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Channel: M@XIMUM CURE LIVE!(マキシマム・キュアライブ)
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ラブライブ!サンシャイン!!Aqoursのメンバーを紹介していこう 3年生編

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Aqoursメンバー紹介、今回が最終回。
 
千歌が今のAqoursを立ち上げる2年前、既にダイヤ達が立ち上げたAqoursによる3年生メンバーを紹介していこう。

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★黒澤ダイヤ(くろさわ だいや)
誕生日:1月1日 血液型:A型 身長:162cm
 
浦の星女学院の生徒会長であり、同時に黒澤ルビィの姉でもある。
 
ルビィ同様、旧網元で地元でも知られている名家育ちで完璧主義者でプライドが高く、スクールアイドル自体興味がない…というのは公式上の設定であるが、アニメ版ではそこに超が付くほどの熱狂的なμ'sファンである事をアニメ版2話で明かされ、同時に果南と鞠莉とは小学校時代から付き合いという部分に関して、9話の回想シーンで明かされている。
 
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【はみ出しメモ その1】二人がスクールアイドルが好きという意外な共通点。
 
4話の回想シーンにて、ダイヤとルビィは心からμ'sに憧れており、同時にダイヤによるAqoursの誕生のキッカケもここからきているという部分は確かだ。
ダイヤが1年の時から、浦の星女学院が沼津の高校と統合されて廃校になるという話は既にあり、あのμ'sみたいにスクールアイドルを立ち上げ、廃校から撤回しようということで鞠莉、果南と共に立ち上げることになった。
 
ちなみにダイヤは絵里推し、ルビィは花陽推しであり、3話のユニット名を決める時に『Aqours』と書き、そこから誘導したのもダイヤである。
 
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【はみ出しメモ その2】ダイヤ時代のAqours、苦い挫折と苦悩。
 
人気は軌道にのり、更なる人気を獲得を狙うために東京のスクールアイドルのイベントに招待されたダイヤと鞠莉、果南。
 
しかし、鞠莉が足を捻挫してしまった事を受け、果南は苦渋の決断として歌わずに終えた事が三人の関係、そしてスクールアイドルに対しての嫌悪感を抱くようになったのもこの時で、その後にスクールアイドルを立ち上げたいという他の生徒に対しても厳しく拒否し続け、いつの間にか「ダイヤはああいったスクールアイドルは嫌いなのでは?」と勘違いされてしまうようになる。
 
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ダイヤが他の生徒にスクールアイドルに関して拒否し続けた理由が、「いつか私達と同じ運命に歩んで過ちを犯してほしくない。」という理由で真っ向拒否していたという部分に関して、8話の沼津の夏祭りの会場となる狩野川の河川敷でその事を自ら告白しているが、既に7話で鞠莉が「いつかあの子達が私達が越えられなかった壁を越えられるのでは?」という事で、ルビィに優しく見守りつつ千歌達と共に東京のスクールアイドルワールドへの参加をしてきた。
 
鞠莉のいう事は予想通り、結果は最下位…投票数ゼロで『最後まで歌いきった』というダイヤ達のAqoursで越えられなかった壁を一つ越える事ができたのは、一つの通過点ともいえるだろう。
 
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【はみ出しメモ その3】「ぶっぶー!ですわ!!」
 
μ'sメンバーにも花陽の「ダレカタスケテェー!」や真姫の「イミワカンナイ」、海未の「ラブアローシュート」、絵里の「ハラショー!」、にこの「にっこにっこにー!」等数多くの名台詞残してきてるが、Aqoursで有名な名台詞といえば、花丸の「未来ずら!」、曜ちゃんの「ヨーソロー!」、ルビィの「ピギィ!」等があるがそのなかでダイヤの名台詞といえば、「ぶーっ!ですわ!!」、「ぶっぶー!ですわ!!」が一番の印象に残っている人も多いはずだ。
 
サンシャイン!!2話、千歌にμ's関連の問題を出題した時に時間切れとして言い放ったのが最初で、以降10話と13話でもこの台詞が登場し、これがダイヤの代表的な名台詞の一つとなった。
 
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【はみ出しメモ その3】いじくられキャラ、暴走キャラという新しいキャラポジションを作り上げる。
 
9話で逃走した際に善子からチョークスリーパーをかまされたり、10話では果南から「おバカさん」と呼ばれ、挙げ句の果てには鞠莉から「オバさん」といじくられるダイヤ。
 
酷いケースでは12話の回想シーン、地元 沼津での知名度的に知られるようになったAqoursだが、何故かダイヤだけは覚えられていないといういじくられキャラへ変わったが、そのなかでも10話によるダイヤの暴走っぷりはあの1話の性格とは思えないほどの性格の豹変っぷりであるが、まぁ久々のスクールアイドル活動でかなり嬉しかったのではないかと思う。

