今回の11話と12話は短縮ダイジェスト版による二部構成でお送り致します。
早々に最終話まで進めておきたいというのが本音であり、今年度まで一気に終わらせておきたいというのが本音です。
●サンシャイン!!第11話
ルビィ「梨子ちゃん、ガンバるビィ!」
ダイヤ「東京に負けてはダメですわよ!」
いや、あのダイヤさん…梨子ちゃんは元 東京出身ですよ。
ということで、
梨子はピアノコンクール出場するため、東京へ向かうことになりました。
まぁ、これも梨子のためであるという事は確かですし、その穴埋めとして千歌たちはラブライブ!予備予選のために新しい新曲に合わせた練習をする事になります。
さて、その梨子抜きのAqours8人による新曲なのですが、どうしても練習が思うように進まないという状況。
元々、その新曲は千歌と梨子が中心になるという曲だったのですが、曜ちゃんによる息が上手く合わなかったんですよね。
曜「私が悪いの。同じところで遅れちゃって…。」
千歌「違うよ、私が歩幅曜ちゃんに合わせられなくて…。」
これを見て、
二人の関係にちょっと疑問を抱くマリーさんでした。
で、放課後…
ルビィ「ふぇぇぇ~、生き返りゅ~。」
花丸「みかん味おいしいずら~。」
まぁ、そんな話はさておき…。
梨子から電話がきまして、梨子のポジションを踊る部分を曜ちゃんが代わりにやるという事で決定したのですが、
それでも、やはり千歌と梨子の事で気になっていた曜ちゃん。
で、そこに現れたのが…
展望水門のびゅうおでマリーさんとの二人っきりで、曜ちゃんの悩みを聞いてあげるんですよね、この辺のシーンも非常になかなか良かったですよね。
鞠莉「嫉妬Fireeeeeeeeeee!」
あかね「嫉妬ファイヤーでしんみりするか?」
なお「…しんみりしないね。」
お前ら。(笑)
「梨子ちゃんが入って、千歌ちゃんと2人で歌作って、気付いたらみんなも一緒になってて…」と徐々に千歌は梨子ちゃんの事が好きで、曜ちゃんの事が嫌いなのかなという事を気にしていたんですよね。
その事が気になって、梨子に電話をした曜ちゃん。
どうしたらいいのか分からず、「曜ちゃんには曜ちゃんのあるんだし。」とフォローを受け、そこに千歌が曜ちゃん家までやってきて、千歌も「曜ちゃんなりのステップでダンスした方がいい! 一から作り直せばいい!」と聞いて、思わず千歌に抱きつく曜ちゃん。
いや、このシーンは少しグッときたなと。
そして、ピアノコンクール当日とラブライブ!予備予選当日…。
無事に何とか終える事ができまして、何とか成功。
予備予選で披露した曲は『想いよひとつになれ』、この曲も未熟DREAMERに続いてなかなか良かった曲でしたし、梨子と千歌達が付けたシュシュは『離れていても思いは一つに繋がってるんだ。』という意味を込めてるという部分もあるんだなと…。
これを観た時に、P5GGのボーカルアルバム2にあるある曲を思い出してしまったなと。
そうそう、今回11話も非常に笑えた名場面もいくつかありましたね。
花丸「もすもす?」
そして、ビビるずらまるちゃん。
いや、ずらまる(花丸)ちゃんはスマホ(ガラケー)さえ持っていないためか、これにビビってしまう場面を見て、どれぐらいアナログキャラだということが分かりましたね…。
じゃ、DVDデコーダーもないから、プリキュアとかリアルタイムで観てるとか?
花丸「アナログで観てるずら、リアルタイムで観てるずら。」
…いやもう、地デジが基本なんだからTVも買い換えようね。(笑)
そして、曜ちゃん編…
曜「千歌ちゃん、私と梨子ちゃんどっちが大切なの?」
壁ドン曜ちゃん(笑)
いや、これ…梨子が見たら確実に鼻血を出血多量で倒れるしまうどころか…。
ズキュゥゥゥゥゥゥゥゥゥウンッ!!でしょうな。
このエピソードの曜ちゃんで最も最強ともいえるのが…。
うちっち~曜ちゃん。(笑)
すいません、うちっちー曜ちゃんは破壊力絶大過ぎて、今度伊豆・三津シーパラに行った際にうちっちーを見たら『うちっち=曜ちゃん』と補完されてしまいかねないです。
いや、伊豆・三津シーパラダイスさん、サンライズさん…うちっちー曜ちゃんグッズ出しちゃいましょうよ。(笑)
ということで、
千歌・梨子「12話へ続く。」