツモデルが存在していなかったため、ベーシックグレードのFのみであったが、GT3には99年10月に登場した『ユーロスポーツ・エディション』が登場した。
●ヴィッツによるスターレット・グランツァの正統的なスポーツグレードは、2000年10月に登場した『RS』である。
★トリビア(スターレット ターボシリーズ編)
●EP71型 スターレット GTターボ TVCM
●スターレットが初めてターボ化されたのが、1984年のEP71型から始まり、同時にFF駆動になったのもこの時からである。
●GT2の序盤で購入できるスターレットはこの型式だが、GT3とGT4では完全リストラにあってしまったという悲劇の型式である。
●GT2以外では、元気の街道バトルシリーズのみで、最初の箱根ステージから購入できるが、箱根ステージのボスのFTO乗りの『MMC大字』に勝つのは非常に難しい車種の一つとなる。
●EP71でも、MMC大字に勝つのも非常に困難である。
●チューニングにおいては、EP82型からゼロヨン仕様に改造したモノもあり、最高出力も280馬力近くまでチューンしたモノもあり、ノーマルのGT-Rやスープラと張り合える仕様もある。