イメージ 17★小原鞠莉(おはら まり)
誕生日:6月13日 血液型:AB型 身長:163cm
 
浦の星女学院で理事長を務めている3年生で、自宅は淡島にある高級ホテルのオーナーの一人娘である。
 
ダイヤ、果南と共に1年の頃にスクールアイドル活動を薦められ、当初は「幼稚園のお遊戯会みたいなダンスするのは趣味じゃない。」と拒否していたが、浦の星女学院による廃校の話を聞き、その撤回するために一緒に初代Aqoursを結成する事になるのだが、東京のイベントで足を捻挫した理由で果南は歌わず辞退した事により心残りで途中で海外留学する事になってしまったが、3年生になった同時に浦の星女学院の理事長に就任し、同時に千歌達のAqoursとスクールアイドル部の認可した功労者でもあるが、意外にダイヤ以上に暴走することが多いキャラでもある。
 
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【はみ出しメモ その1】小原家の財力って一体どのくらいなのか?
 
3話にて浦の星女学院の理事長に就任した鞠莉だが、その学校へ相当の額の寄付するほどの財力を持っていたり、10話のシャイ煮の材料で数多くの高級材料を買い込むほどの経済力もどの程度という部分に関しては明かされていないが、地元でも相当な財力の持ち主ともいえる。
 
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鞠莉の自宅の実際のモデルである『淡島ホテル』は元々高級志向のホテルという部分に関して、宿泊費も特上の部屋でも200,000円以上するほどであるからではないかと推測は可能できる。
 
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【はみ出しメモ その2】初心者によるシャイ煮って何ぞや?
 
10話にて、鞠莉が海の家の新メニューとして考案した創作料理で『私が世界から集めたスペシャルな食材で作った究極の料理』とのこと。
松茸といい、伊勢えび等の高級食材を鍋ごとにぶち込んで煮込んだモノだが、背後にマンボウも食用に使っているという部分に関して、かなりの闇鍋化しているという部分は間違いないと思われるが、味自体はかなり整っているという部分に関しては、善子の堕天使の涙よりはマシな方になる。
 
しかし、デメリットは一杯の価格が100,000円というボッタクリもいいとこで、海の家オープン初日に法外な値段で惨敗を屈するのだが、二日目に500円まで下げられたのだが、しかし売れたのはたったの少数に止まっていたようだ。
 
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実際に秋葉原のクラブセガ内にあるサンシャイン!!コラボカフェにて、あの堕天使の涙と共にセットメニューとして再現させたのだが、ここまでセガの本気っぷりには半端ではない。

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★松浦果南(まつうら かなん)
誕生日:2月10日 血液型:O型 身長:162cm
 
ダイヤと鞠莉による初代Aqoursのメンバーの一人でもあり、鞠莉と同じく、淡島にあるダイビングショップで経営している祖父と一緒に暮らしており、面倒見がよく、誰に対しても非常に優しいのが特徴。
 
東京のスクールアイドルのイベントの時に、鞠莉が捻挫をしてしまうという非常事態に陥り、辞退するために歌わずに終えるという判断を下したのも彼女で、それ以降はスクールアイドルによる活動と、祖父の手伝いによる学校を休学すざる得ないという状況に陥っていたが、9話にて鞠莉との意見のすれ違いで和解し、再び復学し、同時に千歌のAqoursの活動に参加する事になる。
 
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【はみ出しメモ その1】何だかんだと鞠莉の標的にされてしまう果南
 
元々、鞠莉と同じくプロポーションも非常にいい果南だが、本編でも度々胸にすりすりされたりという被害をたまに受けてしまう事も日常茶番事になっているが、元々…推測だが9話の回想シーンで果南の幼い時、鞠莉に「ハグ…しよ?」とあの行動が元になっているのではないか推測はできる。
 
その鞠莉も11話、曜にも同様に後ろから胸を鷲掴みしようとした際に背負い投げで投げ飛ばされてしまうという手痛いお仕置きを受けてしまうのだ。
 
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【はみ出しメモ その2】実は果南も料理の腕前は一級品!?
 
ラブライブ!の予備予選を通過したAqours、そんな予選通過記念として舟盛りを学校に持ってくるとあり得ない展開を見せる場面があったが、やはり淡島は島に囲まれているという環境の下、こういった料理も作れるという部分に関しては納得できるのだが、ちなみに公式プロフィール上で、果南はサザエとわかめと海の幸系の料理類が好きということは推測できる。

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