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Channel: M@XIMUM CURE LIVE!(マキシマム・キュアライブ)
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P5GG第38話(第87話)『二人の力!ドリーム&ローズ!!』を語ってみる。(後編)

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↓前編はこちら…。


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翌日、何とも無かったように授業を受けているのぞ・りん…しかし、いつもであればくるみもそこにいるはずなのですが…。
 
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かれん「くるみが欠席!?」
 
コージ「ああ…朝起きたら、置き手紙を残していなくなっていたんだ。」
 
内容には『重大な使命があるから、今日は学校を休む。』とのことだが、普通そんな休みの理由で通らないと思うのだが…。
あまりにも不可解な欠席理由を見て呆れてしまうかれにゃんだが…。
 
りん「ドーナツ国王に言われて、何かしなくちゃって思ったんだろうね…きっと。」
 
くるみ「…ミルクらしいですね。」
 
かれん「今頃、どこかで途方で暮れているかもしれない。」
 
 
思い起こせば、これも1年前…。
 
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P5第44話や…。
 
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P5第22話では、アラクネアさんに拉致されたり…。
 
 
落ち込んで途方に暮れていた事が過去に2回ありましたが、しかし…今のミルク、もといくるみは今まで以上にしっかりしているので問題は無いのですが、学校をサボって重大な使命を果たさなくてはならないというのはどうかと思います。
「もしかしたら、ミルクは絶対悩んでいるかもしれないから一緒に行こう!」と言う事で、のぞっち達もミルクことくるみを探しに行くことになったのでした。
 
そのくるみは…。
 
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ナッツ「呼んで出てくるものではない、ショットできるのはのぞみだけだ。」
 
くるみ「ナッツ様。」
 
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ナッツ「皆が心配しているぞ、早く帰ろう。」
 
くるみ「いや、帰りません!私は…私はたった一つしかない、青いバラの力を授かったんです…。」
 
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くるみ「…使命を果たせなくてはならないんです!」
 
ナッツの忠告も全く耳を貸さないくるみは、『自分はたった一つだけ青いバラの力を持った奇跡の持ち主だから!』昨日のドーナツ国王の事を鵜呑みで信じていたんだなと、しかし…この時、その二人の前に狙っているもう二人の陰がすぐそこにいたんですよね。
 
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くるみ「モンブラン国王を見つけて、キュアローズガーデンへ行けば、ミルキィローズの使命を分かるはずです! だからパルミンを!!」
 
ナッツ「だからといって、勝手に学校を休んで、皆に心配をかけていいのか?」
 
くるみ「今は学校より使命です!」
 
だから!ナッツさんの言うとおり、パルミンをショットして見つける事ができるのはのぞっち達だけだから、くるみだと絶対にできないから諦めるしかないんですよ…と、その時!
 
「も~いい~よ?」
 
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イソ・ヤド「ザッパーンッ!」
 
イソ・ヤド、変身する前に川ん中にいたが…よく酸素を持ったな。(笑)
 
同時に橋が崩れかけまして、同時に!!
 
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コージ「ッ、何か出た!」
 
久々のコージさんのお得意の名台詞の同時にくるみがいた川の方へ向かう事になりました。
 
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くるみ「よくも、ナッツ様を!」
 
ヤドカーン「…まずは一人!」
 
イソーギン「…片付けよう。」
 
と、いうわけでS・R・Tであります。
 
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ローズ「私はミルキィローズ…アンタ達には負けないわ!」
 
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先攻はイソ・ヤド、サイコキネシスを放ってきた同時に川へ逃げ込むみるちー、そこから一気に奇襲する戦法に出るのだが、しかし…デカイ相手なのに回避力は殆ど互角に近い感じで、仕掛けた同時に川へダイブ…よりによって分が悪すぎますよ、確かに単独戦でも強いローズだが、相手は完全に知り尽くしているイソ・ヤドであるため、かなり劣勢な状況に立たされてしまう。
 
 
ヤドカーン「…一人だけか?」
 
イソーギン「…一人だけだ。」
 
お前らは二人で一人なんだよな、だから連携面でも強いんだと。(笑)
 
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イソ・ヤド「楽勝だな。」
 
ローズ「なんですって!」
 
ヤドカーン「さっさと終わらせて…プリキュアを倒しに行こう。」
 
ローズ「私一人でも!」
 
と、再度イソヤドに仕掛けるが…。
 
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完全に返り討ち。(爆)
 
さらにハイジャンプして攻撃を仕掛けようとした同時にのぞっち達と合流。
 
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ヤドカーン「…揃ったな?」
 
イソーギン「でも、平気。」
 
だが、そんな事を言えるのは今のうちですよ?
 
一方のローズと5陣営は…。
 
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ドリーム「大丈夫?」
 
ローズ「大丈夫に決まってるでしょ!私一人でも十分だったのに!」
 
さっきの戦闘から見ても、ローズは完全に劣勢でしたよ?
 
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再度イソヤドの攻撃を受け、落下した同時に完全に囚われの身となった5陣営…「これでバラバラ、バラバラにしてくれてあんがとさん。」と喜ぶイソヤド…まぁ、殆どイソヤドの戦闘力は5陣営やみるちーでも太刀打ちできないが、ハトプリだとムーンライト単体でも簡単に勝ってしまうのは私だけでしょうかね?
 
