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Channel: M@XIMUM CURE LIVE!(マキシマム・キュアライブ)
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はいふりことハイスクールフリートが終わって半年経過したが…

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沼津によるラブライブ!サンシャイン!!の聖地巡礼が非常に盛り上がってるが、同じ年に作られ、同じく横須賀を舞台にしている『はいふり』ことハイスクール・フリート。

放送終了してから半年経過し、ハイスクール・フリートも聖地巡礼による地域活性化を狙っていたのだが、職場の地元である横須賀の動きを見ると、ラブライブ!サンシャイン!!みたいに爆発的な人気を得られておらず、これのギャラリーに同僚と共に足を運んでみたのだが、大泉学園の東映アニメーションギャラリーよりさらに劣化した感じだった。

Twitterでは…


(Twitterからの引用)
『「ハイスクール・フリート」のポスターに使用されていた衣笠山公園近くの衣笠商店街では、アニメの中で登場する横須賀女子海洋学校の入学をお祝いする横断幕を掲げています!』


うちの同僚が衣笠にいるのだが、話を聞いてみると「ガルパンやラブライブ!サンシャイン!!みたいに爆発的な動きはなかった、切手シートも大量に余ってる。」と話を聞き、逸見駅前のローソンに行ったら、大量に売れ残ってたし、汐入駅前の郵便局でも力を注いでたけど、こっちもファンらしきな姿もなかった感じが強かった。

ラブライブ!サンシャイン!!は沼津周辺の場面は多かったのに、ハイスクール・フリートはあまりにも実地部分が非常に弱過ぎたためか、横須賀の場面が少な過ぎてしまい、殆どが海戦中心のアニメになり、日常系のアニメかと思いきやこれに総スカン喰らわされた噂もあったようだが…。

同僚も横須賀が舞台という事で、同僚の自宅でハイスクール・フリートを2話から観たが「何、これ?」と苦笑いと「横須賀の扱いが少な過ぎる。」とダメ出し。

最終話で横須賀の姿はあったけど、ここで既に時遅しでしたね。


録画でも突然のタイトル変更で録画失敗したというトラブルも起き、ホストガルパンになりたかったようだが、うちの職場内であるイオンも聖地巡礼的な誘致もやってなかったけど、横須賀市のイベントで『YYのりものフェスタ』やカレー関係のイベントでもハイスクール・フリート関係の企画を立ててたようだが、動きは多少あった程度ですかね。


セガとJR東日本の横浜支社によるキャンペーンはクリアファイルが早いペースで消えたけど、この格差の酷さは一体何なんだろうか…。


違う場所ですが、横浜市によるプリキュアシリーズのキャンペーンも去年の劇場版ゴープリによるタイアップ企画もかなり投げっぷりで、コスモワールドや公共施設で配布された小児救急ダイヤルカードもかなり大量に作られたが、全く残ってたが、NS1の再来を行いたいという東映アニメーションと横浜市だが、来期のプリキュアシリーズで実地を使ったシリーズを取り入れたら人気は得られるけど、そうなってしまうとメインターゲットの低年齢層には難しくなっちゃいますからね。

実地とアニメの融合は意外に難しいモノなんだなと。

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