先月のμ'sのお膝元 東京・秋葉原に続いてのラブライブ!シリーズ 聖地巡礼 第2弾!
先月の東京・秋葉原による本家 ラブライブ!のμ'sとA-RISEのお膝元を周ってきましたが、今回は今月2日(東京MX&BS11)よりスタートした『ラブライブ!サンシャイン!!』のお膝元である静岡は沼津へ聖地巡礼に行くことを前々から計画してましたが、今回はその初日によるレポートをお送りしたいと思います。
海未「では、ビーすけさん。 穂乃果達の事をお願いしますよ。」
ビーすけ「まぁ、できる範囲であれば頑張って行ってきます…。」
最寄の上大岡から地下鉄を利用して戸塚に向かいまして、隣の駅である大船から特急 踊り子を使って、最初の目的地である静岡県は三島へ向かいます。
「なぜ、三島なのか?」と思われる方も多いはずかもしれませんが、このブログでも紹介してきたラブライブ!サンシャイン!!によるラッピング編成が今月末までの運行するという話を耳にし、是非これだけは見ておきたいということも踏まえて行く事にしたのです。
今回、この企画では初の在来線による特急である『踊り子105号』の修善寺行きを利用することに…。
過去に、バトルギア4による沼津の相方のホームへ行った際…意外に距離が長く、グリーン車だけでも快適とはいえ、戸塚から熱海まで各駅に止まっていくと、これがまた非常にかったるく、根府川辺りからかったるく感じてくる。
とはいえ、これとほぼ同じ行程といえば去年春の群馬旅行の件も同じであったため、こちらは高碕まで約2時間弱の長丁場であったのは確かでしたからね。
さらに付け加えて、早朝の東海道線や横須賀線のグリーン車、上り下りとも座れるというレベルじゃないのも事実。
穂乃果「…東京からだと、もっと乗ってる時間が長くなるって事だよね?」
東京から各駅で行ったら、本当にキツイです。
で、
早速、はしゃぎまくるお二方。
穂乃果「いやぁ~、今日もパンがうまい!」
大船駅で買ってきたパンを穂乃果に全部食べられてしまいました…。
そんなジョークはさておき…。
大船から踊り子を使って1時間半、三島に到着。
ここから伊豆箱根鉄道線に乗り換え。
修善寺行きの踊り子は、この伊豆箱根鉄道線を利用して修善寺へ向かうのですが、ここで一旦踊り子を降りて、伊豆箱根鉄道線の改札で『伊豆・三津シーパラダイスセット』を購入します。
この切符は、三島から伊豆長岡までの電車の運賃、伊豆長岡から三津シーパラダイスまでのバスの運賃、さらに三津シーパラダイスの入園料込みで2,280円とかなりリーズナブルな切符であり、事前にこの切符の存在は先に調べてましたので、想定の範囲内でしたね。
…で、改札を抜けると…。
俺のモチベーションめちゃくちゃ高けぇぜ、アドレナリンどっぱどぱだぁ!
完全にテンションもオーバーレブ状態で、取れる範囲まで撮影しましたよ。
ルビィちゃん可愛いよ、可愛いよルビィちゃん。
ヨハネおもろいよ、おもろいよ善子。
花丸ちゃん可愛いよ、可愛いよ花丸ちゃん。
最近、『ヨハルビまる』に見事撃沈気味だが、この『ヨハルビまる』がいつか、
本家『まきりんぱな』を超える日も来るのだろうか…。
是非とも、『ヨハルビまる×まきりんぱな』によるコントも見てみたい。
ラッピング編成の全貌は、最終回のお楽しみにまわしまして、伊豆長岡からバスで移動…20分間揺られ揺られて、
伊豆・三津シーパラに到着!
もちろん、Aqoursのお膝元である内浦エリアにある水族館、こちらは2枚目のシングル『恋になりたいAQUARIUM』のPVの舞台になっており、聖地巡礼化しつつあるスポットですね。
もう、彼女達から逃れることはできないのだよ…。
ブロ友のムッシュさんものんちゃん(東條 希)並に大プッシュの曜ちゃんもあれば…。
私、キュアビーすけもプッシュしつつある花丸もあるずら。
まぁ、こちらも最終回のおまけにてズガガーンと放っていくので、乞うご期待。
さて、そればかり目を取られずに早速、シーパラ内を散策していきましょう。
三津シーパラは常に内浦湾に面しており、あわしまマリンパークと同じく海から直接近いというのも最大の魅力でしょう。
自分は水族館といえば、三浦の油壺にある京急油壺マリンパーク、八景島シーパラダイス、新江ノ島水族館のイメージが非常に大きく印象が残るけど、三津シーパラは京急油壺マリンパークと比較すれば、こっちの方が一番楽しいかなと思います。
久々に童心に戻ってしまったよ。(笑)
で、内浦周辺を見渡すと…
もしかして、あそこが…浦の星女学院のモデルになった場所…なのだろうか?
で、三津シーパラダイスと別れを告げまして、次に向かったのが…。
あわしまマリンパークですよ、奥さん。
以前はロープウェイでも行けたそうですが、現在はロープウェイ自体が運行終了となっており、代わりに遊覧船で行くのがこのあわしまマリンパークの唯一のアクセス方法となってるようですね。
その遊覧船も…
サンシャイン!!仕様になってるんですよ、奥さん。
サンシャイン仕様の遊覧船は、13号と16号の二隻の船が運航されていますが、日に日によっては変わるらしいので、それは行ってみてからのお楽しみという形になります。
この日に来たのが13号の方でした。
ほ~ら、ここにも曜ちゃんが。
わずか数分による船旅になってしまうけど、これはこれでよしとしましょう。
三津シーパラダイスと比較すると、若干スケールは小さく感じるものの、それでも結構動物達と間近に見れるというサービスでは、はるかにこっちが上となるかも。
島の外にも、結構の数のウニや魚達も多い他、飼育員の手書きによる解説文のこだわりも結構情熱が伝わってきますね、ありのままの自然を残してるあわしまマリンパーク…魅力が尽きないと思います。
そして、今回の宿泊先…静鉄ホテル プレジオ
今回のサドプラにも近いという点もあるので。(笑)
次回、2日編に続く。