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攻略第3回 『FC版 ダッシュ野郎』 ステージ1~2まで

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以前、ゲーム作品を語る内で紹介したファミコン版の『ダッシュ野郎』の攻略でも書こうかなと思います…久々の攻略特集となりましたね。
ファミコン版のダッシュ野郎の攻略記事を書いてるのは私だけですかね。(笑)
そこで今回は全6ステージ走破と2周目での傾向と対策を含めての解説を交えてお届けしたいと思いますので、「持ってるけど、実はクリアした事がない。」という人もいらっしゃると思います。


●本家AC版とFC版の違い…。
 
特にダッシュ野郎でもアーケード版をやって事がある人もいらっしゃっても、ファミコン版の詳細は過去に紹介記事で単純な説明で終わっていましたので、ここではちゃんとした解説をしたいと思います。
 
★ミスをした時の復活地点が違う。
アーケード版は、他車との接触や障害物に触れた時はその場からの復活であるが、ファミコン版の場合は強制的にスタート地点からやり直されてしまうという厳しいルールに設定されている。
スコア上部にあるヘルメットの数が挑戦回数となっているが、全部無くなってしまうとゲームオーバーとなる。
ちなみにアーケード版は燃料が無くなったり、規定順位に入賞できないと強制ゲームオーバー。
 
★1周目と2周目のスタート時の順位が異なる。
1周目は50位からであるが、2周目はアーケード版と同様の60位からスタートとなる。
 
★バイクのチューニングが可能になるが、基本はタイヤ中心で履き替える。
アーケード版ではバイクのチューニング機能は無いが、このファミコン版のみ上位10位以内に入るとバイクをチューニングができる。
他のレースゲームで、エンジン系統は結構速度に影響するものだが、このファミコン版のダッシュ野郎はエンジン自体が燃費が悪くなるとアンチアイテムに近いので、あまりオススメできない。
 
★常に燃料計をチェックし、ガソリンスタンドに入るタイミングを念入りに考える。
コース上において、至る所にガソリンスタンドがあり、そこに停車する事によりバイクの燃料が回復する。
しかし、ガソリンスタンドを何も知らずに進もうとすると、ガス欠になってスタート地点に強制送還されるので最低でも1回程度は給油を心がけたい。
 
★ガソリンスタンドを出た後の後続車の追突に注意!
ファミコン版のダッシュ野郎で一番避けて通れないミスケースで、これはプレイヤー側の責任ではなく、元々といえば開発者の設定ミスともいえる。
特に1面の3つ目のGS、3面の1つ目の右側のGS、2.3つ目のGSでは接触事故多発地点なので十分注意が必要。
 
というわけで、お分かり戴けただろうか…それでは!
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のぞみ「ニューヨークに向かってしゅっぱーつ!」

★ROUND 1 サンフランシスコ~ロサンゼルス 規定順位30位以内
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1面はそれなりに気をつける点は無いですが、給油は1回だけで済みます。
ゴールデンゲートブリッジからスタートし、森の中を駆け抜けていくちょっと現実離れな部分もありますが、そこは気にせずに進みましょう。
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最初に登場するGSが登場しますが、ここでの給油はあまりオススメしませんし、順位を大きく下げてしまうという弊害も起きるのでここでの給油は避けましょう、このGSを抜けると森の中に突入します。
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森の中を疾走すると最初のヘリが現れてアイテムを落としてくれますが、ここでターボチャージャーが出たらすかさず上キーを押しながら加速して順位を上げていきましょう。
同時に大回復のポリタンクとヘルメット、ヘルパーは意外に出にくいですが、小回復のポリタンクだけは是非とも取っておくようにして下さい。
 
森の中を抜けると、次に住宅地の中を走り抜けて、大通りにやってきます。
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大通りに差し掛かるとここで再びヘリが登場しますが、大半はターボチャージャーを落としてくれるのでここで取ったら一気に規定順位ギリギリまで上げて、2つ目のGSで給油する準備に入りましょう。
またケーブルカーが併走する区間では、前に来るケーブルカーに接触しないよう十分に気をつけて避けるようにします。
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ケーブルカーの頂上の駅を超えると2つ目のGSが現れますので、ここで給油しておきますが、その先にもGSがありますが無駄な給油は順位を下げますが、万が一、通り過ぎた時の救済処置として覚えておきます。
そして、その後過ぎるとゴールのロサンゼルスに着きますが、ここで30位以内に入っていれば次のステージに進め、さらに10位以内に入ればチューニングが可能になるので、次のラウンドではスリックタイヤ(以下Sタイヤ)に履き替えてラウンド2に挑みましょう。
 
●2周目の場合…。
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2周目は敵車に応じて遅いバイクと速いバイクが混走しているので、抜きに行くタイミングが難しくなりますし、燃費も悪い傾向になります。
2周目も1周目と変わりませんが、ただバイクの抜くタイミングを注意して進めていけば問題は無いですが、運が悪いと後続のバイクに追突されてスタート地点に戻される事もあるので。

●ROUND 2 ロサンゼルス~フェニックス 規定順位25位以内
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2面は一気に難易度が急激に上がる箇所が多く、特に序盤と中盤に待ち構えている路線バスに追いかけられる場面が一番の難関となりますが、特に1面で獲得したSタイヤと2周目はスピード上がっているので、追いかけられるケースは無いと思ってもいいですが、獲得していない状態だとかなり難しい難所にぶつかりますが、ここでは常時上キーを押しながら路線バスの猛追に振り切りましょう。
 
少しでもスピードが落ちるとバスに追突されてスタートへ戻されます。
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最初の給油ポイントはここの2ヵ所ですが、ここでSタイヤを持った状態であれば、2ヵ所とも給油しておくといいかもしれません。
途中でヘリも登場しますが、この辺も大回復のポリタンクを一応として取っておけば、ゴールまで燃料が持つ形になり、ここでヘルメットが出てくればわざと路線バスの背後に回りこんで敵バイクを薙ぎ払うという荒技を使うこともできます。
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再び路線バスとの猛追シーンとなりますが、ここで右側の桟橋はジャンプ台を経由して走行できる区間なので、路線バスの猛追が苦手な人はこっちの方がオススメできますが、どちらも道幅が狭いので横サイドと正面に敵バイクがブロッキングされてしまうとオーバーテイクが難しくなり、仮にゴリ押しで抜こうとすると接触してスタート地点に戻されるという詐欺紛いな判定に…。
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終盤は高速道路に乗りますが、最後の難関がこの暴走族が蛇行して走るという超難関な区間にぶつかります。
初心者でも完全に初心者殺しの難所ですが、暴走族のバイクが大きく開いた瞬間がチャンスですので、そこへ一気に隙を狙ってゴールを目指します。
終盤にGSが登場しますが、ここは仮に燃料が残り少なくなった時の退避場所として覚えておきましょう。
暴走族の蛇行区間の途中、ゴール手前にヘリが登場し、アイテムを落としてくれるので燃料系とターボチャージャーだけは是非とも取っておくといいと思います。
 
ここで規定順位が25位以内に入賞できれば、フェニックス~テンバーへのレースへ参加することができます。
 
●2周目の場合…
 
特に遅い敵バイクによって、進路を塞がれてしまうという弊害で後続車に追突されるケースが非常に多いです。
特に先程の区間と暴走族の区間は一旦低速に入るケースがあるので、それを空気を読まずに追突してくるケースが相当多くなりますので、手前から上手く減速して、敵バイクの動きを読む事が大きく勝負の鍵となります。
 
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そして、ラウンド3とラウンド4攻略へ続く。

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