その隙にシロップが囚われたドリームを捨て身の体当たり救出し、向こう岸へ不時着…同時にローズパクトを持ってるシロップに近づくイソヤド…。
 
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てか、ヤドカーンの後ろを見ると亜久里のキュアエースに見えてしまうのは私だけ…
 
…ん?
 
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亜久里「こんな気色の悪い怪物を私の変身後の姿を見比べるなんて、どうかしてますわよ!?」
 
あ、いいんじゃね? お笑いネタとして使ったら受けるでしょうし…。
 
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マナ「うん、亜久里と同じ意見だと思う。」
 
すんません…すんません、てか…本編に戻ります。
 
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ローズ「ローズパクトは…渡さない!」
 
ヤドカーン「お前、無理。」
 
イソーギン「もう…無理。」
 
「無理じゃない!私のせいで皆が傷ついてしまった…私が何とかしなくちゃ!」と反論するみるちーだが、「お前邪魔すぎるし、一人の分際でいきがってんじゃねぇ!」と呆気無く返され、再度サイコキネシスを放つが…。
 
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天下の夢原のぞみ嬢は黙ってはいませんぜ!
 
ローズ「ドリーム!」
 
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ドリーム「ミルクは青いバラを咲かせたんだよ? 種を植えて、一生懸命お世話して、世界でたった一つの青いバラを咲かせたの!」
 
ローズ「…ドリーム。」
 
ドリーム「そんな、頑張り屋さんのミルクがいるだけで、私も元気になれるの! 青いバラの使命は分からない…でも、ミルクは一人じゃない! 私達がついてる…だから!」
 
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ドリーム「頑張ろう!」
 
ドリームたん…いやいや、のぞっちの『のぞみ節』によってやっと素直になったみるちー。
 
ヤドカーン「二対二だ!」
 
イソーギン「二対二、だけど…なってない。」
 
イソヤド…今のうちの保険の鑑定しといた方がいいかもね。
再度奇襲を仕掛けるドリーム&みるちー、しかし…再度イソヤドにカウンターで跳ね返されまして、「全然なってない。」と嘲笑うイソヤド、これを聞いて…。
 
ドリーム「確かになっていないと思う。」
 
ローズ「確かに…どうしたらいいのか分からない。」
 
ドリーム「…でも、同じだよね?」
 
「同じ?」と聞いて、再度ドリームとみるちーに近づくイソヤド…次の瞬間!
 
ドリーム「私達はね…。」
 
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D・R「とっても諦めが悪いの!」
 
「隙だらけだ!クソボケ!」と言わんばかりのカウンターを放ち、倒れこむイソヤド。
ここで、赤いバラと青いバラの伝説の事を思い出したナッツは、「赤いバラと青いバラの力が一つになった時に奇跡が起きる。」という事を知っていたナッツさん。
 
そして、最後はココとナッツの王冠の力によって、ドリームたんのキュアフルーレとローズのミルキィミラーによる。
 
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奇跡の合体攻撃ドリーム&ローズ版『マーブル・スクリューマックス』が炸裂!
 
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イソヤド、遂に撃沈。
これでエターナル側で4人目の犠牲者が出ましたとさ。
 
ヤドカーン「だめっぽ~い!」
 
イソーギン「むりっぽ~い!」
 
…次回の映画のオールスターズ新シリーズで、敵陣営として会う日を待ってるぜ、お二人。
 
 
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フローラ「ドリーム、ローズ…ホントによく頑張りましたね。」
 
同時にエターナル側でも、イソヤドが倒された報告をアナ姉さんから聞いた館長…「青いバラの力と赤いバラの力か、フローラも少し持ち堪えるか。」と気付くのでした。
 
無事に戦闘が終わりまして、ローズもミルクに戻って完全にヘトヘトの状態で、皆から称えられたのは良かったが、
 
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ナッツ「頑張るのはいいけど、あまり心配をかけるなナツ。」
 
ミルク「ナッツ様…。」
 
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シロップ「きっとフローラは、ミルクの期待に応えられたロプ。」
 
ミルク「ホントミル?」
 
そして、シロップ…徐々に記憶が取り戻したのもこの時で、そしてそれが…その後の大きな重要な役割と
 
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ミルク「やっぱり、ミルクは奇跡を起こせる準お世話役ミル!」
 
…ふう、相変わらず自分への過信評価は高いけど、そして、その奇跡が再び終盤戦で大きな力を呼ぶ事になるのです。

●帰ってきた!観た当時を振り返る…。
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久々の『ふたりはプリキュアSplash☆Star』以来のツインストリーム・スプラッシュ、無印&MHの『マーブルスクリューマックス』以来のエネルギー大解放技が出たエピソードで、この辺も成田先生も意識していたんじゃないかなと思います。
 
特に今回の中心はくるみがメイン寄りですけど、鷲尾プリキュア世代から観てきたファンにとっては久々のマーブルスクリューネタだったかもしれません。
 
その後、梅澤プリキュアシリーズにてスイートのパッショナート・ハーモニーがありましたが、柴田プリキュアシリーズでも出てくるのか今後に期待したい所です。

次回のP5GGは…。
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●P5GG第39話(第88話)『モンブラン国王を救え!』
 
遂に最後の国王であるモンブラン王国のモンブラン国王が遂にパルミンから見つかった!
しかし、容態があまりよろしくなく、かれんが必死の看病する事に…。
 
同時にブンビーもエターナルでお荷物化されてしまったが、同時に彼の前に待ち受けていたのは!!
 
P5GG完結まで、あと9話!

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